目次
【八景島シーパラダイス(1)】アクアミュージアムとふれあいラグーン
海の動物たちを見てさわって子どもは大興奮!

まずはじめにご紹介するのが、500種類10万点の生き物が生活する日本最大級の水族館「アクアミュージアム」です。
180度水槽内のエスカレーターから水中散歩気分を味わい魚の群れを見られるアクアチューブや、国内最多、5万尾ものあじの大群パフォーマンス、間近でジンベエザメを観察できるジンベエホールなど、工夫の凝らされた展示に子どもたちも大興奮。
またイルカやペンギン、セイウチなどのパフォーマンスショーが楽しめるアクアスタジアムや、深海の世界を720インチの半球型ドームスクリーンで鑑賞できるアクアシアター(別料金)なども併設されています。
2つ目の「ふれあいラグーン」では、3つのゾーンで海の動物たちと直接ふれあうことができます。中でも人気なのが、白イルカに直接タッチするホエールオーシャン。
水槽が低い作りになっているので、小さい子どもたちも簡単にさわることができますよ。
【八景島シーパラダイス(2)】ドルフィンファンタジーとうみファーム
海の魚を育てて食べる事も学べちゃう!

3つ目にご紹介するのはイルカをテーマにした幻想的な水族館「ドルフィンファンタジー」です。
自然の海を再現したというイルカ水槽は、天井から光がふりそそぐ中をイルカや色とりどりの魚たちが泳ぐ姿を見ることができます。
最後に紹介する「うみファーム」は、「育てる」「獲る」「食べる」ことを通して、自然環境の大切さを楽しんで遊びながら学べる施設です。
食育ゾーンでは、実際に釣った魚を施設内で調理して食べることができます(別料金)。浅瀬にいる魚は手づかみでも獲れるとあって、子どもたちは大喜びですね。
また、自然の海ならではの生き物や環境を観察・体験できるオーシャンラボでは、海の様子を観察するだけでなくワカメの植え付けや収穫などを通して、自然界の仕組みについて学ぶことができます。
【八景島シーパラダイス(3)】施設とサービスとお得情報
乳幼児連れも安心のサービス

館内は乳幼児連れの家族のために、ベビーカーの貸し出し(1台500円)やベビールームの用意もされています。
また、アクアリゾーツ内ではありませんが、島内のレジャー施設には粉ミルクや離乳食、紙おむつなどを扱うお店もあるので、安心して過ごせますね。
フードコートをはじめ20以上のレストランがレジャー施設内にありますが、アクアリゾーツ内にはお弁当の持ち込みも可能です。
八景島シーパラダイス島内への入場は無料ですが、アクアリゾーツとプレジャーランド(遊園地)は有料となり、この2つを1日同時に楽しめるワンデーパスや、アクアリゾーツとアクアシアターのセットチケット、アクアリゾーツのみのチケットなどがあります。
乳幼児連れならアクアリゾーツを見るだけで十分1日楽しめますが、ワンデーパス2回分の料金でアクアリゾーツとプレジャーランド1年間遊び放題という年間パスがあり、各施設で使える割引特典なども付いているので何度も楽しみたいという家族におすすめです。
【八景島シーパラダイス(3)】口コミ
体験型の施設が楽しい
【おでかけをした子ども】9歳4ヶ月の女の子
【おでかけをした時期】2014年08月
【使用した金額】大人:4000円/人 子ども:2500円/人
普通の水族館のような展示だけでなく、体験型のエリアもできて、より楽しめる。
特に干潟のエリアは子どもたちが実際に水に入って遊ぶこともできるので、大満足だった。
かなり濡れるので、タオルと着替えは忘れずに持って行った方がよい。
(愛知県在住40歳女性)
(ご参考)コズレ会員「水族館」口コミランキング・子どもの年齢別も!
コズレ会員の皆様が子連れでおでかけした水族館の評価を年齢別に集計。その結果をランキングでご覧いただけます。ご自身のお子さんの年齢に合わせたランキングで、水族館探しの参考にしてください。
まとめ
見どころいっぱいの横浜八景島シーパラダイスアクアリゾーツ。1日ですべてを周るのは難しいかもしれません。
あらかじめHPなどで観たいもの、参加したいプログラムを確認してからおでかけするのが良いでしょう。
世代を超えて様々な楽しみ方ができる横浜八景島シーパラダイスアクアリゾーツにぜひご家族でおでかけしてみてくださいね。
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