レインブーツ選びの4つのポイント
ロングタイプが使いやすい!
出典:PIXTA*写真はイメージですショート丈、ミドル丈と様々なタイプがありますが、1足目はロングタイプがおすすめです。
ロングブーツと同じ感覚で履けるのでパンツにもスカートにも合わせやすいですよ。
また、雪の日は断然ロングタイプの方が安心です。ここ数年は都心でも雪が積もることがあるので、中に入り込まない長さがあったほうが歩きやすいです。
筒の太さもスリムタイプやジョッキータイプなど色々あるので、普段のファッションに合わせやすいものを選ぶと良いですね。
重さも要チェック!
出典:PIXTA*写真はイメージです素材によって重さが様々なレインブーツ。歩く距離にもよりますが、筆者の感想としてはあまり重いものは歩きづらいです。
特に雪の日のぬかるみの中を歩くのは慣れていないと足をとられて大変です。レインブーツで歩くと結構疲れるので、あまり重すぎないものを選ぶことをおすすめします。
ネットで購入する場合には試着ができないので、ユーザレビューを参考にすると良いですね。
素材も様々!
出典:PIXTA*写真はイメージですレインブーツに使われる主な素材は3つ。
天然ゴムや合成ゴム素材は断熱性や防水性が高く、アウトドア仕様のレインブーツも多いですね。ただし、経年劣化するのでお手入れに気を配る必要があります。
色やデザインが豊富なのが塩化ビニール素材。経年劣化しにくく、傷がつきにくいので気軽に使える点が人気です。
合成皮革素材はパンプスなどにも使われていて歩きやすいですが、防水性はやや低いです。
どの素材が良いのか、好みのデザインや重さなどで選んでみてくださいね。
デザインでも選びたい!
出典:PIXTA*写真はイメージですカラーバリエーションやデザインも豊富になっている最近のレインブーツ。
頻繁に履くものではないので、雨の日だからこそのおしゃれを楽しむのも良いですね。
パンプスやスニーカーでは履かない鮮やかな色や、うんとラブリーなリボンがついたものなどを選んでみてはいかがですか?
ユウウツな雨の日もきっと楽しくなりますよ。
まとめ
いかがでしたか?筆者は子どもが入園するまでレインブーツを持っていませんでした。
入園するまでは大雨の日は外出しなかったので必要がなかったレインブーツ。ですが、毎日の送り迎えに雨が降ると子どもよりも自分がびしょ濡れになってしまい、急いで購入を決めました。
1足持っていると便利なので、ママさんたちもぜひ探してみてはいかがですか?
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