【1】「おたべ本館」の手作り体験の内容と見どころ
京都の銘菓を自分で作ってみよう

おたべの柔らかい生地にあんこを挟む作業は工場やお菓子の職人さんでないと作れないと思っていましたが、おたべ本館の「おたべ手作り体験道場」では自分で作ってみる事が可能です!
予め材料がセットしてあるので、粉を混ぜたり蒸しあがった生地を丸めたりと和菓子職人になった気分で子どもも楽しめます。
蒸している間、工場見学をさせてもらえるので、徹底管理された工場で作られる和菓子作りを見ることができます。
生地が蒸し上がったら麺棒で伸ばして正方形にカットし、三角に折り畳んだらできあがりです!切り落とした生地でオリジナルのおたべを作ってみるのも楽しいですよ。
作ったおたべは持ち帰ってゆっくり思い出と一緒に食べたいところですが、持ち帰れません!なぜならできたてを食べてほしいから。
おたべの作り方や歴史が書いてあるリーフレットをお土産にもらえるので、習った事をもう一度子どもと一緒に家でおさらいしてみるのもいいですね。
所要時間は1時間半ですがあっという間に時間が過ぎてしまう感じで夢中になれる体験メニューです。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
【2】おたべ本館のお土産もおすすめ
和菓子、洋菓子とおいしいお土産がいっぱい

「おたべ本館」にはお土産販売ブースがあり、たくさんのお土産にぴったりの商品が並んでいます。
一口に「おたべ」といってもその数はなんと10種類もあるんですよ。定番のニッキや抹茶だけでなく、みたらしやショコラ、季節のおたべなどどれもおいしそうで迷ってしまうくらいです。
おたべの試食もやっているのでじっくりお土産を選びましょう。おたべの賞味期限は商品によって異なりますが10日前後なので日持ちをするお菓子なら八ッ橋やクランチをお土産に選ぶといいかもしれません。
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【3】「おたべ本館」の手作り体験の申込方法
便利なWEB予約を使って早めの予約を!

「おたべ本館」手作り体験は事前の予約が必要です。予約は1週間前までで、電話かWEBでできますよ。おすすめはスケジュールや混雑情報が確認できるWEB予約です。
人気の手作り体験なので土日祝日は早々に予約が埋まってしまう可能性があります。予定がきまったら早めの予約がおすすめです。
予約の変更やキャンセルは1週間前ならできますが、予約日の6日前を過ぎるとWEBからは手続きできません。電話で連絡をしましょう。
この「おたべ手作り体験道場」は小学校5年生以上が対象となります。しかし、小学校4年生以下でも保護者同伴であれば参加可能です。
室内はバリアフリーなので、どの施設もベビーカーごと入れます。また、熱い生地を扱うので、赤ちゃんを抱っこして作業はできませんが、おんぶなら大丈夫とのことです。
1日3回行われており、参加費は600円です。時間に遅れるとキャンセル扱いになってしまうので気を付けて下さい。
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まとめ
今回はおたべ本館の「おたべ手づくり体験道場」を紹介させていただきました。いかがでしたか?
おたべ本館の「おたべ手づくり体験道場」では和菓子で有名な八つ橋の手づくり体験ができます。
おいしくて楽しい手作り体験なんて最高ですよね。気に入っていただけると思いますので、ぜひ一度みなさんで訪れてみてください。
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