(10)子育て今昔

納得・・・。
毎日のように、友達と外で遊び呆け、お腹がすいたら帰宅していた。勉強!勉強!というわけでもなく、習い事もなく、家でじっくり遊ぶこともなく。
田舎で、時代も時代だったので、近所の子らも皆そんな感じ。でも、放し飼い・放牧されながらも、親や地域の人たちに見守られていた感はあり、安心して過ごせていた記憶がある。
良くも悪くも、のびのびと育ちそうな放し飼い!?、少しくらいなら、我が子育てにも取り入れてみたいのだが・・・
今の時代、放牧したくても、予期せぬ事件・事故もあり、なかなかできない。友達の家や習い事への送迎、外遊びをしている最中も目を離さず、子どもの言動にあれこれ口出す…。
過保護かなぁ、あまやかしてるかなぁと思いつつ、何がかあってからでは遅いと、ついつい先回りしてしまう。
* * * * *
「過保護」と「放任」
「あまえさせる」と「あまやかす」
「叱る」と「怒る」
言葉自体の意味は、辞典でひけばいいようなものだけど、その区別がまだまだ全然わかっていない私。
いつになったらわかるのだろうか?
わかった時には、子育ては終わってるかも!?
まとめ
先生や親が関わらない子どもだけの世界で、ささいなケンカをしたり、ちょっと危ないことをやってみたり。
そんな経験を、今のうちにたくさんさせたいのですが、昔のような放し飼いはなかなか難しいですね…。
今回のエピソードに限らず、自分が育った時代と、いろんなことが変わってしまっていて、戸惑うことも多いです・・・。
でも、今だからこそできる子育てもあるはず。
そんな時はcozreマガジン!参考にして、今日も頑張ります!
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