2015年度 東京湾大華火祭の基本情報
開催日時、観覧方法など

2015年度の東京湾大華火祭は、8月8日土曜日に開催されます。
土曜日なので、お仕事があるお父さんお母さん・保育園に通われているお子さんでもゆっくり楽しめそうですね!
花火の観覧会場は、「晴海主会場」「晴海第二会場」「晴海個人協賛会場」「日の出会場」「豊洲第一会場」の5つです。
※各会場とも入場整理券または招待券等が必要になりますが、入場整理券は配布終了しています。
以前まで開催していた「豊海運動公園会場」は、今年はありませんのでご注意くださいね。
これらの会場以外では、観覧船に乗って水上エリアから観覧するという方法も。
船は酔いやすいですし、途中で降りることができないので、子どもの年齢や様子によりご検討くださいね。
車で行っても大丈夫?混雑状況は?
車での来場はNG。ベビーカーも避けて!

子どもが小さいと車での移動が便利ですよね。でも、この東京湾大華火祭はいずれの会場も駐車場・駐輪場はありません。電車またはバスを利用しましょう。
バスは交通規制がありますので、いつもとルートが違ったり、混雑で到着時間が遅れる場合も…。子ども連れは電車の方が安心です。
また、特に花火の終了後は大変混雑します。
ICカードを持っている方は事前のチャージ、お持ちでない方は帰りの切符を買っておきましょう。
駅から会場までの歩行者通路も、ゆっくりでないと進めないほどの混雑です。
ベビーカーでは身動きがとれませんので、抱っこひもがおすすめです。
歩ける年齢のお子さんでも、必ず履き慣れた疲れない靴を履いていきましょうね。
子どもにおすすめの観覧エリアはここ!
会場以外の穴場スポット
このように、とても混雑する東京湾大華火祭。子ども連れだと楽しめないんじゃないか…と躊躇してしまうご家族も多いようです。
でも、会場以外でも花火を観覧できるスポットはたくさんあります!子ども連れでも楽しめそうな場所をいくつかご紹介します。
まず一つ目は、台場海浜公園とシンボルプロムナード公園をつなぐ、フジテレビ横の歩道橋(ウエストパークブリッジ)。
もしも途中でトイレに行きたくなっても、すぐそばにはアクアシティやダイバーシティなどのショッピングビルがあります。
アクアシティのベビザらスには赤ちゃん休憩所もありますので、おむつ替えがしたくなった時も安心です!
次におすすめなのは、お台場海浜公園。レインボーブリッジの向こうに上がる花火を楽しめますし、ビーチなので海の雰囲気も味わえます。
ただ、とても混雑しますので、夕方16時頃から場所をとっておきましょう。同じくアクアシティに近いので、トイレやおむつ替えも安心です。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
まとめ
このように、混雑が激しい東京湾大華火祭も、子どもと一緒に楽しむことができます!でも、終了後の混雑を考えると、最初から最後までいるのは少し厳しいかもしれませんね。
明るいうちに場所を取っておき、早めに帰路につく方が安心でしょう。途中で帰るといっても、約12,000発も打ち上げるほどの大きな花火大会なので、見どころたっぷりで充分に楽しめますよ!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
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