イヤイヤ期を乗り切る方法
【1】プラス10分の余裕を持とう!

ママのイライラや焦りは子どもの「イヤイヤ」につながりやすいです。
筆者も「時間がない→せかす→イヤイヤ→叱る→イヤイヤ」という悪循環を何度も経験してきました。
でも、少しでも時間に余裕があれば子どものイヤイヤにも付き合うことができますよね。
予定時間プラス10分ぐらいの気持ちでママが準備をするとお互いおだやかに過ごせるかもしれませんよ。
【3】選択肢を用意する

イヤイヤ状態の子どもの頭の中はいろんな感情がぐちゃぐちゃに絡み合っています。それをほぐしてあげられると良いですね。
「赤いゴムの他に、青もあるよ。黒もすてきだね」などといくつか選択肢を出して子どもに選ばせるのも一つの方法です。
自分で決められることで子どもの納得感もありますし、無理やりやらせるよりママも気持ちが楽です。着替えや髪形、おやつなどいろんな場面で試せますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?自己主張をしたいイヤイヤ期は「魔の2歳児」とも言われる時期ですよね。
毎日おだやかに過ごすのは難しいかも知れませんが、ママが上手にかわすコツを知っておくとずいぶん違いますよ。
そして、この時期を過ぎればお子さんもコミュニケーションもぐっと取りやすく成長します。
時々息抜きをしながらイヤイヤ期を乗り切ってくださいね。
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