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イオンモール常滑とは?
12月4日にオープンした巨大商業施設!

コンセプトは「海と空を120%楽しむエンターテイメントパーク」。
セントレアやコストコ中部空港倉庫店にも近く、外国人旅行客も多く来ることが見込まれる商業施設です。
イオンといえば家族連れに人気ですが、このイオンモール常滑も家族連れで楽しめる秘密が多く隠されていました。
これを見てから行けば、効率よく回ることができるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください!
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【1】まずは「ワンダーフォレストきゅりお」へ
「ワンダースカイ」は一度味わってみたい!

「ワンダーフォレストきゅりお」はイオンモール常滑の目玉でもある施設。”トコナメの森”をテーマとした「緑と遊べる好奇心の森」です。
その中でも、遠くからもわかる「ワンダースカイ」は一度味わってみたいアスレチック施設です。
ハーネスをつけて、高さ50センチ~の場所を移動していきます。
高さ50センチは3歳から小学3年生、ドキドキしてしまう高さ4メートルの中級コースは小学生以上、もっとドキドキしてしまう高さ8メートルの上級コースは小学5年生以上が楽しめます。
最初は高さ50センチから慣れていって、次第に高い場所のアスレチックも挑戦していきたいですね。
親も楽しむことができます。120分遊び放題のフリーコースもあります。
「シーサイドサーキット」は子どもこそ遊びたい!

10時~21時営業の「シーサイドサーキット」はまるでアトラクションのよう。
全長600メートルほど、130メートルのストレートコースのサーキットは本物さながら。
1/1000秒の単位で計測できる計測装置もあります。小学生は身長115センチから遊ぶことができます。
会員登録に300円、さらに子どもなら500円かかりますが、女性だと1,500円、男性だと2,100円かかる本格ゴーカートコースなので、料金にも納得。
何回も遊ぶのなら、子ども用の6枚つづり2500円のお得な利用券もあり、ヘルメット、グローブ、シューズのレンタルは無料です。
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【2】無料の「キッズ広場」!
無料ゾーンだけでも遊べる!

有料ゾーンもいいですが、無料ゾーンなら、家族向けの「キッズ広場」がおすすめです。
大きなすべり台は、みんなで滑ることができる幅広タイプなので、何度も何度も滑ることができます。
また、巨大ありの置物は、小さい子が乗って楽しめます。ボルダリングの壁もあり、無料ゾーンとはいえ公園のようにしても遊べます。
お買い物帰りにちょっと立ち寄れるスポットです。
【3】 NTP-ark(エヌティーパーク)にも注目!
キッズスペース併設のカーディーラー

NTP-ark(エヌティーパーク)は、東海初のNTPグループを知ってもらうスペースなのだそう。
カーディーラーの枠を超えた店舗で、車を見に行く予定がない人でも立ち寄る工夫がされています。
店内には子どもが遊べる大型キッズスペースを設け、カーディーラーに用事がない人にも気軽に入ってもらえるようにしてあります。
使ってみたい!クルマ型のオリジナルカート

NTP-ark(エヌティーパーク)で注目なのは、クルマ型のオリジナルカート。写真のカートが時間無制限、無料で貸し出しできるようになっています。
ショッピングセンターで、キャラクターつきのカートなど、特別感がある乗り物に子どもが興奮するケースはよくある話。
ミニカーに乗っているような感覚でショッピングモールを移動すると、子どももきっと喜んでくれるはず。
人気なので、待ち時間が発生することもありますが、タイミングが合えば利用したいところです。
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【4】モール内のキッズスペースも充実!
フードコートに専用席が

フードコートに子ども用の専用席があるのは当然のこと。
イオンモール常滑では、子どもを遊ばせながら親が食事をとれるスペースがあり、食事の早く終わった子どもをクッションフロアのキッズスペースで遊ばせながら親が食事をとることだって可能です。
フードワンダーランドの入口は2階にあるものの、屋外のワンダーフォレストきゅりおから階段を上って直接入ることもできる便利な場所にあります。
ワンダーフォレストきゅりおとフードコートだけの利用もできちゃう便利さです。
2階のキッズスペースは飛行機が

2階、アプレレクール、パンドラハウス前のキッズスペースには、セントレアが近いことからか、飛行機をモチーフにした遊び場があります。
飛行機に乗って大空を飛んでいるような気分になれるかもしれません。他のイオンにはない遊び場に興奮してもらえそうですよね。
飛行機にちなんだアミューズファクトリー、カプコンスカイパークでは、飛行機の操縦ができるゲームも登場。
飛行場が近いことにちなんだ遊び場が多いのも、イオンモール常滑の特徴です。
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まとめ
2015年12月にできたばかりのイオンモール常滑は、子どもの遊び場も多く、家族全員で遊べる施設です。
午前中にママがショッピングをしている間、パパが子どもたちと一緒に遊び、午後からはママが子どもたちと遊んで、パパはショッピングを楽しむことも十分叶いますね!
近くに住んでいる人も、遠くに住んでいる人も、遊びに行って新施設を体感してみてはいかがでしょうか。
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