目次
「裁ほう上手」とは?
強度は?本当にくっつくの?
裁ほう上手は、接着面の上からアイロンをかけることで、さらに強度は増します。
製造販売しているコニシ(株)では、裁ほう上手で接着した布を、上下に引っ張り強度を測るテストが行われています。200kg以上の荷重に耐えられるそうです。
また、洗濯やドライクリーニングにも対応しています。耐水テストを実施し、水に強いことが実証されているので、常に衛生面に気をつけたい子どものグッズ作りにも安心して使用できますね。
目的に合わせて選べる2種類の裁ほう上手
【1】裁ほう上手 45g|コニシ
入園入学グッズや細かい装飾付けも安心なチューブタイプ

細口ノズルが特徴のチューブタイプは、バッグなどの入園入学グッズ作り以外にも、洋服や小物にリボンやレースといった細かい装飾付けに便利です。
アイロンを使えばより速く強力に接着できますよ。
また、付属のヘラを使えば、接着したい部分に裁ほう上手を均等に伸ばすことができるので、失敗せずに確実に貼り付けることができます。
口コミ
・強度もあり仕上がりもきれいです。
・速乾性で洋服は、付けてすぐに着用できました。
・ワッペンや、フェルトのアップリケも上手に付けられました。
・ミシンで縫いにくい小さいものを付けたい時に便利です。
・付属のヘラが付いているので、ボンドを伸ばしやすい。
【2】裁ほう上手 スティック 6ml 2本セット|コニシ
裾上げや外出先の修繕に心強いスティックタイプ

スティックタイプの特徴は、手が汚れにくく、塗りやすく扱いが簡単というところです。
ズボンやスカートなどの裾上げや修復、布同士の接着はもちろん、ポーチなどの小物作りにも大活躍してくれます。
アイロン不要で、チューブタイプに劣らず接着力も強力なので、外出先でも重宝しますよ。スティックのりと似たサイズなので携帯に便利です。
口コミ
・手が汚れず気軽に裾上げできるので愛用しています。
・アイロンワッペンの補強に便利です。
・スティックのり感覚で塗りやすく、表面にも染み出ることなく重宝しています。
・仕事着のほつれや修復に使用しています。1本持っていると安心です。不器用な方でも使いやすいです。
「裁ほう上手」の使い方
ホームページでは、手提げバッグなどの作り方を紹介!
動画で詳しく紹介されています
出典:youtu.be「裁ほう上手」を製造販売しているコニシ(株)のホームページには、使い方の詳細がわかる動画が豊富にあります。
いろいろなグッズのレシピ動画もあるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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まとめ
いかがでしたか?針と糸がなくても裁縫ができてしまう布用ボンドは簡単で、忙しいママの時短にもなるので便利ですね。
通園・通学グッズ作りだけでなく、市販のものにワンポイントを付ける時にも役立ちますし、家族のズボンの裾上げなど、幅広い用途に使えます。
また、針を使わないので、親子一緒に手芸を楽しむ際にも活躍してくれそうです。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。