【1】果実の森公園|三原市
ぶどう狩りも公園遊びもできる

三原市にある観光農園です。ぶどう狩りは9月下旬ごろまで開園しています。入園料を払ってからの食べ放題となります。
もぎとりのみでも良いそうで、その場合は入園料100円+お持ち帰り料金(1kgで1200円)です。
ぶどうの品種は藤稔、安芸クイーン、高妻などがあります。
園内にはそのほかたくさんの果物狩りができます。これからの時期ですと梨狩りも一緒にできそうです。
農園内は芝生広場があり、子どもたちが芝滑りをして遊べます。近くには広島空港があるので飛行機の離発着がすぐそばで見られるかも!
遊び疲れたら果物加工館でフルーツジャムやジェラ―トで一休み。レストランもあります。
アクセスは棲真寺インターより3分のところです。
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【2】世羅幸水農園|世羅郡世羅町
丹精込めて育てている果物をご賞味あれ

8月30日~9月下旬ごろまでがぶどう狩りの開催期間です。水曜日は管理日となっているためお休みになります。
栽培している品種はピオ―ネ、安芸クイーン、藤稔などです。
こちらのぶどうやなしは贈答用や贈り物にも甘くておいしいと評判で、通信販売などでも人気があるそうですよ!
他にもイチゴやすももなどいろいろな果実を丁寧に育てている果実農園です。
ぶどう園内にはベンチがあり、のんびりと家族で過ごすことができます。200台とめられる大きな駐車場がありますので車でのおでかけも可能です。
アクセスは世羅ICから10分のところです。近くには「せら夢公園自然観察園」があります。
こちらではトンボ池や、田んぼ観察園など園内には植物昆虫がいっぱい!帰りには、子どもたちと一緒に生き物観察も楽しんでは?
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【3】西村ぶどう園|安芸高田市
除草剤をつかわない減農薬有機栽培

こちらの西村ぶどう園は除草剤を使わずに減農薬有機栽培にこだわった体に優しいぶどう作りをしています。
自然農法のため見かけはあまり良くはありませんが、味には自信あり、とのことです。
このこだわりは小さい子どもが口にしても、農園で転んでも安全なようにという思いからだそうで、子ども連れにはとてもありがたい心配りですね。
今年の開園は9月5日から10月上旬までとなっています。入園料を払って食べ放題で、栽培している品種はピオ―ネ、巨峰、ハニーレッドです。
屋根が付いているので雨天でもぶどう狩りが楽しめますよ。
水道、トイレ、バーベキュー設備があり(要予約)、食材は持ち込みですが炭・網は無料貸し出しができます。
リピーターの方は、ぶどう園の近くの小さな公園へ遊具を持って行って遊んだり、滑り台をしたりなどぶどう狩りの後も楽しく過ごしているそうです。
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まとめ
広島県はどうしても厳島神社や尾道など、由緒ある観光スポットが定番、というイメージがあります。
ですが、山の方へ行くと果実狩りや自然散策できる場所がたくさんあります。
子どもと一緒におでかけするなら、いつもの観光コースに加えてぶどう狩りや公園遊び、といったお楽しみをプラスしてみてはいかがでしょうか。
子どもも大人も満足する秋休みプラン、立てられるとよいですね。
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