目次
【1】仙台うみの杜水族館|仙台市
今年オープンしたばかりの新しい水族館!

2015年夏に開業したばかりの水族館といえば、仙台うみの杜水族館です。一番の見どころは、東北初といわれるアシカとイルカの可愛らしいコラボショーです。
大人も子どもも思わず拍手したくなるほど、2頭のアシカと6頭のイルカによって織りなされるショーは迫力満点です。
観客席との距離が近いので子どもは、大迫力のステージショーにくぎ付けになることでしょう。タオルや着替えも、持参すると安心ですね。
また、サメやヒトデと触れ合える「うみの杜ビーチ」や、アザラシやオタリアが泳ぐ姿を見ながら食事できるフードコートなど、子連れで楽しめるポイントも随所にあります。
開場前からチケット売り場に行列ができますが、開場時間少し前から券売開始となるため開場時間丁度くらいに行くのがオススメ。
館内にウォーターサーバー設置の授乳室などはありますが、ベビーカーの貸し出しは行われていないので、赤ちゃん連れの際は、ベビーカーや抱っこ紐をお忘れなく。
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【2】国営みちのく杜の湖畔公園|柴田郡川崎町
自然を楽しめる東北随一の広大な公園

宮城県南の釜房(かまふさ)ダム湖畔にあるみちのく杜の湖畔公園は、その広大な敷地面積を誇る公園です。
規模もさることながら、子ども向けエリア、大人向けエリアなど公園というよりも、まるで一つのテーマパークのような充実の設備です。
子ども向けエリアにある「わらすこひろば」には、ボールプールやジャンピングドーナツなどお子さんの年齢にあった遊具があります。大人向けエリアでは昔懐かしい風景を楽しむことも。
ボート遊びを楽しめる湖畔や、球技なども悠々と楽しめますので、アクティブに過ごしたい!という家族にオススメです。
入園料金は、大人一人410円、子ども一人80円です。授乳施設3か所、オムツ交換施設も多いので、赤ちゃん連れでも安心です。
自然豊かなため、虫よけと、疲れた時に休める簡易テントも持参すると便利ですよ。
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【3】仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール|仙台市
アンパンマンの世界で遊べる!

仙台駅東口から徒歩でも行けるアンパンマンミュージアム&モール。ミュージアム側は、一人1,000円の入場料がかかりますが、小学生以下の子どもには、記念品が付きます。
シアターや虹色のすべり台、そしてアニメの1シーンを切り取ったモニュメントでアニメの世界を体験できる「たんけんランド」など、アンパンマンが好きなお子さんには大コーフンの施設です。
シアターやモールのメイン広場では、アンパンマンたちが出てきて一緒にダンスをする時間も。ミュージアム内や、モールではキャラクターたちに会えますので、ぜひお気に入りのキャラクターに出会えたら記念撮影してみて下さいね。
ジャムおじさんのパン工場では、キャラクターたちのパンが売られていて大人も思わず手が伸びてしまう可愛さです!9月19日(土)から、ハロウィーンイベントも始まりますよ。
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【4】万葉クリエイトパーク|黒川郡大衡村
アクティブに!プライスレスで楽しめる!

グラスソリゲレンデ(人工芝のそりすべり)や、自然の中を滑るローラー滑り台など遊びどころたくさんの万葉クリエイトパーク。入園料は、なんと無料!
グラスソリは、遊具の貸し出しを行っておりませんのでぜひソリの準備をしていきたいところ。小さい子用と、大きい子用にゲレンデも分かれています。(傾斜が違います)
小さい子でも安心して滑ることができるのが、嬉しいポイントです。アスレチックやピクニック広場などもありますので、お弁当を持って家族でのおでかけにうってつけです。
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まとめ
今回取り上げたエリアは、仙台からのアクセスに便利なスポットです。車での移動もしやすいポイントばかりです。秋の行楽シーズンに、ぜひおでかけしてみませんか。
仙台に遊びに行きたいけど、「どこに行こうかな?」と悩まれている方や、秋の転勤で家族で引越してきたけど何があるのか分からない、という方にもオススメです。
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