【1】高林堂|宮のかりまん
宇都宮を代表する、かりんとう饅頭

いろんな和菓子店で見かけるかりんとう饅頭ですが、「やっぱりこのかりんとう饅頭が一番!」という声も多い、「宮のかりまん」。
商品名にある「宮の」というのは、「宇都宮の」という意味。その名の通り、宇都宮を代表する和菓子店「高林堂」の看板商品です。
カリッとした皮は、まさにかりんとうのような味と食感で、中にはしっとりした上品な甘さのこしあんが入っています。
原材料はすべて国産にこだわり、黒砂糖は沖縄県産、小麦粉は栃木県産「麦のかほり」、卵も同じく栃木県産の「那須の御養卵」を使用しています。
定番の「宮のかりまん」のほか、ほんのりと味噌の香りがする「味噌かりまん」、季節限定の「抹茶」や「甘夏」など、かりまんは種類も豊富。
季節を変えて、何度も訪れてみたいですね。
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【2】虎彦製菓|きぬの清流
日光・鬼怒川を代表する、和風クッキー

日光東照宮や鬼怒川温泉、東武ワールドスクウェアなどの観光スポットが豊富な、関東有数の観光地である日光市。
その日光市で地元の人や観光客に長年愛されてきた和菓子がこちら、「きぬの清流」です。
バターやマーガリンなどの油脂や水を一切使用せず、小麦と卵で焼き上げた2枚のクッキーで小倉餡をはさんだもので、甘さ控えめのあっさりとした味わいがお茶請けにぴったりです。
定番の「小豆」のほかに、栃木県のブランド苺「とちおとめ」や、刻んだ栗を白あんにねりこんだ「栗」もあります。
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【3】香雲堂本店|古印最中

足利氏発祥の地として知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼び、今年4月に日本遺産に認定された足利学校や、あしかがフラワーパーク、渡良瀬橋など名所の多い、足利市。
その足利市を代表する銘菓がこちら、「古印最中」です。
昔の古印をかたどった薄い皮の中には、もっちりしたつぶあんがぎっしりと入っており、その食べごたえは満足度十分。
あんは良質の小豆を使用しているため、しっかりした甘さながらとても品のある味わいで、「古印最中こそが、もなかの最高峰」との呼び声も高く、子どもから大人まで誰に渡しても喜ばれる、お土産にぴったりのもなかです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
高原リゾートや大自然、温泉、歴史的建造物など、県内各地にさまざまな観光スポットがある栃木県。
都心からのアクセスの良さも素晴らしいのですが、首都圏以外の人にも一度は訪れてほしいところです。
今年の夏は、ぜひ家族みんなで、栃木県の「和」の心に触れてみてはいかがでしょうか。
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