子どもは風の子、寒さなんてへっちゃらで外遊びに夢中になります。でも、この時期の長時間の外遊びは身体が冷えてしまうのでお父さん、お母さんは心配になってしまいますよね。そんな時におすすめなのが屋内でも屋外でも子どもがたっぷりと遊べる施設です。
今回は、恐竜やマンモス等の屋内展示が充実。加えて、屋外で遊ぶスペースも充実したミュージアムパーク茨城県自然博物館をご紹介します。

http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=1291
今回、ご紹介するのは、茨城県坂東市にあるミュージアムパーク茨城県自然博物館です。博物館は、ただ楽しいだけの屋内施設ではありません。何気なく住んでいるこの世界が宇宙や自然、環境、そしてたくさんの生物から成り立っていることを学べる施設。そして、子どもはもちろん、親にとってもたくさんの発見と驚きであふれている場所ですよ。

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/education/kidspage/kids_research_5_1_1.html
ミュージアムパーク茨城県自然博物館に入館し、まずその大きさに驚かされるのは、エントランスで出迎えてくれる巨大なマンモスの模型です。太古の時代、このサイズの生き物が当たり前のように闊歩していたことを考えると胸が熱くなりますね。
そして、右に、左に、上に、下にと広がる博物館は「宇宙」「地球」「自然」「命」「人間と環境」という5つのゾーンと茨城県の自然や環境に特化したゾーンとに分かれ、見て、触って、学べる工夫が各所にされている展示があります。広い館内をお子さんと一緒に探検気分で歩くこともまた楽しみの一つですね。

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/exhibits/sougou_3.html
宇宙や恐竜にまだあまり関心が持てない月齢の小さな子どもにも楽しめるよう、第三展示室には「土の生き物コーナー」や「水の生き物コーナー」があります。
「土の生き物コーナー」は、土の中に住む生き物を約100倍に拡大した巨大昆虫が展示されていますので、その大きさに驚かれるかも知れません!また、「水の生き物コーナー」は、小さな水族館さながらの水槽が並び、川を泳ぐ魚の姿や水中生物が観察できます。
他にも図書室では子どもが好きな絵本が読めたり、図書室内のビデオコーナーでは約170本の内容からお好みで映像も楽しめます。また、館内には8箇所のオムツ交換台と恐竜ホールにはナーシングルーム(授乳室)も1部屋完備されています。

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/information/institution_yagai.html
ミュージアムパーク茨城県自然博物館でしっかり遊んだ後は併設されている屋外施設に繰り出してみましょう。芝生広場や夢の広場、太陽の広場、昆虫の森やどんぐりの森などたくさんのエリアがある緑豊かな敷地は、こども達が自由に走り回れるスペースに溢れ、開放感でいっぱいです。
春夏秋冬、四季折々の花や植物も楽しめるのも魅力の一つです。いろんな植物や生き物を身近に感じられるのでエリアを縦横無尽に歩いて、散策に出かけてください。古代の広場では古代ロマンを掘り起こしてみましょう。
バードウォッチング用の双眼鏡や化石探し用のスコップなどは、自然発見工房にて身分証明と引き換えに無料で貸出されていますので、それを利用しながら何が出てくるか無心で土を掘り返してみるのもいいですね!(返掘り起こした化石は持ち帰ることができます。)
そして、野外施設には菅生沼という沼が隣接しています。菅生沼ふれあい橋という沼にかかる歩行者専用の橋を渡るとそのロケーションの良さには思わず笑みがこぼれます。ここでも沼に生息する野鳥やいろんな生き物を観察できますよ。最後になりますが野外施設内にはトイレが3箇所ありますので事前にMAPで確認しておきましょう。
また、自然保護のためテーブルや遊具、ペットを持ち込むことができませんので野外でお弁当を食べる時はシートを持参するか、備え付けのベンチなどを利用しましょう。利用する際にはきちんとルールを守る、そのことで自然を守ることができる、これも一つの学びとなりますね。
いかがでしたか?ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、子どもが学んで、遊ぶことができて、思わず大人も楽しめる、そんなスポットではありませんか?寒いからと家にこもりがちですが、場所を選べば季節も天気も関係なく楽しい週末が過ごせます。子どもの笑顔は、親にとって寒い冬を吹き飛ばす最高のプレゼントです!
今回は、恐竜やマンモス等の屋内展示が充実。加えて、屋外で遊ぶスペースも充実したミュージアムパーク茨城県自然博物館をご紹介します。
室内で学び室外で遊べる!ミュージアムパーク茨城県自然博物館
博物館に行こう!

http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=1291
今回、ご紹介するのは、茨城県坂東市にあるミュージアムパーク茨城県自然博物館です。博物館は、ただ楽しいだけの屋内施設ではありません。何気なく住んでいるこの世界が宇宙や自然、環境、そしてたくさんの生物から成り立っていることを学べる施設。そして、子どもはもちろん、親にとってもたくさんの発見と驚きであふれている場所ですよ。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館とはこんなところ

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/education/kidspage/kids_research_5_1_1.html
ミュージアムパーク茨城県自然博物館に入館し、まずその大きさに驚かされるのは、エントランスで出迎えてくれる巨大なマンモスの模型です。太古の時代、このサイズの生き物が当たり前のように闊歩していたことを考えると胸が熱くなりますね。
そして、右に、左に、上に、下にと広がる博物館は「宇宙」「地球」「自然」「命」「人間と環境」という5つのゾーンと茨城県の自然や環境に特化したゾーンとに分かれ、見て、触って、学べる工夫が各所にされている展示があります。広い館内をお子さんと一緒に探検気分で歩くこともまた楽しみの一つですね。
小さな子どもにも見どころいっぱい!

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/exhibits/sougou_3.html
宇宙や恐竜にまだあまり関心が持てない月齢の小さな子どもにも楽しめるよう、第三展示室には「土の生き物コーナー」や「水の生き物コーナー」があります。
「土の生き物コーナー」は、土の中に住む生き物を約100倍に拡大した巨大昆虫が展示されていますので、その大きさに驚かれるかも知れません!また、「水の生き物コーナー」は、小さな水族館さながらの水槽が並び、川を泳ぐ魚の姿や水中生物が観察できます。
他にも図書室では子どもが好きな絵本が読めたり、図書室内のビデオコーナーでは約170本の内容からお好みで映像も楽しめます。また、館内には8箇所のオムツ交換台と恐竜ホールにはナーシングルーム(授乳室)も1部屋完備されています。
元気いっぱいに遊べる野外施設も

http://www.nat.pref.ibaraki.jp/information/institution_yagai.html
ミュージアムパーク茨城県自然博物館でしっかり遊んだ後は併設されている屋外施設に繰り出してみましょう。芝生広場や夢の広場、太陽の広場、昆虫の森やどんぐりの森などたくさんのエリアがある緑豊かな敷地は、こども達が自由に走り回れるスペースに溢れ、開放感でいっぱいです。
春夏秋冬、四季折々の花や植物も楽しめるのも魅力の一つです。いろんな植物や生き物を身近に感じられるのでエリアを縦横無尽に歩いて、散策に出かけてください。古代の広場では古代ロマンを掘り起こしてみましょう。
バードウォッチング用の双眼鏡や化石探し用のスコップなどは、自然発見工房にて身分証明と引き換えに無料で貸出されていますので、それを利用しながら何が出てくるか無心で土を掘り返してみるのもいいですね!(返掘り起こした化石は持ち帰ることができます。)
そして、野外施設には菅生沼という沼が隣接しています。菅生沼ふれあい橋という沼にかかる歩行者専用の橋を渡るとそのロケーションの良さには思わず笑みがこぼれます。ここでも沼に生息する野鳥やいろんな生き物を観察できますよ。最後になりますが野外施設内にはトイレが3箇所ありますので事前にMAPで確認しておきましょう。
また、自然保護のためテーブルや遊具、ペットを持ち込むことができませんので野外でお弁当を食べる時はシートを持参するか、備え付けのベンチなどを利用しましょう。利用する際にはきちんとルールを守る、そのことで自然を守ることができる、これも一つの学びとなりますね。
まとめ
いかがでしたか?ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、子どもが学んで、遊ぶことができて、思わず大人も楽しめる、そんなスポットではありませんか?寒いからと家にこもりがちですが、場所を選べば季節も天気も関係なく楽しい週末が過ごせます。子どもの笑顔は、親にとって寒い冬を吹き飛ばす最高のプレゼントです!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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