【1】菓子乃季 月でひろった卵
ふんわりおいしいたまご

代表的な山口県のお菓子といえば、菓子乃季の『月でひろった卵』です。
素材にこだわり、山口県産牛乳をたっぷり使ったカスタードクリームは優しい甘さ。
そのクリームの中には国産の高級栗が入っています。
カスタードクリームを包むのは、ふんわりした蒸しカステラで、それを蒸す時に使っているのは、地下から湧き出る「琴名水」。
美味しいものを作るには、美味しいお水はかかせません。
まんまるできいろくてふわふわな卵。
見ているだけで幸せになってしまいそうですが、食べたらもっと幸せになれますよ。
子どもも大好きなカスタードなので、ママ友へのお土産にぴったりですね。
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【2】江戸金 ふくの宿サブレ
かわいいふぐの形のサブレ

「河豚」は、山口では縁を担いで「ふく」と呼びます。
こちらの『ふくの宿サブレ』はぷくっとした形がユーモラスな、ふぐのかたちのサブレです。
山口の老舗・江戸金が作るサブレは、ちょっと上を向いたお口もたまらないキュートさ。
山口といえば河豚が有名ですが、さすがに本物の河豚はちょっとお土産にできません。
それならこちらはどうでしょう。かわいくて、おいしくて、お子様から大人まで愛される優しいサブレ。
子どももかわいい!と喜ぶこと間違いなしですね。
他にもふぐの形をしたかわいいお菓子は沢山ありますが、サブレが一番、子どもにも食べやすいでしょう。
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【3】巌流本舗 巌流焼き
50年以上変わらない美味しさ

どら焼きといえば一般的なのは小豆を使った餡ですが、こちらの『巌流焼き』は、いんげん豆の白餡。
北海道産のいんげん豆とざらめで炊き上げたシンプルな白餡は、シンプルながら上品な甘さです。
生地は厳選された材料を使った皮で、皮と餡のバランスが絶妙。
50年以上かわらない味は地元の人から、観光客まで幅広く愛されています。
大きめサイズは、ママと子どもが分け合って食べるのにもピッタリ。
ちなみに、小豆を使った黒餡のどら焼きは『おそいぞ武蔵』、なんともユーモアがありますね。
こちらは生地にメープルシロップとマーガリンをつかっているので、他では食べられない少し洋風などら焼きですよ。
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まとめ
山口県のご当地お土産、定番だけどほっこり美味しいお菓子をご紹介しましたがいかがでしたか?
定番ながらこだわりがあり、材料を厳選しているのでお茶請けにピッタリ。
ママ友にお渡ししたいお菓子です。
子どもには、スナック菓子よりもこういった本物のお菓子を食べさせてあげたいですね。
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