【1】一本木公園
有名なバラまつりが開催されます

一本木公園には、850品種の2,500株のバラが植えられています。公園にはオーチャードガーデンやメイズガーデンなどが造られ、中でも高さが11メートルもあるバラタワーは見ごたえのあるものです。
公園内のバラは、130名ほどの「一本木公園バラの会」によって管理されています。またこの公園では、中野市にバラの苗木を一株寄贈すると、バラオーナーと認められます。
また、5月30日(土)から6月21日(日)まで、2015信州なかのバラまつりを開催しています。コンサートなども開催されるのでぜひ足を運んでみてください。
園内には遊戯広場もありますので、子ども連れでも飽きずに楽しめますよ。
交通アクセスは、長野電鉄線の中野松川駅より徒歩約5分のところにあります。一本木公園には駐車場がないため、公共交通機関、または各特設駐車場から無料シャトルバスをご利用ください。
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【2】豊科近代美術館
美術館敷地内のバラです

豊科近代美術館の庭園は約1万坪の広さがあり、約500種の1,000株を越えるバラが植栽されています。
四季咲きのバラがメインで、そのほかにケシやスズラン、アイリスなどの季節の草花も植えられています。
美術館内には喫茶店や売店があります。美術館には入館料がいりますが、庭園の入園料などは無料です。
5月30日(土)~6月7日(日)にバラ祭りが開催される予定で、苗の販売やコンサートが実施されます。
駐車場も無料で利用でき、駐車場は約1,000台駐車可能です。
アクセスは、JR大糸線の豊科駅より徒歩約10分のところにあります。広い敷地なのでベビーカーでもゆっくりご覧になれます。
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【3】軽井沢レイクガーデン
水辺のガーデンリゾートです

軽井沢レイクガーデンは湖を中心に、8つのエリアがあり、バラ園もその内のひとつです。バラ園には、400種類・4,500株のバラが植えられています。
公園内には、レストランやバラの苗などを販売しているガーデンショップ、ギャラリーなどの施設があります。
今年のローズシーズンイベントは6月19日(金)~7月20日(月)となっており、園内各地で恒例となったハーブ演奏が楽しめます。また、週末はメアリーサッチャー号に乗って湖上からバラを眺めることができます。
また、休園日はありませんが、1年をプレオープン期間・通常期間・ローズシーズンの3シーズンに分けていて、入園料がそれぞれ違います。花の開花状況によっても変わるので、ご注意ください。
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【4】しんわの丘ローズガーデン
中央アルプスを望む眺めの良い高台です

しんわの丘ローズガーデンは約9,000平米の広さがあり、172品種の約2,200株のバラを観賞することができます。高台にある園からは、遠くに中央アルプスが望めます。
ローズガーデン内は、バラのゲートや小鳥の庭など、9つのエリアに分けられています。
6月6日(土)~28日(日)にバラ祭りが開催されますが、6月には、伊那市中心部の商店街なども参加して、伊那バラまちフェスタも同時開催されます。
ローズガーデンはもちろん、市街地もバラの香りであふれかえるこのお祭り。ぜひ楽しんでください。
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まとめ
今回紹介した記事はいかがでしたか?長野県にはすてきなバラの名所がたくさんあります。色々な施設と併設されているところが多いので、小さい子連れでも安心ですよ!いいお天気の日には、ぜひ家族みんなで行ってみてください。
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