読書の秋。本をめくってじっくり楽しむのもいいですが、実際に本の世界が体験できたらもっと楽しいですよね。
そこで今回は文字が読めない小さな子どもにも楽しめる、本の世界が味わえるスポットをご紹介します。
※ 写真はイメージです
※出典:http://www.city.hanno.saitama.jp/0000000189.html
釣り小屋のある池やきれいな川にかかる変わった形の橋…まるで不思議な生き物が住んでいそうな雰囲気の園内には、有名な北欧の童話の世界観が味わえる場所がたくさんあります。
なかでも一番気になるのがキノコのような形をした建物。中に入ってみるとキッチンやソファー、らせん階段があり、家のような造りになっていて、おままごと感覚で楽しめます。
2Fに上がると子供が遊べるアスレチックのようになっています。のぞき穴があったり、ロフトに上がれたり。子どもは大興奮!かくれんぼをする子供達でいつも賑わっています。
いたるところに童話の中の深い言葉が飾られていて、大人の心にも響く場所です。
※出典:http://www.city.hanno.saitama.jp/0000000189.htm
遊び疲れたら、木の感覚が気持ち良い「森の家」でひとやすみ。
自然の光が柔らかく射し込む建物の中は資料室と図書室になっており、北欧の童話を紹介するコーナーや大人から子供まで楽しめる本がたくさんあるので、のんびりと本の世界を楽しむのにちょうど良い落ち着いた雰囲気になっています。
なお、園内の「こども劇場」でおむつ替えと授乳が可能です。
※出典:https://sapa.driveplaza.com/sapa/1800/1800056/1/
関越自動車道上り線の寄居パーキングエリアは「星の王子様」の著者サン=テグジュペリにゆかりのある南フランスの街並みのような美しい建物や庭で構成されています。
高速道路の中とは思えないほどのゆったりした空間なので、長時間チャイルドシートに座って飽きてしまったお子さんもリフレッシュできるはず。
建物のいたるところに星の王子様からのメッセージが書かれているので、どこにメッセージが隠れているか探しながら散策するとより楽しめますよ。
また、星の王子様の本やぬいぐるみ、限定のお菓子など種類豊富なグッズを販売しているお店もあるので、家に帰ってからも余韻に浸ることができます。
※出典:http://www.lepetitprince.co.jp/top.html#pa_news
散策でお腹が空いたら、星の王子様にちなんだメニューでお腹を満たしましょう!
南フランスの家庭料理が楽しめるレストラン、プロヴァンス風サンドイッチが食べられるパン屋さん、オリジナルブレンドコーヒー「サン=テグジュペリ・オリジナルブレンド」が飲めるカフェなど美味しいお店がたくさんあります。
特に食べておきたいのが「星の王子様」のお話にも登場する「うわばみに飲み込まれたゾウ」をモチーフにした「うわばみ焼」。
子どもでも食べやすい小ぶりで優しい味わいのお菓子です。車に乗りながらでもつまみやすいのが嬉しいですね。
なお、寄居パーキングエリアには授乳スペースがないため、手前の上里サービスエリアで授乳を済ませてから遊びに行かれることをおすすめします。
※出典:http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=2336
埼玉県東松山市にある「大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館」はピーターラビット™の世界に触れることができるスポットです。
イギリスのヒルトップ農場を再現した建物では、実際に作品に描かれているのと同じ場面に遭遇できるので、あらかじめ作品を読んでから訪れるとより一層の感動を味わえますよ。
書籍やグッズの展示に加え、実際に絵本が読めるコーナーもあるので、じっくりと浸ってみてくださいね。
また、資料館の隣にはスーベニアショップがあり、グッズを購入することもできます。
※出典:http://www.parks.or.jp/sczoo/inventory/inventory-indexf.htm
「ビアトリクス・ポター™資料館」は「埼玉県こども動物自然公園」の中にあるので、資料館でたくさんのかわいい動物の絵を見た後は、実物を見る楽しさも味わうことができます。
特に「なかよしゾーン」では実際にウサギなどの動物と触れ合うこともできますよ!
広い園内ですが、授乳、おむつ替えコーナーは何か所かあるので、安心して楽しむことができます。
いかがでしたか?
3か所とも非日常を感じられる、子供だけではなく大人にとっても心洗われる素敵な癒しのスポットです。
お子さんと一緒にゆったりと本の世界を楽しんでくださいね。
そこで今回は文字が読めない小さな子どもにも楽しめる、本の世界が味わえるスポットをご紹介します。

【1】あけぼの子どもの森公園|飯能市
ムーミンの世界に迷い込んだみたい!?

自然豊かな埼玉県飯能市にあります。
釣り小屋のある池やきれいな川にかかる変わった形の橋…まるで不思議な生き物が住んでいそうな雰囲気の園内には、有名な北欧の童話の世界観が味わえる場所がたくさんあります。
なかでも一番気になるのがキノコのような形をした建物。中に入ってみるとキッチンやソファー、らせん階段があり、家のような造りになっていて、おままごと感覚で楽しめます。
2Fに上がると子供が遊べるアスレチックのようになっています。のぞき穴があったり、ロフトに上がれたり。子どもは大興奮!かくれんぼをする子供達でいつも賑わっています。
いたるところに童話の中の深い言葉が飾られていて、大人の心にも響く場所です。
本を読んでひとやすみ

遊び疲れたら、木の感覚が気持ち良い「森の家」でひとやすみ。
自然の光が柔らかく射し込む建物の中は資料室と図書室になっており、北欧の童話を紹介するコーナーや大人から子供まで楽しめる本がたくさんあるので、のんびりと本の世界を楽しむのにちょうど良い落ち着いた雰囲気になっています。
なお、園内の「こども劇場」でおむつ替えと授乳が可能です。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】寄居 星の王子様パーキングエリア|深谷市
南フランスのような素敵な街並み

関越自動車道上り線の寄居パーキングエリアは「星の王子様」の著者サン=テグジュペリにゆかりのある南フランスの街並みのような美しい建物や庭で構成されています。
高速道路の中とは思えないほどのゆったりした空間なので、長時間チャイルドシートに座って飽きてしまったお子さんもリフレッシュできるはず。
建物のいたるところに星の王子様からのメッセージが書かれているので、どこにメッセージが隠れているか探しながら散策するとより楽しめますよ。
また、星の王子様の本やぬいぐるみ、限定のお菓子など種類豊富なグッズを販売しているお店もあるので、家に帰ってからも余韻に浸ることができます。
星の王子様メニューを召し上がれ!

散策でお腹が空いたら、星の王子様にちなんだメニューでお腹を満たしましょう!
南フランスの家庭料理が楽しめるレストラン、プロヴァンス風サンドイッチが食べられるパン屋さん、オリジナルブレンドコーヒー「サン=テグジュペリ・オリジナルブレンド」が飲めるカフェなど美味しいお店がたくさんあります。
特に食べておきたいのが「星の王子様」のお話にも登場する「うわばみに飲み込まれたゾウ」をモチーフにした「うわばみ焼」。
子どもでも食べやすい小ぶりで優しい味わいのお菓子です。車に乗りながらでもつまみやすいのが嬉しいですね。
なお、寄居パーキングエリアには授乳スペースがないため、手前の上里サービスエリアで授乳を済ませてから遊びに行かれることをおすすめします。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】ビアトリクス・ポター™資料館|東松山市
ピーターラビット™の仲間に会える家

埼玉県東松山市にある「大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館」はピーターラビット™の世界に触れることができるスポットです。
イギリスのヒルトップ農場を再現した建物では、実際に作品に描かれているのと同じ場面に遭遇できるので、あらかじめ作品を読んでから訪れるとより一層の感動を味わえますよ。
書籍やグッズの展示に加え、実際に絵本が読めるコーナーもあるので、じっくりと浸ってみてくださいね。
また、資料館の隣にはスーベニアショップがあり、グッズを購入することもできます。
本物のうさぎにも会えるよ!

「ビアトリクス・ポター™資料館」は「埼玉県こども動物自然公園」の中にあるので、資料館でたくさんのかわいい動物の絵を見た後は、実物を見る楽しさも味わうことができます。
特に「なかよしゾーン」では実際にウサギなどの動物と触れ合うこともできますよ!
広い園内ですが、授乳、おむつ替えコーナーは何か所かあるので、安心して楽しむことができます。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?
3か所とも非日常を感じられる、子供だけではなく大人にとっても心洗われる素敵な癒しのスポットです。
お子さんと一緒にゆったりと本の世界を楽しんでくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。