海開きになる前に、江ノ島に足を運んでみませんか?江ノ島は神奈川県を代表する観光スポット。おいしいランチが食べられるカフェや海岸まで行けば湘南ビーチが表れます。また、江ノ島で有名な水族館を巡って、イルカショーまで堪能できてしまう江ノ島散策コースをご紹介します。
江ノ島は古くから景勝地として有名でした。海開きすると海水浴が大挙して押し寄せてきます。その前に一足早くおでかけしてみませんか♪
本格的な夏がくると海沿いの幹線道路R134(国道線)を中心に慢性的な渋滞が発生し、どの施設も混雑してしまいます。湘南をエンジョイするなら今が一番良い季節!気軽に湘南を満喫してみては。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/江の島
電車で湘南を訪れるなら、小田急線片瀬江ノ島駅の利用がおすすめです。
駅から道を挟んで海は目の前!電車を降りると潮の香りが漂います。
駅に到着したら、海を渡る長い桟橋・江ノ島弁天橋を歩いてみましょう。1km程度ですので、子供の足でも楽しめます。お天気がよければ海越しに富士山が見ることが出来、絶景です!
ただし、海の上を歩いて渡るので強い風には気をつけてくださいね。
江ノ島に渡るとさっそく海鮮丼、海鮮物屋さんが軒を並べます。座敷席のあるレストランもあるので赤ちゃん連れには心強いですね。
お食事を済ませたら、江ノ島神社までの参道でお土産ものを物色するのも観光の醍醐味。
メインとなる参道は石畳の上り坂ですが300m程度ですので、歩き始めのお子さんでも第一の砦までは到着できるでしょう。狭い参道ですので、ベビーカーの利用は難しいです。
海沿いの幹線道路R134(国道線)沿いには、片瀬漁港内直売所が目の前に。
朝早い時間だと本格的な海の幸を見たり購入することもできますよ!
こちらは湘南エリアのレストランが仕入れに来ることもある漁港ですので、多様なお魚を目にすることができます。
江ノ島と言えば新江ノ島水族館と言っても過言ではありません。大きな水槽を気持ちよさそうに泳ぎ回る沢山の魚や亀を眺めていると、すっかり時間を忘れてしまいます。ルートの最後にイルカショーのエリアが現れます。新江ノ島水族館に来たらこれは必見!
質の高いイルカショーに大人も子どもも思わず歓声を上げてしまいます。ショーをおもいっきり楽しむためのおすすめシートは前列から3~4列目。水槽の水をぎりぎりかぶってしまう迫力溢れる至近距離です。ただ、3列目より前の席だと子供の目線からは、ショーが見えづらい様子。最前列は足元から頭まで、かなりの水をかぶることを覚悟して。
ショーエリアを正面から見られる中央の席はやはり快適ですが、水槽を囲むように客席が設けられているため、エリア中央の後部座席よりは、エリア端の前列部で見ることをおすすめします。イルカショーは2~3時間程度に1度の開催ですので、入館時に次回のショー開催時間をチェックしておいてくださいね。
なお、館内にある食事施設は小規模なものです。飲食物の持ち込みは可能ですので、軽めのお食事を持ち込んで、「イルカショースタジアム」の観覧席や、「オーシャンデッキ」等で食べるのもおすすめです!
新江ノ島水族館の目の前に広がる片瀬西浜海水浴場は遠浅で穏やかな波が立つことから、キッズサーファーの格好の練習場となっています。砂浜の前には石段が広めに整備されており、腰をおろしてゆったりと海を眺められます。もちろん砂浜に降りて行くことも。海岸沿いで、江ノ島で買ったお土産アイテムをさっそく頬張るのもよいでしょうか。
ただし、このエリアはトビが常に食べ物を狙っていますので、頭上には必ず注意してください。
筆者もかなりの確率でトビに狙われました。食べ物の袋を手に持っているだけでも狙ってきますので、常に頭上には注意。トビのくちばしで摘まれる衝撃もかなり痛いですが、何よりも目の前に襲いかかってくる恐怖感は。。。お子さんの手には何も持たせないように気をつけてあげてくださいね。
新江ノ島水族館から幹線道路R134(国道線)を挟んで向かい側には、有名なパンケーキ屋さん「エッグスンシングス」が目に入ります。
チャイルドシートの利用もでき、子供連れの利用客の多い有名店ですが、日中の入店は待ち時間を覚悟して。
平日、休日、時間帯に関わらず店外に人が並びます。
雨天でも長い行列を見かけます。
どうしても江ノ島でエッグスンシングスを楽しみたい!という方は朝の開店と同時に、もしくは開店前からお店に到着するよう予定してください。
ただ、平日であっても、開店と同時に満席なんて事も見受けられます。
混雑もやや解消されている夕食時も狙い目ですね。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
今回は、江ノ島駅から気軽に楽しめる施設をピックアップしました。
いずれも子連れに人気で、歩きやすく、また自然に触れられるおでかけスポットです。
お手軽に湘南を満喫してくださいね。
江ノ島は古くから景勝地として有名でした。海開きすると海水浴が大挙して押し寄せてきます。その前に一足早くおでかけしてみませんか♪
お手軽、気軽に湘南を満喫するには今がチャンス
本格的な夏がくると海沿いの幹線道路R134(国道線)を中心に慢性的な渋滞が発生し、どの施設も混雑してしまいます。湘南をエンジョイするなら今が一番良い季節!気軽に湘南を満喫してみては。
桟橋をわたって江ノ島へ!

電車で湘南を訪れるなら、小田急線片瀬江ノ島駅の利用がおすすめです。
駅から道を挟んで海は目の前!電車を降りると潮の香りが漂います。
駅に到着したら、海を渡る長い桟橋・江ノ島弁天橋を歩いてみましょう。1km程度ですので、子供の足でも楽しめます。お天気がよければ海越しに富士山が見ることが出来、絶景です!
ただし、海の上を歩いて渡るので強い風には気をつけてくださいね。
江ノ島に渡るとさっそく海鮮丼、海鮮物屋さんが軒を並べます。座敷席のあるレストランもあるので赤ちゃん連れには心強いですね。
お食事を済ませたら、江ノ島神社までの参道でお土産ものを物色するのも観光の醍醐味。
メインとなる参道は石畳の上り坂ですが300m程度ですので、歩き始めのお子さんでも第一の砦までは到着できるでしょう。狭い参道ですので、ベビーカーの利用は難しいです。
漁港内直売所に立ち寄り
海沿いの幹線道路R134(国道線)沿いには、片瀬漁港内直売所が目の前に。
朝早い時間だと本格的な海の幸を見たり購入することもできますよ!
こちらは湘南エリアのレストランが仕入れに来ることもある漁港ですので、多様なお魚を目にすることができます。
このスポットの詳細はこちら
新江ノ島水族館の楽しみ方
江ノ島と言えば新江ノ島水族館と言っても過言ではありません。大きな水槽を気持ちよさそうに泳ぎ回る沢山の魚や亀を眺めていると、すっかり時間を忘れてしまいます。ルートの最後にイルカショーのエリアが現れます。新江ノ島水族館に来たらこれは必見!
質の高いイルカショーに大人も子どもも思わず歓声を上げてしまいます。ショーをおもいっきり楽しむためのおすすめシートは前列から3~4列目。水槽の水をぎりぎりかぶってしまう迫力溢れる至近距離です。ただ、3列目より前の席だと子供の目線からは、ショーが見えづらい様子。最前列は足元から頭まで、かなりの水をかぶることを覚悟して。
ショーエリアを正面から見られる中央の席はやはり快適ですが、水槽を囲むように客席が設けられているため、エリア中央の後部座席よりは、エリア端の前列部で見ることをおすすめします。イルカショーは2~3時間程度に1度の開催ですので、入館時に次回のショー開催時間をチェックしておいてくださいね。
なお、館内にある食事施設は小規模なものです。飲食物の持ち込みは可能ですので、軽めのお食事を持ち込んで、「イルカショースタジアム」の観覧席や、「オーシャンデッキ」等で食べるのもおすすめです!
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
海を眺めながら浜辺へ
新江ノ島水族館の目の前に広がる片瀬西浜海水浴場は遠浅で穏やかな波が立つことから、キッズサーファーの格好の練習場となっています。砂浜の前には石段が広めに整備されており、腰をおろしてゆったりと海を眺められます。もちろん砂浜に降りて行くことも。海岸沿いで、江ノ島で買ったお土産アイテムをさっそく頬張るのもよいでしょうか。
ただし、このエリアはトビが常に食べ物を狙っていますので、頭上には必ず注意してください。
筆者もかなりの確率でトビに狙われました。食べ物の袋を手に持っているだけでも狙ってきますので、常に頭上には注意。トビのくちばしで摘まれる衝撃もかなり痛いですが、何よりも目の前に襲いかかってくる恐怖感は。。。お子さんの手には何も持たせないように気をつけてあげてくださいね。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
江ノ島に来たら、有名パンケーキは必食!
新江ノ島水族館から幹線道路R134(国道線)を挟んで向かい側には、有名なパンケーキ屋さん「エッグスンシングス」が目に入ります。
チャイルドシートの利用もでき、子供連れの利用客の多い有名店ですが、日中の入店は待ち時間を覚悟して。
平日、休日、時間帯に関わらず店外に人が並びます。
雨天でも長い行列を見かけます。
どうしても江ノ島でエッグスンシングスを楽しみたい!という方は朝の開店と同時に、もしくは開店前からお店に到着するよう予定してください。
ただ、平日であっても、開店と同時に満席なんて事も見受けられます。
混雑もやや解消されている夕食時も狙い目ですね。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
最後に
今回は、江ノ島駅から気軽に楽しめる施設をピックアップしました。
いずれも子連れに人気で、歩きやすく、また自然に触れられるおでかけスポットです。
お手軽に湘南を満喫してくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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