東京には沢山の見学可能な工場がありますが、特に子どもが喜びそうな工場見学スポットを4ヶ所ご紹介します。
* 写真はイメージです
出典:http://www.jal.co.jp/kengaku/tour/
予約でいっぱいの工場見学スポットの一つです。大人気のわけは、飛行機について詳しくなれちゃうだけではなくお楽しみが沢山あるから。例えば制服を着て記念写真が撮れたり、スクリーンに映し出された自分が色々な職種のJALスタッフに瞬時になれたりするんです。3機が納まる格納庫では、実際の整備の様子を間近で見学できます。
ちょっとお安くJALグッズの手に入る売店もあります。年末年始以外毎日1日4回開催。予約は半年前から受付けです。小学生低学年は5名につき保護者が1名必要、小学生未満は見学できないので注意が必要です。
出典:http://yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/visitortour.html
羽田クロノゲートは、ヤマトグループの中でも最大級の総合物流ターミナルです。国内にとどまらず、海外を含めたネットワークの構築で24時間陸海空のマルチ輸送を実現する機能を集結した施設です。見学コースでは宅配便の流れや中枢部にあたる集中管理室を体感できます。
小学校高学年を対象としていますが、保護者同伴なら小さい子連れでもOK。ベビーカーの貸し出しもしています。もちろん土日も見学できます。目の前を実際の荷物が最先端機器を通って流れていく様子はいつまでも眺めていたくなるかも。
出典:http://www.kao.com/jp/corp_info/factories_18.html
月のマークでお馴染みの花王。墨田区にある東京工場ではパウダーファンデーションなどの化粧品を作っていて、そのラインを見学できます。対象は小学校3年生以上。東京工場併設の花王ミュージアムでは、世界や日本の清浄文化に関する事柄を学べるようになっています。
昭和コーナーの公団住宅を再現。親世代は懐かしさを感じるかもしれません。また、最新の花王製品を試せるほか肌や髪の状態をチェックできる面白体験ができるようになっているので、子どもと比べてみても。
予約は電話にて希望日の2ヶ月前より受付ています。土・日・祝日および会社休日を除く日が見学が可能です。1回につき5名~40名と団体でのお申込みになりますので、お友達やご家族と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
* 写真はイメージです
熟練の職人さんが愛情を込めて作る高品質ランドセルの「土屋鞄」。足立区西新井にある本店の店舗の横には工場が併設されているので是非のぞいてみてください。
ランドセルに使用する皮を利用した様々なイベントもあって、メモリーブックや引き手を作ったり、ランドセルに刻印をうつこともできます。ランドセル選びにおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行くのも良いですね。6年間使うランドセルに深い愛着がわきそうです。火曜定休。駐車場は10台あります。
東京の工場見学スポット4ヶ所をご紹介しましたが、最先端の工場から職人さん達の手作り工場まで雰囲気は違うかもしれません。けれども、どの工場も親子でワクワクできるスポットになっています。家族や3世代でのおでかけの参考にしてみてください。

【1】JAL工場見学SKY MUSEUM
色んな職種のJALスタッフになれちゃう。

予約でいっぱいの工場見学スポットの一つです。大人気のわけは、飛行機について詳しくなれちゃうだけではなくお楽しみが沢山あるから。例えば制服を着て記念写真が撮れたり、スクリーンに映し出された自分が色々な職種のJALスタッフに瞬時になれたりするんです。3機が納まる格納庫では、実際の整備の様子を間近で見学できます。
ちょっとお安くJALグッズの手に入る売店もあります。年末年始以外毎日1日4回開催。予約は半年前から受付けです。小学生低学年は5名につき保護者が1名必要、小学生未満は見学できないので注意が必要です。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】ヤマト運輸羽田クロノゲート
物流の最先端を見に行こう!

羽田クロノゲートは、ヤマトグループの中でも最大級の総合物流ターミナルです。国内にとどまらず、海外を含めたネットワークの構築で24時間陸海空のマルチ輸送を実現する機能を集結した施設です。見学コースでは宅配便の流れや中枢部にあたる集中管理室を体感できます。
小学校高学年を対象としていますが、保護者同伴なら小さい子連れでもOK。ベビーカーの貸し出しもしています。もちろん土日も見学できます。目の前を実際の荷物が最先端機器を通って流れていく様子はいつまでも眺めていたくなるかも。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】花王 東京工場
工場だけでなくミュージアムも楽しめる!

月のマークでお馴染みの花王。墨田区にある東京工場ではパウダーファンデーションなどの化粧品を作っていて、そのラインを見学できます。対象は小学校3年生以上。東京工場併設の花王ミュージアムでは、世界や日本の清浄文化に関する事柄を学べるようになっています。
昭和コーナーの公団住宅を再現。親世代は懐かしさを感じるかもしれません。また、最新の花王製品を試せるほか肌や髪の状態をチェックできる面白体験ができるようになっているので、子どもと比べてみても。
予約は電話にて希望日の2ヶ月前より受付ています。土・日・祝日および会社休日を除く日が見学が可能です。1回につき5名~40名と団体でのお申込みになりますので、お友達やご家族と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】土屋鞄製造所 本店
毎日背負っているランドセルの工程を見学

熟練の職人さんが愛情を込めて作る高品質ランドセルの「土屋鞄」。足立区西新井にある本店の店舗の横には工場が併設されているので是非のぞいてみてください。
ランドセルに使用する皮を利用した様々なイベントもあって、メモリーブックや引き手を作ったり、ランドセルに刻印をうつこともできます。ランドセル選びにおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行くのも良いですね。6年間使うランドセルに深い愛着がわきそうです。火曜定休。駐車場は10台あります。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
東京の工場見学スポット4ヶ所をご紹介しましたが、最先端の工場から職人さん達の手作り工場まで雰囲気は違うかもしれません。けれども、どの工場も親子でワクワクできるスポットになっています。家族や3世代でのおでかけの参考にしてみてください。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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