ひたち海浜公園
ひたち海浜公園ってどんなところ?
出典:hitachikaihin.jp茨城県ひたちなか市にある那珂湊近くの、海風が心地よい国立の公園。敷地面積がとても広く、およそ200haもあります。
園内は四季折々の花々が常に咲いていて、初夏にはネモフィラで丘一面がブルーカラーに染まります!
メディアでも多く取り上げられているのでご存知の方も多いかもしれませんね。
他にも、夏にはラベンダーやヒマワリ、秋にはコキアなどいつ訪れても来園者を楽しませてくれます。
園内は7つのエリアに分かれていて、自然を楽しめるエリアや子どもが思いっきり遊べるエリアなど一日中遊べますよ。
小さな子どもに人気!西口エリア
出典:PIXTA*写真はイメージですこのエリアには「たまごの森」という小学校低学年以下の子どもを対象にした遊び場があります。
9つの色とりどりのたまごのオブジェでは、小さな子どもが夢中で遊べること間違いなしです!
またこのエリアにはお食事のできるレストハウスもあり、赤ちゃんルームもあるのでオムツや授乳の心配もいりません。
またレンタル自転車もこのエリアにあり、サイクリングコース完備なので大きい子どももサイクリングを楽しむことができます。
アスレチックで汗を流そう!草原エリア
出典:PIXTA*写真はイメージですこのエリアには13種類のアスレチックを楽しむことができる林間アスレチック広場があります。
それぞれの遊具に面白い名前がついており、一つずつ制覇していくのも楽しいでしょう。
また、ディスクゴルフというフリスビーのようなフライングディスクを投げて、バスケット状のゴールに入れるスポーツにもチャレンジできます!
親子で気持ち良く汗を流せるので、外遊びを満喫したいこれからの季節にぴったりですね。
さらに、バーベキュー広場もあるので、たくさん遊んだあとはバーベキューでお腹いっぱいにもなれます!
水遊びもできる!プレジャーガーデンエリア
出典:PIXTA*写真はイメージですここは子どもに一番人気のあるエリアです!ひたち海浜公園のシンボル、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションもたくさん。
オレンジ色が目印の全長400mもある巨大な「おもしろチューブ」やマウンテンスライダーなど19種類もの遊具があるんです。
夏限定で水遊び広場もオープン。じゃぶじゃぶ池を始め、水のトンネルなど小さい子どもも安心して遊べる広場になっているので、水着や着替えを持っていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?一日ではとても回りきれないほどのレジャー体験ができるひたち海浜公園は、授乳室もあるので小さい子どもがいるファミリーも安心して遊びに行くことができますね。
いつ行っても新しい楽しみ方ができるので、ぜひご家族で外遊びを楽しみに出かけてみませんか?
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