本日も、子育て絵日記4コママンガをお送りします!
つるちゃんが生まれてちょうど1ヶ月が経とうとしていた頃、おばあちゃんの49日法要を行いました。
もちろん、お寺にはつるちゃんも連れていきましたよ。
 
※私、hitomiは2014年5月に里帰り出産しており、現在は妊娠・出産・その後の育児を振り返るかたちで、妹megumiと2人でこのマンガを描いています。
 
空気が読める男
 
 

70 空気が読める男(0歳0ヶ月頃)


空気が読める男
 
過去話「つるのひいおばあちゃん」でもお伝えしたとおり、つるちゃんが生まれる直前に、つるちゃんのひいおばあちゃんは天国へ旅立ちました。
 
お葬式にはいつ生まれてもおかしくない状態で参列したため、葬儀の最中、お坊さんは私のお腹に向かって「まだ生まれてはだめですよ、まだですよ〜」と声をかけていました(笑)
 
そんな場の空気を読んだのか、本当にお葬式が終わった3日後にタイミング良く生まれてきたつるちゃん。
49日法要では、お坊さんをはじめ、お葬式に参列された親戚のみなさんが、「あのときお腹にいた赤ちゃんはこの子なのね!」と可愛いつるちゃんを見てニコニコ。
その後も初盆など、法事があるたびに「つるちゃんはお葬式が終わるのを待ってから、出てきたね。赤ちゃんなのに、偉かったね」とみんなから褒められます。
 
赤ちゃんは、自分の生まれるタイミングを自分で決める、という話を聞いたことがあるけれど、本当に外の様子を見計らって出てきたんだとすると、凄いなぁ(笑)
 
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