【1】足立区生物園|東京都足立区
ホタルの飼育を続けて今年で38年目

足立区生物園では蛍の飼育を続けて38年になります。
同園では「ホタル見night!」という夜間特別開園イベントを開催しており、屋内での蛍鑑賞となるので雨の日でも大丈夫です。
また蛍以外にもチンチラなど夜行性の動物たちが活発にしている、普段はあまり見られない姿をみられるかもしれません。
今年(2015年)は6月5日(金)~21日(日)の毎週金・土・日曜日。午後6:00~午後9:00(入園は午後8:30まで)
先着順のホタルのガイドツアーもあります。
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【2】福生市ほたる公園 |東京都福生市
50回目を迎える「福生ほたる祭り」

減少する蛍を自然保護するために昭和48年に造られた公園です。蛍が見られる時期はいつでも鑑賞できます。
また、今年50回目を迎える「福生ほたる祭」りは、福生ほたる公園及び玉川上水青梅橋付近にて開催され、模擬店や特設ステージでのエイサー太鼓やよさこいソーランなどが催されます。
子どもと一緒に500匹のホタルの光を眺めながら初夏の夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
今年(2015年)は6月20日(土)午後1時から午後9時。小雨決行、雨天の場合は翌日に順延となります。
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【3】ホテル椿山荘東京|東京都文京区
都心の蛍の名所

都内のホタルの名所と言えば、ホテル椿山荘東京を挙げる方も多いかと思います。
例年は5月下旬から鑑賞でき、蛍の状況は公式HPで確認できます。
庭園内の蛍観賞スポット“ほたる沢”のほかにも、雨の日でも蛍の姿を間近で観賞できる室内ビオトープ(生物空間)が設置されます。
ホテル椿山荘東京といえば高級ホテルで何となく敷居が高いイメージですが、「ホタルの夕べ」は無料で庭園に入れます。
またホタルにちなんだお食事や宿泊のプランもたくさん用意されています。
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まとめ
いかがでしたか?
蛍は水の綺麗な山中に行かないと見ることができないと思いがちですが、蛍の保護活動されている方たちのおかげで市街地でも見ることができるようになってきました。
屋外はもちろん、屋内から鑑賞ができるところもあります。梅雨の時期は子どもとお出かけするのは大変ですが、この時期だからこそ体験できるホタル観賞にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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