きゅうり、プチトマト、なす、ハーブ。わざわざ畑で栽培しなくても自宅で十分作れるってご存知でしたか。手間暇は確かにかかりますが、できた時の感動は一入。お子さんと一緒に食育の大切さを考えられるチャンスです。是非、ご自宅で野菜をつくって食べてみては!
 
 
家庭菜園、自宅で野菜を育てるおすすめイメージ画像出典:http://weheartit.com/* 写真はイメージです
 
 

【1】きゅうり


4月頃に種をまくのがベスト!


家庭菜園で作りたいおすすめ野菜・きゅうりの画像* 写真はイメージです
 
 
きゅうりは育ちが早い代表的な野菜。育てるのもかなり簡単と言われており、いろいろな方法で栽培が出来ます。土地がある一軒家などは地面に植えられますが、都心ではマンション住まいも多いですよね。
 
その場合、家庭菜園用プランターという大型のプランターに2株ぐらいがベストなので、ぜひ家庭菜園用プランターを購入してみてください。通常の培養土で十分なので育てやすく費用もあまりかかりません。4月ごろが種まきの季節です。
 
 

【2】ミニトマト


4月から6月にかけてが種まきのシーズン!


家庭菜園で作りたいおすすめ野菜・ミニトマトの画像* 写真はイメージです
 
 
お弁当に入れる野菜の代表選手のミニトマト。自分で作るとトマト嫌いだったのに大好きになるお子さんもいるとか。最近はすぐに始める菜園ミニトマトのキットもホームセンターに販売していますので簡単です。
 
ミニトマトの良さはベランダでも作れる気軽さ。タネからはじめるのは時間がかかる植物なので、一番簡単なのは苗を購入してくること。支柱はトマトがおおきくなる上で大切なので絶対に忘れないでくださいね。4月から6月までが種まきのシーズンです。
 
 

今回の記事で参考となるサイトのご紹介


プランターで家庭菜園


 
 

【3】ホウレンソウ


冬にも植えられる面白い簡単野菜!


家庭菜園で作りたいおすすめ野菜・ホウレンソウの画像* 写真はイメージです
 
 
四季を通して様々な野菜を育てることができるのですが、はじめたい思ったタイミングでその時期に育てやすい野菜を知ることも大切。初心者にはホウレンソウがかなり簡単と言われています。
 
日当たりが悪くても丈夫に育つ野菜なので子どもと育てるのに途中で枯れてしまうなど悲しい事にならないのでお薦めです。1か月程度で育つのでチャレンジしてみませんか。
 
 

まとめ


家庭菜園って手間暇がかかりそう、などちょっと不安な事もありますよね。しかし簡単に育つ植物を選べば本当に楽しんで育てる事が出来ます。いちご狩りなどはしたことがある人も、自分で野菜を育てるのはチャレンジするのに少し躊躇してしまうかもしれません。
 
家庭菜園を借りなくても、自宅で、自分たちの手で育てて収穫して食べる。この一連の行動が子どもの健康にも食育にも良い影響を与えるといいですね。
 
 

今回の記事で参考となるサイトのご紹介


西春日井農業協同組合


 

プランターで家庭菜園


 

家庭菜園で簡単野菜作り


 
 

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