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【旭山動物園のおすすめお土産(1)】壺屋総本店 き花
地元・旭川を代表する銘菓

モンドセレクションにおいて28年連続で金賞を受賞し、2011年には「日本一の最多受賞」として認定された洋菓子です。
『き花』とはダイヤモンドダストのことで、香ばしいアーモンドガレットに上品な甘さのホワイトチョコがサンドされた、北海道情緒がふんだんに感じられるお菓子です。
旭山動物園限定のパッケージは、子どもたちの大好きな動物のかわいいイラストや写真入り。きっと子どもたちの会話も弾むことでしょう。
数ある北海道土産のお菓子の中でも、「これが一番好き!」という声も多く、大人にも子どもにも人気の高い、まさに旭川を代表する銘菓です。
賞味期限が約55日と長く、お値段もお手頃なので、学校のお友達だけでなく、習い事の仲間やお母さんのママ友など、休み明けにたくさん配れるのがうれしいですね。
【旭山動物園のおすすめお土産(2)】高橋製菓 氷点下41度
北海道の極寒をイメージ

「マイナス41度」…この数字から、子どもたちはどんな世界を想像するでしょうか。
これは、明治35年1月25日に旭川で記録された、日本最低気温の数字です。
この数字からネーミングされたお菓子がこちら、「氷点下41度」です。
キャラメルコーティングされたスライスアーモンドで凍てつく北海道の大地を、ホワイトチョコで白雪をそれぞれ表現し、その上にはまるでダイヤモンドダストのような白いウエハース。
商品名のインパクトに負けない、その独特の食感は、子どもだけでなく大人もきっと驚くはず。
白熊やペンギンのイラストが入った、旭山動物園限定のパッケージ(画像は通常パッケージ)も涼しげで、とてもかわいいですね。
こちらも「き花」と同じく地元・旭川を代表する銘菓です。
【旭山動物園のおすすめお土産(3)】夢工房 旭山のばんそうこう
食べ物以外のお土産に迷ったら

旅行のお土産と言えば、やっぱりお菓子が定番ですが、お友達の食物アレルギーや食の好み、日持ちなど、いろいろと気になることもありますよね。
そんなときにおすすめなのがこちら、「旭山のばんそうこう」です。
特に小さい子どもに人気があり、転んだり擦りむいたりしてできてしまった傷を、白熊やペンギンなどのかわいい動物たちが、そっと癒してくれます。
しかも、かわいいぬりえ付き。
こちらも地元・旭川の企業の商品で、他には靴下やハンカチ、コースターなども販売されており、ネット通販もされています。
お菓子以外のお土産選びに迷ったときには、子どもたちが喜ぶ、こんなグッズを選んでみるのもいいかもしれませんね。
おでかけの口コミ
満足度:5点 ★★★★★
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* おでかけした日:2017年5月
* 子どもの性別:男の子
* 子どもの年齢:生後6~11ヶ月
動物が近くで見えるので、わーっというような顔をして珍しそうでした
(mikishogoさん,ママ,30,兵庫県)
満足度:5点 ★★★★★
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* おでかけした日:2017年6月
* 子どもの性別:女の子
* 子どもの年齢:生後6~11ヶ月
あざらしのモグモグタイムを一生懸命見ていた。暑かったのもありあまり動物も動いていなく動いている動物には興味を示してみていた
(もりきょんさん,ママ,28,東京都)
旭川市 旭山動物園の住所、TEL等の基本情報
【住所】
北海道旭川市東旭川町倉沼
【アクセス】
JR石北本線 北日ノ出駅から1930m
JR石北本線 桜岡駅から3170m
JR石北本線 東旭川駅から3690m
【営業時間】
夏期:午前9時30分~午後5時15分 冬期:午前10時30分~午後3時30分
【定休日】
平成29年度:平成29年4月10日~28日、11月4日~11月10日、12月30日~平成30年1月1日
【お問い合わせ】
0166-36-1104
【赤ちゃんデータ】
駐車場 ◯
ベビーカー ◯
飲食物持ち込み ◯
売店 ◯
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は特に地元・旭川ならではの商品を取り上げてみましたが、旭山動物園にはこれら以外にもたくさんのお菓子や雑貨のお土産が販売されています。
誰もが一度は行ってみたい、そして一度行ってみれば、また何度でも行きたくなるのが旭山動物園。
動物本来の自然な姿を思う存分楽しんだ後は、ぜひお土産をたくさん買って帰りましょう。
休み明けにはきっと、お土産をきっかけにして、お友達と旅の思い出話に花を咲かせる、そんな姿の子どもたちが見られるはずです。
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