【1】小田原駅
大きな提灯がお出迎え

JR東日本の改札口は名物の大きな提灯が飾ってある「小田原駅」。現在は、JR、小田急電鉄、箱根登山鉄道、そして伊豆箱根鉄道が乗り入れています。
ホームに降りるとそれぞれの鉄道会社の電車が見られるので、鉄道好きにはおススメしたいところです。
小田原から少し足を伸ばした箱根湯本では、2014年11月にデビューした箱根登山鉄道の新型車両「アレグラ」も見られます!
箱根の四季折々の景色を楽しめるよう設計された大きな窓が特徴です。先日鉄道友の会の選定する「2015年ローレル賞」を受賞したそうですよ。
小田急線では、ホームで子連れで電車を見ていると、車掌さんがロマンスカーのカードをプレゼントしてくれるなんてラッキーなことも。
何種類あるかわかりませんが、筆者の息子は2種類ゲットしました。
※上述はあくまでライターの方の体験をもとにした記述であり、実際に毎日行われているとは限りませんので、ご理解のうえ、お読みいただけると幸いです。
新幹線ホームには入場券で入れます。小田原を通過する新幹線は数も種類も多く、ものすごいスピードと轟音!
小さい子どもにはちょっと怖いかもしれませんが電車好きキッズは大興奮ですね。
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【2】小田原城址公園
お城の中の遊園地で豆汽車に乗ろう!

小田原駅から徒歩10分のところに小田原城址公園があります。城址公園は江戸時代の小田原城の本丸と二の丸の間で、とても広くてお散歩に最適です。
また、桜の名所でも有名で約350本のソメイヨシノが植えられ、 梅、藤、紫陽花、躑躅など四季折々の花が咲き誇るので目の保養になりますよ。
遊園地には豆汽車や豆自動車、メリーカップなどの遊具があり、小さなお子さまには人気があるそうです。
しかもお財布に優しい料金なので、大人もにっこりです。オムツをかえられるトイレも3か所ありますよ。
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【3】守屋製パン店
昔ながらのパン屋さん

小田原の名物の老舗のパン屋さん。東口へ降りてロータリーを左側へ。箱根バスとかの案内所の横の道を入って数十メートル進むとレトロなお店が見えてきます。
あんパンは殆ど餡であん饅頭のようです。その大きさと餡の詰まり具合に驚かされます!
パン生地のところが少しべたついているので、ウエットティッシュは用意しておいたほうが良いですね。
コッペパンにはジャムやマーガリンを追加料金で塗ってくれますよ!
イートインコーナーはないので、買って公園で遊びながら食べたり、お土産にしてお家で食べてもよいですね。
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まとめ
いかがでしたか?小田原駅はJR東海道新幹線や小田急ロマンスカーなどアクセスも良いので、ちょっとした小旅行にもオススメです。
また、箱根や熱海の帰りに立ち寄っても良いと思いますよ。城下町で電車を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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