目次
赤ちゃんの成長に役立つ!手や指を動かす練習にはどんな玩具がおすすめ?
「つかむ」「つむ」は乳幼児健診でも!練習はどうする?
手指の動きは乳幼児健診でもチェックするほど重要なんです。
一般的に6~7ヶ月健診や9~10ヶ月健診では「つかむ」、1歳半健診では積み木などを「つむ」テストがあり、赤ちゃんの指先の発達の様子を確認しているんですよ!
赤ちゃんの成長を助けたい!と思われている方におすすめなのが玩具遊び。
玩具は赤ちゃんが楽しみながら自然に動きを身につける助けになるんですよ。
※小泉英明編著「育つ・学ぶ・癒やす脳図鑑21」工作舎より
赤ちゃんの玩具選びは大変?先輩ママパパに聞いてみると…
実際に玩具を買った先輩ママパパに話を聞いてみると、低月齢の赤ちゃんが使うからこそ、赤ちゃんの成長サポートにピッタリなものを選ぶのが難しいことがわかりました。
積み木・ブロック玩具それぞれの買ってみて後悔したエピソードをご紹介します。
積み木が滑ってなかなかつめず…
「赤ちゃんが積み木をつもうするのですが、ツルツルと滑ってしまってなかなか積み上げられませんでした…。でこぼこがあれば少しは引っかかるので簡単に積めるのかなと思います。少し赤ちゃん目線で工夫してほしいです。」(megchanさん)
「掴んでくれることは掴んでくれるのですが、ブロックと違い凸凹でハマりこまないので乗せることが難しく、そっと上に置くだけなのにどうしても手首を捻って難しい感じで乗せようとするのでもう少し大きい積み木が欲しかったりします。」(イベちゃんさん)
なめらかな素材の積み木は手触りはいいのですが、まだ小さな赤ちゃんにはつかみにくかったり乗せようとしても滑ってしまい、つむのが大変なようです。
つむ動きがまだうまくできない赤ちゃんでも、上手につめる工夫があるといいようですね。
ブロックが固くてはずれない!
「ブロックの凸凹が上手くはめられなかったり、また、きつくはめすぎて自分ではずせないと癇癪を起こしてしまいます。積み木のように危険を感じることがないのはいいですが、はめたり、はずしたりが柔らかい物を選べば良かったなと思います。」(かよ0723さん)
「ブロック同士をくっつける時にある程度の力が必要でしたが、ブロック同士を外す時の方がより力が必要で子どもの力では取れないものもありました。もう少し子どもの力でも取り外しがしやすい作りだと良いなと感じたことがあります。」(ゆぅぅぅみさん)
はめたブロックをはずすには意外と力がいるもの。
手が小さく、指先の力がまだ強くない赤ちゃんには、あまり力を使わなくてもはずしやすいものがよさそうですね。
それぞれの玩具ごとに遊びにくさがあるようですが、これらの遊びにくさを解消した玩具が実はあるんです!
※玩具に関するWebアンケート※実施期間2018/10/12~2018/10/15※n=1,771
つみやすさだけじゃない!赤ちゃんが夢中になる魅力が満載!
何度も遊びたくなるしかけがたくさん!

赤ちゃんは音が出るものや、動きがあるものが大好き!
『~脳を育む~つみたくなるなる!アンパンマン』には、そんな赤ちゃんの興味を引き出す楽しいしかけをたくさん用意しています。
つむとプロペラや、ローラー、ベルの音がなるといったしかけにきっと赤ちゃんも夢中になるはず!
ビーズ入りで振るとシャカシャカ音がなったり、鏡が付いたベビーブロックなども魅力的です。
さらに、赤ちゃんの脳を研究してわかった赤ちゃんが区別しやすいしましまやぐるぐる模様がデザインされたものもあります。
繰り返し遊びたくなる楽しさの秘密は、赤ちゃんのことをしっかりと研究した結果たどり着いたしかけにもあるんですよ。
赤ちゃんの“脳を育む”「ベビラボシリーズ」って?
『~脳を育む~つみたくなるなる!アンパンマン』は赤ちゃんの脳を研究して生まれたバンダイのブランド“ベビラボシリーズ”の商品です。

赤ちゃんの成長には、好奇心を引き出し、何かを感じたり考えたりできるような玩具がとっても大切。
“ベビラボシリーズ”は、脳科学をもとに赤ちゃんのことを研究して作られた知育玩具シリーズとして、赤ちゃんが本当に“分かる”良い刺激と遊びを追求し、さまざまなタイプの玩具を作っています。
※BabyLabo®は、「好奇心を引き出し、遊びながら感じ、考えること」を脳を育むと考えています。

また、時期によっては明るい効果音よりもアンパンマンやばいきんまんの声に注目する傾向があることもわかっています。※2
アンパンマンの仲間たちと一緒に遊ぶことは、赤ちゃんの脳にも良い刺激となっているんですね。
※1 5~6ヶ月の赤ちゃんに対してはじめて見る人のいないいないばぁで検証。検証協力:慶應義塾大学 赤ちゃん・ちびっこラボ
※2 8~11ヶ月の赤ちゃんに対して検証。明るい効果音とは、成功をイメージした効果音で、検証で使用したおうちではじめる音楽教室に入っている音です。検証協力:玉川大学 赤ちゃんラボ
※より詳しい検証の内容はベビラボHPをご覧ください
98%※の小児科医が推奨!バンダイ×日立×大学が研究して作った知育玩具

「ベビラボ」は98%※の小児科医が「勧めたい」と回答しているベビートイ。
その背景には日立製作所・株式会社NeU、バンダイ、大学研究機関との共同プロジェクトがあるんです。
赤ちゃんの行動や成長を科学的に調査、検証することで、赤ちゃんの「好奇心を引き出し、遊びながら感じ、考えさせる」玩具を実現しています。
赤ちゃんの安全を考えた検査も
もちろん、赤ちゃんが使う時の安全性もバッチリ!
なめたり、触ったりした際に危険な材料は使用しないよう、製品に含まれる物質については食品衛生法などを踏まえて、厳しい自主基準を設けて検査を行っています。
また、引っ張り・曲げ試験や小さな部品の安全性の確認など、設計や使い方に関しても厳しくチェック。
安心して赤ちゃんに遊んでもらえるように2つの方向から確認をしています。
※医師100名にベビラボシリーズ商品の資料を提示し、他の人に勧めたいかどうかについてアンケート調査を実施しました。2017年1月時点。AskDoctors調べ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの成長ステップにあわせてピッタリの玩具を選ぶことは大切!
ぜひ、先輩ママパパの声を参考に玩具選びについて考えてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。