共働き世帯が増え、柔軟な働き方が浸透する中で、子育て中のママパパにとってハイブリッドワークはキャリアと家庭の両立を後押しする理想的な働き方として期待されています。しかし、夫婦の在宅勤務が重なることで新たな家庭内ストレスが生まれている実態が明らかになりました。特に、高いキャリア志向を持つ「パワーカップル」と呼ばれる世帯では、その傾向が顕著なようです。

子育てパワーカップルのハイブリッドワーク実態が判明!在宅勤務の「すれ違い」に4割以上が不満

子育てパワーカップル必見!在宅勤務の夫婦ストレス解消法出典:prtimes.jp

株式会社ロビーの調査によると、ハイブリッドワークで子育て中のパワーカップルの約4人に1人が、在宅勤務日に家庭に関するストレスを感じていると回答。主な原因は「家事や育児を求められる機会が増えるため」や「ウェブ会議への配慮などで生活音にお互い気を遣うため」でした。

さらに、7割以上がパートナーと在宅勤務が重なる経験があり、そのうち4割以上が重なることを「好ましくない」と考えています。不満を感じる瞬間は「自分の仕事の重要性を軽視される時」や「子どもの送迎や世話が自分に集中する時」といった回答が多く見られました。

この結果は、ハイブリッドワークが新たな課題を生み出している現状を示唆。特にパワーカップルでは、互いのキャリア尊重や家庭内での役割分担のバランスが重要視されていることが伺えます。

在宅勤務のストレスを乗り越える!夫婦円満ハイブリッドワークの秘訣

コズレ編集部では、この調査結果から、ハイブリッドワークの課題は単なる物理的な問題だけでなく、夫婦間のコミュニケーションや役割分担の認識のずれに起因すると考えます。「自分の仕事の重要性を軽視される時」や「子どもの送迎や世話が自分に集中する時」といった不満は、在宅勤務で家にいる時間が増えても、家事育児の負担が公平に分担されていないと感じるママパパが多いことを示唆しています。

こうしたストレス軽減のため、約7割のパワーカップルが対策を検討。主な内容として「別室での勤務など物理的な距離の確保」や「夫婦で在宅勤務日をずらす」が挙げられています。これは、環境整備やスケジュール調整がストレス軽減に直結すると認識されている証拠です。

コズレ編集部としては、これらの対策に加え、夫婦間のオープンなコミュニケーションが不可欠だと考えます。お互いの仕事状況や会議スケジュールを共有し、子どもの世話が必要な時間帯を事前に話し合い、役割分担を明確にすることが重要です。時には外部サービスも活用し、夫婦双方の負担を軽減することも有効でしょう。互いのキャリアと家庭生活を尊重し、協力し合うことで、ハイブリッドワークを夫婦円満のチャンスに変えることができるはずです。

【参照元】

PR TIMES + 子育て中のパワーカップルの4割以上が、ハイブリッドワークでパートナーと在宅勤務が重なることを「好ましくない」と回答!

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