春は、四季の中で一番多く草花が育ち気候も過ごしやすい事から好きな方も多く居ると思います。
春をいち早く感じる事が出来る花と言えばやはり梅です。今回は名古屋でお勧めの梅の名所をご案内します。
名古屋農業センターは、名古屋市の農業発展のために作られた施設です。
しかし、現在は農業に親しむ機会の少なくなった方々に農業に親しむための施設として利用されています。施設内には、牛や羊の放牧がおこなわれており、牛のミルクを使ったアイスも販売されています。
また、こちらには国内有数の規模を誇るしだれ梅があります。開花時期には、梅祭りが開かれ期間中小動物とのふれあい広場や展示会、大道芸など様々なイベントが開かれます。
施設内に授乳室やベビーベッドも用意されているので安心して一緒に行く事が出来ます。赤ちゃんの頃から、季節を感じたり、自然に触れておくのは大事なことですね。
名古屋城は、名古屋の観光名所として大変有名な場所です。特に、屋根に飾られている金鯱はとても奇抜で見る人の目を奪います。城内には様々な植物が植えられています。余り知られていないかもしれませんが、城内には2カ所の梅林を中心に約100本の梅の木があります。
約13種類の梅があり、紅と白の花を同じ木に咲かせる「思いのまま」などの珍しい品種もあります。梅の開花時期に合わせてお城を訪れてみるのはいかがでしょうか。梅とお城の共演は絵になります。
ただ、城内の駐車場は30分ごとに料金がかかってしまう為、近くに停めるか公共機関を利用する事をお勧めします。
出典:http://aichi-koen.com/odaka/odaka-shisetsu/kyoryu-hiroba/
大高緑地は、県営の公園で大若草山の芝生広場を中心に、ボートの浮かぶ琵琶ケ池やゴーカートで遊べる施設です。特に、小学生以下のお子様向けの2匹の恐竜滑り台と大型複合遊具が大変人気で毎日多くの子供たちが元気に遊んでいます。
公園内には花木園、桜の園、児童園、和風庭園、デイキャンプ場などがあり、特に和風園の中には梅の木が約350本あります。
春には白・紅・ピンクの花が咲き乱れ、開花時期には梅祭りが開かれます。期間中はぜんざい、抹茶、苗木の販売などが行われます。園内には1300台ほどの駐車場があるので車で行くには大変便利な場所です。
しかし、オムツ替えのスペースなどは無いので、自家用車を使うなど検討していくと安心です。
出典:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/topics/index.php?g_no=PLA00458
東山動物園は、名古屋市が経営する市営の動物園です。
動物園の他にも植物園や遊園地などがあり小さなお子様からお年寄りまで、幅広い方に愛されている施設です。植物園では、様々なイベントが開かれており季節を感じる事の出来る物も多く行われています。
最近では、香りを楽しむ植物園と題し蠟梅の香りを楽しむ会も開かれています。また、施設内には梅林があり、約200本、早咲きから遅咲きまで20種の梅が植えられています。
動物園ボート池にも梅がありますので、ボートに乗りながら梅を見るのもまた素敵ですね。
いかがでしたでしょうか?名古屋市には、名所と一緒に梅を楽しむ事が出来るスポットがいくつもあります。
お花見だけではすぐに終わってしまうかもしれませんが、他にも遊ぶ所や見る所が近くにあれば1日を通して家族で楽しむ事が出来ると思います。
ぜひ、一足早い春を感じに足を延ばしてみてください。
春をいち早く感じる事が出来る花と言えばやはり梅です。今回は名古屋でお勧めの梅の名所をご案内します。
【1】名古屋市農業センター|2月下旬〜3月上旬
乳児連れでも安心の梅まつり
名古屋農業センターは、名古屋市の農業発展のために作られた施設です。
しかし、現在は農業に親しむ機会の少なくなった方々に農業に親しむための施設として利用されています。施設内には、牛や羊の放牧がおこなわれており、牛のミルクを使ったアイスも販売されています。
また、こちらには国内有数の規模を誇るしだれ梅があります。開花時期には、梅祭りが開かれ期間中小動物とのふれあい広場や展示会、大道芸など様々なイベントが開かれます。
施設内に授乳室やベビーベッドも用意されているので安心して一緒に行く事が出来ます。赤ちゃんの頃から、季節を感じたり、自然に触れておくのは大事なことですね。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】名古屋城|2月下旬〜3月上旬
鯱と梅の競演を楽しむ
名古屋城は、名古屋の観光名所として大変有名な場所です。特に、屋根に飾られている金鯱はとても奇抜で見る人の目を奪います。城内には様々な植物が植えられています。余り知られていないかもしれませんが、城内には2カ所の梅林を中心に約100本の梅の木があります。
約13種類の梅があり、紅と白の花を同じ木に咲かせる「思いのまま」などの珍しい品種もあります。梅の開花時期に合わせてお城を訪れてみるのはいかがでしょうか。梅とお城の共演は絵になります。
ただ、城内の駐車場は30分ごとに料金がかかってしまう為、近くに停めるか公共機関を利用する事をお勧めします。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】県営 大高緑地|2月下旬〜3月上旬
体を動かしながら、春を感じよう

大高緑地は、県営の公園で大若草山の芝生広場を中心に、ボートの浮かぶ琵琶ケ池やゴーカートで遊べる施設です。特に、小学生以下のお子様向けの2匹の恐竜滑り台と大型複合遊具が大変人気で毎日多くの子供たちが元気に遊んでいます。
公園内には花木園、桜の園、児童園、和風庭園、デイキャンプ場などがあり、特に和風園の中には梅の木が約350本あります。
春には白・紅・ピンクの花が咲き乱れ、開花時期には梅祭りが開かれます。期間中はぜんざい、抹茶、苗木の販売などが行われます。園内には1300台ほどの駐車場があるので車で行くには大変便利な場所です。
しかし、オムツ替えのスペースなどは無いので、自家用車を使うなど検討していくと安心です。
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】東山動物園|2月下旬〜3月上旬
動物園と一緒に植物園も楽しむ

東山動物園は、名古屋市が経営する市営の動物園です。
動物園の他にも植物園や遊園地などがあり小さなお子様からお年寄りまで、幅広い方に愛されている施設です。植物園では、様々なイベントが開かれており季節を感じる事の出来る物も多く行われています。
最近では、香りを楽しむ植物園と題し蠟梅の香りを楽しむ会も開かれています。また、施設内には梅林があり、約200本、早咲きから遅咲きまで20種の梅が植えられています。
動物園ボート池にも梅がありますので、ボートに乗りながら梅を見るのもまた素敵ですね。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?名古屋市には、名所と一緒に梅を楽しむ事が出来るスポットがいくつもあります。
お花見だけではすぐに終わってしまうかもしれませんが、他にも遊ぶ所や見る所が近くにあれば1日を通して家族で楽しむ事が出来ると思います。
ぜひ、一足早い春を感じに足を延ばしてみてください。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。