【1】小倉サンド・青柳総本家|名古屋市
小倉あんとクリームのハーモニー

名古屋の喫茶店でお馴染みの小倉トースト最近ではメディアでも取り上げられているのを見かけるようになりました。
そんな人気の小倉トーストをイメージして作られた小倉サンドは、ういろうでおなじみの青柳総本家で発売されています。明治12年創業の老舗和菓子店です。
上品な甘さの小倉あんがクリームと一緒にサブレにサンドされたどこか懐かしい味わいのお菓子です。小倉サンドは、名古屋を代表するご当地土産の一つとして、多くの方に親しまれています。
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【2】鬼まんじゅう・梅花堂|名古屋市
名古屋っ子も大好物の鬼まんじゅう

昔から愛知県にある銘菓「鬼まんじゅう」は、名古屋っ子ならおやつで一度は食べたことがある名古屋では日常的なお菓子です。
名古屋市民が「鬼まんじゅう」いえば梅花堂と名前があがるほどの名店です。「鬼まんじゅう」とは、小麦粉と砂糖を混ぜた生地に、角切りにしたさつまいもを加えて蒸したお菓子です。
さつまいもの素朴な味わいと、もっちりとした食感と生地とのコントラストがたまらなくベストマッチしている名古屋のお菓子。
子どもからご年配の方まで、お茶うけに喜ばれますよ。見た目のごつごつした印象とは裏腹に、口にした瞬間やさしく素朴な味わいです。
梅花堂の「鬼まんじゅう」は、9時15分~販売をしていますが、瞬く間に売り切れしてしまうほど、人気銘菓です。早目に来店しましょう。
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【3】あわ雪・備前屋|岡崎市
江戸時代から愛されてきた銘菓「あわ雪」

愛知県岡崎市に本社を置く天明2年創業の老舗和菓子の「備前屋」の「あわ雪」は、江戸時代に名物だった「あわ雪豆腐」をルーツに作られました。
卵白に砂糖を加えて泡立てたメレンゲに寒天で固めただけのとってもシンプルなお菓子です。どこか懐かしく心が落ち着く歴史を感じる味わいです。
その名の通り、口に入れた瞬間に泡のように溶けていく感覚が特徴的なお菓子です。あわ雪は、現代人の疲れを癒やしてくれる甘味でしょう。
一口で食べられるキューブタイプのあわ雪、「あわ雪茶屋」も登場。ストロベリーとブルーベリーのソースをオシャレにかけていただく「ダブルベリー」。
カカオ独特のほろ苦さと、あわ雪の甘い口溶けを合わせた「チョコレートあわ雪」があります。甘い味わいで、口に入れると泡のように消えていくユニークな食感で子どもにも大人気ですよ。
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まとめ
美味しい食べ物がいっぱいの愛知県。ユニークなアイデアがたくさんつまった昔ながらの愛知の銘菓は、お子さんからご高齢の方まで幅広く支持されている商品ばかりです。愛知県を訪れた際にはぜひ、チェックしてくださいね。
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