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先輩ママパパの9割が経験する出産準備イベント「水通し」とは?
そもそも「水通し」って何?水ではダメなの?

「水通し」という言葉を聞いたことはありますか?
コズレが行ったアンケート調査(※)では、9割以上の先輩ママパパが「水通しをしました」と回答。多くの方にとっておなじみの出産準備と言えそうですね。
水通しとは、買ったばかりのベビー服をはじめて着せる前にあらかじめ洗っておくこと。その目的は洋服に元々付着している糊や汚れ、化学物質などを洗い落とすことです。
付着物の中には赤ちゃんのか弱いお肌にとって刺激が強いものもあるのです。
大人にとっては問題がなくても、赤ちゃんにとっては心配…特に、赤ちゃんのお肌トラブルを引き起こす可能性がある化学物質の残留は気になるもの。
水だけでは落とすことができないため、なるべく洗剤を使って水通しをしてから、赤ちゃんを迎えたいですよね。
はじめて赤ちゃんの肌に触れる大切な衣類たち。洗剤選びのポイントは?
ここで気になるのが、水通しに赤ちゃん専用の洗剤を用意すべきかどうか、用意するとしたらどんな洗剤を選ぶべきかということ。
赤ちゃんの皮膚はおとなの半分ぐらいの厚さと言われるほど、お肌がとてもデリケート!そのため、私たち大人に比べ、肌に触れるものから影響を受けやすいんです。
水通しはもちろん産後も毎日、使うのが洗剤。直接、赤ちゃんの身にまとうお洋服や身体をふくタオルを洗う洗剤となればなおさら気になりませんか?
大人用の一般的な洗剤には合成界面活性剤をはじめ合成香料、着色料、抗菌剤、漂白剤、蛍光増白剤など、様々な添加物が含まれています。そうしたものが気になる場合、より刺激が少ないベビー用洗剤を用意してあげましょう。
添加物が心配であれば「無添加」のベビー用洗剤を選べばより安心できますし、赤ちゃんの肌へのいたわりを考えると「触り心地がやさしい」ことも大事です。
けれども、それだけで万全ではありません!その「無添加」の表記にも、注意すべきポイントがあるのです…
ご存知ですか?「無添加」=「化学物質が入っていない」ではありません!
なんと8割近くの方が「無添加」を誤解していることが判明
今回の調査ではベビー用洗剤を購入する際の選択基準として半数近いママパパが「無添加」と回答していました。
ところでみなさんは「無添加」という表示を目にした時、どんな印象を持つでしょうか?
“無”という漢字を見るとつい「いっさい添加物が入っていない」という連想をしてしまいそうですが、実はそうではありません。
ベビー用洗剤で「無添加」表記があっても、成分表示には合成界面活性剤や合成香料などの添加物が記載されているケースが実際にあります。
こんなにいっぱいある!洗剤や柔軟剤の添加物
洗剤や柔軟剤に含まれる添加物の中には赤ちゃんの肌への刺激が強いものもありますから、しっかりと製品表示を見て安全性を確かめたいものです。
主な添加物だけでも合成界面活性剤、合成香料、着色料、抗菌剤、漂白剤、蛍光増白剤、酵素など多くの種類があります。
さらに洗浄成分には石けんなどの天然由来のものか、合成のものかなどで、性質や性能が違うため、気になるところ。
けれども、いちいち成分をチェックするのは面倒くさい!なんだか難しくてわからない!という方もいますよね?そんなママパパにぜひおすすめしたいのが、ベビー用の『アラウ.ベビー洗濯用せっけん』です。
赤ちゃんへの刺激を抑えた、安心な無添加石けん『アラウ.ベビー』!
人と環境にやさしい洗浄剤を追求するサラヤのベビーブランド『アラウ.ベビー』

石けん?と思った方がいるかもしれませんが、一般的にイメージされやすい合成洗剤だけでなく、実は石けんも洗剤の一つなのです。洗剤の定義は“洗って汚れを落とすために使う洗浄剤"のこと。
『アラウ.ベビー』を製造、販売するサラヤ(SARAYA)は戦後の衛生環境を改善するために、誰もが学校や病院で見かけたことのある液体手洗い石けんを普及させた会社。
洗剤の部門では1970年代から開発を始めた植物性洗剤のパイオニア的な企業。手にやさしいヤシノミ洗剤なども有名なので、ご存知の方もいるのでは?
こうした、環境と人の体にやさしい石けんや洗剤をとことん追求し続けているサラヤが、赤ちゃんとママのためにはじめて手がけたベビーのための無添加ブランドが『アラウ.ベビー』です。
今ではモイストローションやはみがきジェルなど幅広い商品を展開していますが、誕生のルーツは「洗う」なのです。
無添加石けん+天然ハーブの最強コンビが赤ちゃんの肌をいたわります
『アラウ.ベビー』シリーズの洗濯用せっけんは、石けんに天然ハーブのオイルやエキスを配合し、使い心地の良さとやさしい香りを加えた赤ちゃんとママパパにやさしい洗剤。
日本石鹸洗剤工業会によると「洗濯用の石鹸」という製品は界面活性剤としての「石けん」だけを主成分としたもの。純石けん分以外の合成界面活性剤を30%以上含むものが「合成洗剤」、30%未満のものは「複合石けん」と呼ばれています。
『アラウ.ベビー』最大の特徴は無添加!合成界面活性剤はもちろん、合成香料や着色料などの添加物をいっさい使用せず、ヤシから生まれた100%植物性の純石けん分でできているから、水通しはもちろん、赤ちゃんが生まれた後のお洗濯にも安心して使えます。
柔軟剤いらず、やわらかさとなめらかさを実現

前述の通り、「無添加」とともに水通しで特に気をつけたいもう一つのポイントはやさしい触り心地。この点でも『アラウ.ベビー洗濯用せっけん』は頼もしいのです。
デリケートな赤ちゃんのお肌を考えて、つい柔軟剤で仕上がりをやわらかくしたいと思いがちですが、その柔軟剤は合成界面活性剤を繊維に残すことで機能しているものなので要注意。
その点、『アラウ.ベビー洗濯用せっけん』は柔軟剤なしでも、洗い上がりのやわらかさとなめらかさを実現(写真上は、サラヤの研究所で行われた実験の結果)。水通しをした後でも、繊維本来のふっくらとした触り心地を、赤ちゃんに用意してあげることができるのです。
溶けやすい液体タイプだから、いつも使っている洗剤と同じように使うだけといたって簡単!さらに、がんこ汚れにはつけ置きをすることで汚れ落ちがアップすることも実証済みだから、手洗いにも効果を発揮!そんな時、ママパパの手肌をいたわる「アロエエキス」が配合されているのもうれしい限りです。
植物性の石けんなのに、洗浄力が頼もしい!
「だけど、水通しで気になる付着物がちゃんと取れないのでは?」
「赤ちゃんの衣類やタオルに付いたおっぱいやミルクなどがんこな汚れが落ちないかも」
「安心な無添加」「植物性」と聞いて、そんな不安を抱く方がいるかも知れませんが、その心配はありません!
『アラウ.ベビー洗濯用せっけん』は、厳選された植物原料を使用し、洗浄力に働く脂肪酸の組み合わせなどを研究し実現。洗浄剤の専門メーカーのノウハウが反映されているのです。つまり、石油系の合成洗剤に劣らず、確かな洗浄力を持っているということ。
安全であると同時に、機能面でも安心できるなんて、ますます気になります!
先輩ママパパは『アラウ.ベビー洗濯用せっけん』のここに注目!
実際に『アラウ.ベビー』を使ってみた先輩ママパパからのコメントをご紹介。
「私は小さい頃、皮膚がとても弱かったので、子どもも弱いかもしれないと思い、アラウ.の洗剤を使用しました。今のところアトピーになることもなく、なんのトラブルもなく育ってくれました」(eri.huiliさん)
「湿疹などで肌が荒れた時にアラウ.ベビーを使った。柔軟剤なしでゴワつかないか心配だったが大丈夫だったから良かった」(☆みーちゃん☆さん)
「産まれる前の水通しからずっとarau.を使っています。産前はなんとなく大人と分けなければいけないと思っていただけだったのですが、生まれてみたらなんでもすぐ口に入れるのでベビー用洗剤を使っていてよかったと思いました」(emu39さん)
「アラウ.はラベンダーでいい匂いだから利用。第一子の時に使っていて、それ以外は使った事がない」(riegorouさん)
やはり、我が子の肌を大切に思う方たちが大きな「安心感」を得ているようですね。
まとめ
『アラウ.ベビー』が水通しに理想的なだけでなく、産後も長く大活躍してくれる頼もしい洗剤ということがお分かりいただけたましたか?
出産準備の水通しを考えることで、より赤ちゃんのお肌へのやさしい気持ちが湧いてきたら、ぜひ無添加の『アラウ.ベビー洗濯せっけん』をチェックしてみてくださいね。
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