目次
【ひとりでできるあやとり名人級のスゴ技(1)】ちょうちょの作り方
ドラえもんにも登場!のび太君の得意技
出典:www.youtube.comこちらは、ドラえもんの主人公、のび太君が開発して見せた「踊るチョウ」のモデルになったあやとりです。
完成して、しずちゃんに見せに行く前に人にぶつかって、崩れてしまって「あんなむずかしいの二度とできない!」と怒る場面も。
なるほど、かなり複雑でややこしい作り方は、名人の名前にふさわしい作品です。
【ひとりでできるあやとり名人級のスゴ技(2)】網・ハンモック・バリカンの作り方
有名な連続技をマスターしよう
出典:www.youtube.comこちらは、割と有名な連続技の一つ。
最初にできてくる「網」のキレイな交差は、一度は作ってみたいものの一つですね。
もちろん、連続技としてマスターしなくても、「網」だけでも十分魅力的な演技になります。
指の動かし方そのものは、あまり難しくなく、スピードを競うような感じの演技でもありませんから、マイペースでコツコツと練習してもいいあやとりです。
【ひとりでできるあやとり名人級のスゴ技(3)】八段はしごの作り方
はしごシリーズの最高峰
出典:www.youtube.comあやとりの中でもポピュラーな「四段はしご」からスタートして、倍の段数のはしごを作ってしまうというあやとり。
はしごシリーズでは、最高難易度のものです。
あやとりの「はしご」はシリーズものと言ってよいほど、バリエーションがたくさんあります。
【ひとりでできるあやとり名人級のスゴ技(4)】カニの作り方
カニからさらに変化する!
出典:www.youtube.comたしかに「カニ」に見える!と納得のあやとりです。
カニが完成したところから、更に「わらに入った納豆」「おさげの女の子」という連続技にも進める、たのしい作品です。
あやとりの題材にされるものは、生活に直結しているものや、子どもになじみの深いものが取り上げられることが多いです。
そうしてみると、昔はサワガニや潮干狩りの時に出会う子ガニは、子どもにとって、楽しい遊び仲間のようなものだったのかな?と、昭和レトロな子どもの生活も感じられますね。
まとめ
あやとりも上手になって、難しい技をこなせるようになってくると、名人の気分になれますね。
糸や紐を扱って、指先を動かすことは、手指の発達を強化する運動にもなります。
あやとりを頻繁にやっていると、手先が器用になるというオマケもついてくるかも!?
ぜひ、親子でトライしてみてくださいね。
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