イクメンの作り方

最初は育児に消極的なパパも...

家族,パパ,イクメン,方法出典:PIXTA

赤ちゃんが生まれたばかりのころ、まだどうやって触れたらいいのかすらもわからなくてドキドキしてしまうパパも多いようで、なかなか育児に参加しようにもできないということありますよね。

育児に臆病であったり、消極的なパパに対して、ストレスを感じてしまうママも多いのではないでしょうか。ですが、筆者は、そこはグッとこらえてパパを育児に参加しやすいように工夫してみました。

実践した方法とは?

似てる,パパ,イクメン,方法出典:PIXTA *写真はイメージです

そこで私がネットの子育てサイトなどを参考に実践した方法です。子どもの顔や体の形で似ている部分を伝えて、自分の分身だという認識を強くします!

私の場合は、「目がクリクリしてて〇〇(名前)に似てるね!」といってみたり、「まつげが〇〇と同じくらい長いね!」など似ているところいっきにではなく小出ししながら伝えていきました。

すると次第にパパは、自分に似ているところの多いわが子により愛着がわいてきたみたいです!

そしてもう一つ「パパが仕事に行ったら、その後いつもすぐ泣くんだよ。寂しいいのかな?」と伝えると自分のことをそんなに好きなのかとうれしくなり自然と早く帰ってくるようになりました。

ママがきっかけを作るだけで、少しずつパパ度が上がっていくのが分かりました。

とにかくほめる!

ほめる,パパ,イクメン,方法出典:PIXTA *写真はイメージです

おむつを替えたり、ミルクをあげたり、お風呂にいれてくれたりなど、パパが育児をすることは当たり前のことですがそんなことは言わずに褒めちゃいましょう!

大げさじゃなくていいので、軽く褒める程度で十分です!「おむつ替えるの上手だね!」とか「パパがミルク飲ませるとおとなしいね!」などさりげなく褒めることで、パパも育児ができているという達成感を感じて、繰り返し育児に参加してくるようになりました。

いかに上手に褒めるかで意欲も変わってくるので、自分が言われたらうれしいと思う言い方で伝えてみて下さいね!

パパでも使えるクールな子育てグッズ!

抱っこ紐 エルゴベビー(カーキ),パパ,イクメン,方法出典:amzn.to

子育てにもっと参加したいと思ってるパパは実はいっぱいいて、その中には子育てのグッズが可愛すぎて自分は使えないと抵抗をもっているパパもいるようです。

そんなパパでも使えるようなグッズを選んで購入すれば、もっと育児に参加しやすくなるのではないでしょうか?

筆者も息子のものを買う時は、必ずパパに相談するようにしています。例えば、子ども服のデザインや直接旦那さんが使うものであれば抱っこ紐なんかは2人が使える色やデザインのものを選ぶといいのではないでしょうか?

ちなみに筆者は、抱っこ紐を一緒にインターネットで調べて2人の好きな色を選びました!そのおかげでお出かけする時は、パパも積極的に抱っこしてくれます。

子どものものを購入する時、パパに相談するだけで育児を一緒にして子どもの情報も共有できるのでオススメな方法の1つです。

今回、ご紹介した商品の詳細はこちら

まとめ

今回、筆者の経験をもとに、パパを育児に参加させる方法やグッズなどをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

普段素直になれないタイプのパパもママの接し方ひとつですごく変わってくるんだなと感じました。できない、やらないと責めるばかりでなく、認めてあげることで育児に参加しやすい環境を作ってパパと子どもをつなぐ架け橋になってあげて下さいね。

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