【子育て絵日記4コママンガ】つるちゃんの里帰り｜（76）山笠シーズン到来！（0歳1ヶ月頃）

本日も、子育て絵日記4コママンガをお送りします！
今回は、ご当地ネタで申し訳ありません（笑）
 
私の地元・博多は、食べ物は美味しく、市街地は空港から地下鉄で10分以内と交通アクセスも抜群。住むには本当に良いところですよ♪
もし訪れるなら、山笠が開催される７月上旬がオススメです！
 
※私、hitomiは2014年5月に里帰り出産しており、現在は妊娠・出産・その後の育児を振り返るかたちで、妹megumiと2人でこのマンガを描いています。
 

 
 

76　山笠シーズン到来！（0歳1ヶ月頃）

 
博多の街に夏の訪れを告げるのが、博多の祭り「博多祇園山笠」。
九州地方にお住まいの方は「山笠のあるけん博多たい！」というCMを、一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか？
この博多祇園山笠の魅力に大学生の時に取り付かれて以来、毎年7月は山笠を追いかけ続けています。
（東京人の旦那には、山笠の素晴らしさを全く理解してもらえてませんが（笑））
 
この祭りを見るために、産後1ヶ月以上経ってもずっと実家暮らしを続けていたわけで、つるちゃんにもぜひ山笠を見せてあげたいと、この夏はいつも以上に楽しみにしていました。
早速、山笠がたくさん飾ってある川端商店街へと繰り出します。
 
つるちゃんに山笠を見せながら商店街を歩いていると、目に飛び込んできたのが赤ちゃん用の水法被（祭りの衣装）。
これ、可愛い！しかし、意外といいお値段…。
 
「赤ちゃんが着ていると、本当に可愛いんだよな〜。祭りに参加する訳ではないけど、つるちゃんに着せたら絶対に可愛いだろうな〜」
そう思って指をくわえて見ていたら、なんと隣にいた叔母ちゃんがすでにお買い上げ。
チーン！まいどあり！
可愛い甥っ子のことになると、ただでさえゆるい財布の紐が、ますますゆるくなってないかい？（汗）
 
しかし、この赤ちゃん用のお祭り衣装に限らず、赤ちゃんのちいちゃなお洋服って、なんでこんなに可愛いんでしょう。
“買ってもすぐに着られなくなる”とアタマでは分かっていても、この時期ならではの可愛い姿を、可愛らしい衣装で残しておきたくなるから、ついつい買っちゃうんですよね〜（笑）
親の自己満足だとは分かっていても、ベビー服を買うのを、やめられない、とまらない…。
 
　
 

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