子どもたちが大喜びの水族館!イベントが盛りだくさんだったり個性ある展示で人気の水族館から、あまり知られていないこじんまりとした水族館まで、神奈川県でおすすめな水族館をピックアップして紹介していきます。
※ 写真はイメージです
出典:http://www.enosui.com/exhibition_sagami.php
相模湾大水槽をはじめとした巨大展示から、普段食べられている魚の展示まで幅広く、学習施設やプログラム、海洋生物研究などの展示にも力を入れている水族館です。
バリアフリーであるため、ベビーカーでも安心です。特に子ども向けの体験イベントには、工作から海の生き物に直接触れることができるタッチプールなどがあります。有名なイルカショーももちろんですが、ペンギンやアザラシのショーもオススメです。天気のいい日は江ノ島や海を一望できるのもポイントです。
専用駐車場が無いため近隣駐車場を使用することになりますので、長時間ゆっくりしたい場合は電車の方が無難でしょう。土日祭日の混雑はもちろんですが、平日も未就園児などの団体で混雑することもあるので注意が必要です。晴れた日には水族館だけでなく、海辺を散歩したり江ノ島まで足を伸ばしたりできるのが良いですね。
出典:http://sagamigawa-fureai.com/map/river.html
相模川水系を中心に、さまざまな生き物を展示している科学館です。身近な生き物たちの生態をわかりやすく飼育展示しているのが特徴です。入館料金は、大人300円、小学生以上100円と大変リーズナブルです。
特筆すべきは長さ40mの「流れのアクアリウム」です。相模川の水源から河口までを巨大水槽で表していて圧巻です。展示以外でも魚クイズやタッチパネルぬりえなどでも楽しめます。イベントも常時催されているので、調べてからおでかけするといいでしょう。
また、暖かい季節には科学館外の水場で遊ぶこともできるので、子どもたちが水着ではしゃいでいる姿も見られます。ただ、駅からのアクセスは良くないので、車でお出かけすることをおすすめします。
出典:http://www.omoshirosuizokukan.com/about
その名の通り「笑い」をテーマにしたコンパクトな水族館。中華街のど真ん中にあります。こじんまりとしていながらも意外と魚の種類は多く、それぞれにテーマが有り、子どもも大人も思わず笑ってしまうことも。
展示設備もかわいらしく、小学校や幼稚園をモチーフにしているので小さな子どもも楽しめます。土足厳禁の場所もあり、ハイハイの赤ちゃんでもOK!笑って遊べて学べるオススメの水族館です。
中華街で買い物や食べ歩きをしながら水族館に立ち寄ってみてはいかがでしょう。注意すべきは休日は中華街の混雑が予想されること。専用駐車場がないため、車で出かけられる場合や下調べを十分にしてからおでかけしましょう。
出典:http://www.numazu-deepsea.com/guide
神奈川県のお隣、静岡県にもユニークな水族館がありますのでご紹介します。
深度2500mを誇る駿河湾をベースにした深海生物を展示している水族館です。華やかさは少ないものの、シーラカンスの生冷凍展示をはじめ、希少な深海生物の展示は目を見張るものが有ります。少々グロテスクな容貌の生物も展示してあるので、好みは分かれるかもしれません。
全体的にこじんまりした水族館なので、休日には水槽まわりに人だかりができ、ベビーカーだと移動しにくいかもしれません。水族館近くには沼津みなと新鮮館などのお土産処、食事処があるので立ち寄るのも良いですね。専用駐車場がないので、おでかけの際には下調べを十分にしてからをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?有名な水族館から、個性的な水族館まで紹介しました。大きな水槽で大きな魚を見るも良し、ショー目的もよし、身近な水生生物を見るも良しと、その都度目的にあわせておでかけしてみてはいかがでしょう。普段食べているお魚から水辺で見かける生き物たち、大海原を回遊する魚たちのの生態に、子どもたちも釘付けになること請け合いです。

【1】新江ノ島水族館
江ノ島を望むロケーションと大水槽の水族館

相模湾大水槽をはじめとした巨大展示から、普段食べられている魚の展示まで幅広く、学習施設やプログラム、海洋生物研究などの展示にも力を入れている水族館です。
バリアフリーであるため、ベビーカーでも安心です。特に子ども向けの体験イベントには、工作から海の生き物に直接触れることができるタッチプールなどがあります。有名なイルカショーももちろんですが、ペンギンやアザラシのショーもオススメです。天気のいい日は江ノ島や海を一望できるのもポイントです。
専用駐車場が無いため近隣駐車場を使用することになりますので、長時間ゆっくりしたい場合は電車の方が無難でしょう。土日祭日の混雑はもちろんですが、平日も未就園児などの団体で混雑することもあるので注意が必要です。晴れた日には水族館だけでなく、海辺を散歩したり江ノ島まで足を伸ばしたりできるのが良いですね。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】相模川ふれあい科学館
相模川の生き物たちを中心とした科学館

相模川水系を中心に、さまざまな生き物を展示している科学館です。身近な生き物たちの生態をわかりやすく飼育展示しているのが特徴です。入館料金は、大人300円、小学生以上100円と大変リーズナブルです。
特筆すべきは長さ40mの「流れのアクアリウム」です。相模川の水源から河口までを巨大水槽で表していて圧巻です。展示以外でも魚クイズやタッチパネルぬりえなどでも楽しめます。イベントも常時催されているので、調べてからおでかけするといいでしょう。
また、暖かい季節には科学館外の水場で遊ぶこともできるので、子どもたちが水着ではしゃいでいる姿も見られます。ただ、駅からのアクセスは良くないので、車でお出かけすることをおすすめします。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】ヨコハマおもしろ水族館
お魚と笑いが融合した中華街の水族館

その名の通り「笑い」をテーマにしたコンパクトな水族館。中華街のど真ん中にあります。こじんまりとしていながらも意外と魚の種類は多く、それぞれにテーマが有り、子どもも大人も思わず笑ってしまうことも。
展示設備もかわいらしく、小学校や幼稚園をモチーフにしているので小さな子どもも楽しめます。土足厳禁の場所もあり、ハイハイの赤ちゃんでもOK!笑って遊べて学べるオススメの水族館です。
中華街で買い物や食べ歩きをしながら水族館に立ち寄ってみてはいかがでしょう。注意すべきは休日は中華街の混雑が予想されること。専用駐車場がないため、車で出かけられる場合や下調べを十分にしてからおでかけしましょう。
住所や電話番号など詳細はこちら
【番外編】沼津港深海水族館
「深海」をテーマにした水族館

神奈川県のお隣、静岡県にもユニークな水族館がありますのでご紹介します。
深度2500mを誇る駿河湾をベースにした深海生物を展示している水族館です。華やかさは少ないものの、シーラカンスの生冷凍展示をはじめ、希少な深海生物の展示は目を見張るものが有ります。少々グロテスクな容貌の生物も展示してあるので、好みは分かれるかもしれません。
全体的にこじんまりした水族館なので、休日には水槽まわりに人だかりができ、ベビーカーだと移動しにくいかもしれません。水族館近くには沼津みなと新鮮館などのお土産処、食事処があるので立ち寄るのも良いですね。専用駐車場がないので、おでかけの際には下調べを十分にしてからをおすすめします。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?有名な水族館から、個性的な水族館まで紹介しました。大きな水槽で大きな魚を見るも良し、ショー目的もよし、身近な水生生物を見るも良しと、その都度目的にあわせておでかけしてみてはいかがでしょう。普段食べているお魚から水辺で見かける生き物たち、大海原を回遊する魚たちのの生態に、子どもたちも釘付けになること請け合いです。
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・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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