【2】病気になりにくい
人が少ないので、流行病を移される心配が少ない

生後6ヶ月を過ぎると、お母さんからもらった免疫が切れてきて病気になりやすくなるといわれています。
特に保育園に預けてから、多種多様な病気にかかってしまうことも。それも自然と免疫力を付ける環境にいるという面では、アリと考える方もいらっしゃるかもしれません。
が、すぐに風邪をひいてしまう子どもの場合、そうも言ってられないですよね。お友達から病気をもらってしまうこともしょっちゅう。
街中でも人ごみからインフルエンザなどウイルスが心配とお考えの方、田舎はそもそも人が少ないので、病気のリスクも少ない気がします。
我が子は現在7ヶ月ですが、まだ一度も病院にかかったことはありません。夫も同じ環境で育っていますが、子どもの頃は、病気になったことがなかったそうです。
【3】泣き声を気にしなくて良い
子どもの泣き声も心配無用!

近頃は子どもの泣き声も騒音として認識される場合もありますね。子どもは泣くのが仕事といえども、やはり都会や集合住宅だと大きな泣き声は、気になるもの。
特に夜は、近所迷惑じゃないかとか、虐待だと通報されないかとか、心配になりますね。田舎ではそんなこと気にする必要ありません。
子どもの泣き声を聞けば、「元気の良い子だねー」と、よその方に褒められるほどですよ。おかげで、泣いている我が子にイライラするという経験がまだありません。
個人的にはこれが一番のメリットだなーと思っています。環境が変われば、自然と赤ちゃんや子どものそのまま姿や、成長を見守れる心の余裕が出てきたように思います。
まとめ
私自身、田舎での生活は初めてだったのですが、子育てをするという点に関してはとても満足しています。親子共にのびのび過ごしています。
もちろん、病院がないとか保育園がないとか不安な点や不便な点もありますが、今のところ困ったことはありません。
田舎での子育てに興味のある方は、いきなり移住となると大変ですので、まずは数日お試し田舎暮らしをしてみることをおすすめします。
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