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千葉市動物公園の見どころスポット
7つのエリアでレッサーパンダの風太君やハシビロコウ達がお出迎え!

千葉市動物公園では、動物たちの生体別に草原ゾーン、鳥類・水系ゾーン、モンキーゾーン、子ども動物園、小動物ゾーン、家畜の原種ゾーン、動物の科学館と7つのエリアごとに動物たちと出会えます。
草原ゾーンでは、ゾウやキリンなどアジアやアフリカを中心に生息する草食系動物達。鳥類・水系ゾーンでは子どもに大人気のペンギンやアシカを始め、最近注目されている狩りの時以外動かないハシビロコウにも会うことができます。
モンキーゾーンでは、ニホンザルからゴリラまで幅広い16種類の猿たちに会えます。違いを比べられるような展示になっているので、子どもも興味を持って観察できるでしょう。
小動物ゾーンでは、あの有名なレッサーパンダの風太君に会えますよ。家畜の原種ゾーンではニワトリなども展示されています。身近なようでいて、なかなかじっくり観察することの少ない動物やニワトリなどの家畜まで、幅広い展示を行っています。
動物科学館では、生きている動物の他に剥製などを展示していて、じっくりと動物観察や生体を学べる場所となっています。動物専門書を取り揃えている図書館や、鳥類が放し飼いにされている温室も併設されていて、おすすめです。
ライオン学校?!新しくオープンしたドキドキスポット!
平成28年4月28日には、千葉県内唯一のライオン展示場の京葉学院ライオン校がオープンしました!ここでは、オスとメス各1頭ずつのライオンに会えます。迫力ある表情が近くで観れるガラス展示場と、自然の草原の中で暮らす様子が観れる屋外展示場あります。
オープンしたばかりの人気エリアで、百獣の王ライオンの知られざる様子を、ぜひ体感してみてください。大人も子どもも大興奮してしまいそうですね。
千葉市動物公園でふれあい体験
【1】子ども動物園

千葉市動物公園の子ども動物園では、約30種類の動物達とふれあうことができます。ヤギやヒツジに触れたり、ハツカネズミを抱いたりすることができます。
触れる動物といえばモルモットやウサギが多い中、ハツカネズミは珍しいのでこちらもおすすめポイントです!ここではハツカネズミやアオダイショウ・イモリなどの他に、ウシやブタ・ウマなどを間近で観察することもできます。
一般家庭でこれらの動物を飼うことが少なくなった現代の子どもたちは、その迫力にびっくりすることでしょう。アヒルやニワトリ・コンゴウインコなどの鳥も、絵本や写真で見て想像しているよりはずっと大きく見えるはずですよ。
子ども動物園では、一度にふれあえる動物の種類が多いので、子どもと種類の違いを比べたり探してみたり、親子で楽しみながら学ぶ機会が作れます。子どもたちの想像を超えた貴重なふれあい体験ができるので、おすすめです。
【2】動物ふれあいの里
平成28年4月28日にオープンした動物公園内の新しい施設です。アルパカやひつじたちと直接ふれあえるエリアがある他、気軽に乗馬体験をしながら、季節の花や植物を散策することができます。
また、手ぶらでバーベキューを楽しめるバーベキュー場や、フードメニューが充実した売店もあるので、お天気の良い日はピクニック気分で1日楽しめますよ。
【ポニー乗馬】
料金:一人乗り 1周300円
対象:4歳以上~身長135cmまで
【乗馬】
料金:一人乗り500円・二人乗り700円
対象:一人乗り 身長135cm以上
二人乗り 大人+小学生未満
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千葉市動物公園のレストランやおすすめグッズ
充実したレストランメニューや大人気の風太くんグッズ

千葉市動物公園には、幅広いフードメニューが人気の森のレストランや、人気グッズを取り揃えた売店があります。森のレストランには、麺類や定番の和洋定食、お子様ランチの他に、テイクアウトができる軽食まであるので、迷ってしまうほど!
また森のレストラン内には、キッズスペースや授乳室、オムツ替えスペースがあるので、赤ちゃん連れでもゆっくり休憩することができますよ。
売店で1番人気と言えば、やっぱりレッサーパンダの風太くんグッズです。クッキーやおせんべい、Tシャツなどがあります。うさぎなど数種類のハンドパペットも人気!お友達へのお土産に、ミニタオルやキーホルダーなどがかわいくておすすめです。
新しくオープンしたライオン展示場にちなんだライオングッズや、人気上昇中のハシビロコウグッズも充実しています。一部の商品はネットショップから購入することもできます。風太くんの記念グッズなどもあるので、チェックしてみてください。
千葉市動物公園内には4箇所売店があるので、子どもの気に入ったグッズを探して園内を周るのも楽しいかもしれませんね。
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千葉市動物公園の住所、TEL等基本情報
【住所】
千葉市若葉区源町280番地
【アクセス】
千葉都市モノレール動物公園駅下車 徒歩1分
東京方面からは京葉道路穴川I.Cより市街方面に約3km
市原方面からは京葉道路穴川東I.Cより市街方面に2km
成田方面からは東関東自動車道路千葉北I.Cより千葉方面へ約7km
【営業時間】
9:30〜16:30
【定休日】
毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)
年末年始(12月29日から1月1日)
【入館料】
大人(高校生以上)700円
中学生以下 無料
【お問い合わせ】
043-252-1111
【赤ちゃんデータ】
駐車場 ◯
駅近い ◯
授乳用スペース ◯(レストラン内に併設)
キッズスペース ◯ (レストラン内に併設)
雨の日 ◯
ベビーカー ◯
飲食物持ち込み ◯
レストラン施設 ◯
売店 ◯
おむつ交換台 ◯
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(ご参考)コズレ会員「動物園」口コミランキング・子どもの年齢別も!
コズレ会員の皆様が子連れでおでかけした動物園の評価を年齢別に集計。その結果をランキングでご覧いただけます。ご自身のお子さんの年齢に合わせたランキングをご覧いただき、おでかけ先探しの参考にしてください。
まとめ
千葉市動物公園をご紹介しましたが、いかがでしたか。千葉市動物公園の園長の方針で、開かれた動物園を目指されている園にふさわしく、人と動物との距離が近く、幅広い年代層が楽しめる施設が充実している動物園です。
ライオン展示場やバーベキューも楽しめる動物ふれあいの里など、新しい施設も完成したので、ぜひ一度足を運んでいただいて、実際に動物に触れてみてください。
千葉市動物公園のホームページでは、動物たちの食事の時間を事前に確認できます。チャンスがあれば、お目当ての動物に餌付けできるかもしれませんね。子どもも大人も本気で楽しめる動物園になっているので、何度も行きたくなりますよ!
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