【1】あさま空山望 KUZANBO

群馬県と長野県にまたがる標高2568mの浅間山といえば、日本を代表する活火山であり、多くの登山者を魅了する名峰。
そのシルエットに連なるようにたたずむ、プライベートヴィラリゾートがあさま空山望です。
ヘリコプターで都内から現地まで送迎する1日1組限定の1泊2日プランでも話題になっています。

*写真はイメージです
全棟が、まるごと一軒ずつ、家族での滞在を楽しめるから、子連れでも他人に気兼ねなくぞんぶんにリフレッシュできて、特別なひと時を過ごせます。

メインフロアからもバスルームからも浅間山を一望!する贅沢な空間

屋外遊具もあって、子どもが安全に楽しめるウッドチップを敷いた遊び場キッズプレイフィールドも♪
【2】LIME RESORT MYOKO(ライムリゾート妙高)

日本百名山の美しい妙高山とその周辺エリアを満喫できるライムリゾート妙高は、キッズルーム(写真)が大充実。
妙高エリアは特にウインタースポーツが盛んで有名ですが、年間を通じて四季折々の景観が楽しめて、さまざまなアクティビティも魅力的。
子どもが大自然に触れ、健康で豊かな生活とは何かを学べるようなプランが豊富に用意されていますよ。
哺乳びんを殺菌するアイテム、段差のないベッドなど、子連れにやさしい配慮が随所に行き届いている施設です。

和洋のインテリア要素をミックスさせた人気の和モダンルームA

赤ちゃん連れのご家族に嬉しいベビーグッズやおもちゃ、絵本などを完備したベビー&キッズルーム

宿泊者が無料で使えるトレーニングルームも!ママパパが交代で使えてリフレッシュ♪
【3】Bon Lodging(ボンロッジング)

レジデンシャルホテルをご存知ですか?「家にいるかのような」「そこに暮らしているような」気分を味わえる、長期滞在型の宿泊施設のこと。
非日常というよりは、くつろげる雰囲気がポイントで、Bon Lodgingもその一つ。Another House(もう一つの家)を掲げ、各地で宿泊施設を運営しています。

癒しキャラ、木の精「きこりん」が客室をポップにプロデュース!「フォレステイ心斎橋」はにぎわいを見せる大阪にあって、閑静なエリアのホテルなので、観光から“帰宅”してもリラックスできますね。

子育て層におすすめな「BONコンドミニアム 梅田」(写真上2つ)はダブルベッドとソファベッドがあるゆったりとした空間で、くつろげるレジホです。

スカイツリーが目の前!絶景テラスラウンジがある「PLAYSIS EAST TOKYO」(写真上2つ)は浅草観光に◎
【4】変なホテル 舞浜 東京ベイ

リアルな恐竜がホテル内に出現!ここは、世界初のロボットが働くホテルとしてギネス世界記録®に認定された、その名も変なホテル。
東京ディズニーリゾート®で夢のような体験をした後も、引き続きファンタジーあふれる旅の思い出が作れること請け合いです。

子どもに大人気のお部屋、恐竜トリプルはこの通り恐竜づくし!

寝具や壁のテキスタイル、ぬいぐるみにいたるまで恐竜一色だから、太古のロマンを感じれるかも?

全室に人型ロボットとスマートフォンが合体した、シャープ社開発の「ロボホン」が設置、宿泊中にコミュニケーションを楽しめるのもポイント。
【5】立志社の町家宿泊施設

歴史のある街並みや日本の伝統的な住まいに惹かれる方は「町家」に泊まってみてはいかがでしょうか。しかも、京都で!
立志社はリノベーションされた町家の良さを街の魅力とともに体感できるユニークな施設を京都市内各地に展開。
赤ちゃんがいつでもハイハイできるように掃除は完璧に、ピカピカ!なのもおすすめポイント。
タイムスリップをしたかのような宿は一棟貸しだから、家族だけでこの情緒を味わいつくすことができるんです。

赤ちゃんフレンドリーな宿が多く、赤ちゃんネットやバウンサー、バンボが備えられています(写真上3枚)。

「染 SEN 五条上長」の2階寝室では、梁や屋根をそのまま生かした趣きが。

「染 SEN 七条花畑」には、囲炉裏の間が!風情があって、旅の楽しさも倍増?
【6】RITA(リタ)/NIPPONIA 美濃 商家町
土着の営みを継ぐホテルというコンセプトの「RITA」もやはり、歴史的建物を活用した宿泊施設です。

非日常を味わえる空間ももちろんですが、その地で昔から行われてきた風習、古くから伝わる地産の食、工芸やアートなどもこちらの楽しみの一つ。

昭和初期に建てられた酒蔵の造りをそのまま残した斬新な「RITA 出雲平田」(写真上2つ)

「RITA八女福島」のベッドルームと広々和室のあるお部屋は、ファミリーはもちろん子連れの女子会にも人気。子どもが気に入ってリピートする方が多いそうです。
また、「NIPPONIA 美濃 商家町」はユネスコ無形文化遺産の美濃和紙をコンセプトにした古民家スタイルのホテルです。

和紙原紙ショップ、カフェなども併設の「NIPPONIA 美濃 商家町」(写真上)
【7】Kafuu Resort Fuchaku CONDO・HOTEL(カフー リゾート フチャク コンド・ホテル)/AQUASENSE Hotel & Resort(アクアセンスホテル&リゾート)
最後は日本屈指のビーチリゾート、沖縄に行くなら利用したいホテルです。

沖縄西海岸・恩納村冨着(おんなそんふちゃく)の美しいロケーションが目の前に広がるのは「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」。

「おむつセット」の特典が付いたプランは、素足で過ごせる平均70平米のゆったりスペースでの宿泊が可能。

マリンアクティビティはもちろん、ホテル内や周辺スポットでスペシャルな撮影ができるフォトプランも♪

宿泊のお部屋や館内での撮影、エメラルドグリーンの海が心地良い冨着ビーチでの撮影も可能。旅の思い出を持ち帰るにはぴったり!
一方、水平線に沈みゆくサンセットにうっとりしてしまう全室オーシャンビューが自慢の「アクアセンスホテル&リゾート」。

ジェットバスが全室完備!その中でも、インフィニティ・プール(海と一体化しているように見えるプール)まで楽しめてしまうホライズンプールスイート(写真下)は、時が経つことを忘れて海と風と太陽に癒されること間違いなし。

沖縄の海を連想させるブルー(写真上はオーシャンテラスデラックスルーム)が基調となった部屋でリラックス
まとめ
見ているだけで脳内トリップできる、ステキな宿泊施設ばかり!子どもがまだ小さいから、お泊り旅はまだかな...とあきらめていた方も、アクティブに子連れ旅行を楽しめるステイ先を日々チェックしている方もぜひ参考にしてくださいね。
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