本日も、子育て絵日記4コママンガをお送りします!
有り難いことに、赤ちゃんが生まれた記念に沢山の方から贈り物をいただきました。
お祝いの気持ちを込めて贈ってくださった品の数々は、いまでも大切にしています♪
 
※私、hitomiは2014年5月に里帰り出産しており、現在は妊娠・出産・その後の育児を振り返るかたちで、妹megumiと2人でこのマンガを描いています。
 

心からの贈り物
 

83 心からの贈り物(0歳1ヶ月頃)


 
心からの贈り物
 
お宮参りが終わった頃、以前から親しくさせていただいている博多人形師の長友敬次さんから、「赤ちゃん誕生の記念に」と、手作りの贈り物をいただきました。
手捻りで作られた可愛い博多人形に、おめでたい鶴の博多おはじき、そして長友さんのお父さんが昔作られたという、ビニール紐で編んだ赤ちゃんわらじ。
 
実際はこんな可愛い品々でした。人形は、長友さんのお人柄が現れている温かみのある作風です↓
 
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赤ちゃんわらじは、もともと2つあったそうなのですが、1つはお孫さんに贈り、残りのもう1つをつるちゃんに贈ってくださるという。
「このわらじは、山笠の法被を着るときはもちろん、1歳になったときには餅踏みにも使えるからね!」とのこと。
(※地元福岡では、誕生餅は赤ちゃんに背負わせるのではなく、“餅踏み”といって、わらじを履かせた足で紅白の餅の上を歩かせます)
しかし、こんな大切な思い出の品を、いただいてしまって良かったのかしら…。
 
帰り際に「子供は宝物だから、大切に育てなさい」と笑顔で温かい言葉をかけてくれた長友さん。
贈り物が入っていた箱には、こんなメッセージも添えられていました↓
 
お手紙
 
私の大切な宝物のつるちゃん。
これからも、どうか元気に育っておくれ。
 
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