【1】宝月堂|砂の丘
鳥取といえば鳥取砂丘

鳥取に行ったらやはりいくべきは鳥取砂丘でしょう。
行ってみると意外と広かった、アップダウンが激しかった、など感想は色々ありますが、『砂の丘』はそんな鳥取砂丘をイメージした和風クッキーです。
こちらの『砂の丘』を製造・販売している宝月堂さんは、鳥取の老舗お菓子屋さん。
白いパッケージと黒いパッケージがあり、白は阿波和三盆糖味で数種の和糖をブレンドしてあり、黒は鹿野町産の生姜味です。
生姜味は少し大人向けですが、阿波和三盆糖味はやさしいお味でほろほろと溶けてしまう食感なのでお子様にも喜ばれますよ。
シンプルなパッケージのデザインも、お洒落なママ友にぴったりです。
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【2】妖怪食品研究所|妖菓目玉おやじ
もらってびっくり、目玉おやじ

このお菓子はあげる人を選ばないといけませんが、間違えなければ大ウケ、という妖菓目玉おやじです。
色から、ツヤから、なんともいえない妖しさがありますが、蜜漬けの栗を練りこんだこしあんを、練りきりで包んでいる上生菓子。
表面を可燃でコーティングしているので、つやつや。赤と黒の部分はようかんでできています。見た目はリアルな目玉・・・ですが、味は絶品。
ユーモアのあるママ友や、妖怪好きな小学生がいるママ友には喜ばれること間違いなしです!
通販や予約、お取り置き、発送はしていないので、境港まで行ったら是非買われることをオススメします!
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【3】寿製菓株式会社|因幡の白うさぎ
定番中の定番。因幡の白うさぎ

出雲の神話『因幡の白兎』を知らない人は、きっといないでしょう。
こちらのお菓子は、そんな因幡の白兎をかたどった焼きまんじゅうです。鳥取の大山バターを使い、中は子どもも大人も大好きな、優しい甘さの黄身餡。
そして、赤い目は工場見学に訪れた小学生のアイデアだそうです。たしかに、赤い目があったほうがかわいいですね。
親子でこちらの白うさぎをいただきながら、因幡の白兎の話をしてみるのはいかがでしょう。
日本に伝わる神話、因幡の白兎のほかにもたくさんあります。お菓子をきっかけに、子どももきっと興味を示してくれると思いますよ。
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まとめ
鳥取のお土産、定番ものから、ちょっと妖しい変わったお菓子までご紹介しましたが、いかがでしたか?
定番ものには定番ものの良さが、変わったものは変わったものの、それぞれの良さがありますね。
ママ友にもよろこばれる、お子様と一緒に楽しめる鳥取ご当地お土産、鳥取へ行ったら是非探してみてくださいね!
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