水族館って似たり寄ったりだとおもっていませんか?


小さいお子さんがいるとまず行くところって、水族館とか動物園とかですよね?

関東周辺にもいくつも水族館はありますが、どこの水族館に行っても同じでしょ?と思われている方多いかもしれません。

 

 

水族館にも個性があるんです!


 

少なくとも私はどこに行っても同じかな?って思っていました。

しかしいろいろな水族館に行って、人に個性があるように、水族館にも個性があることを感じはじめました。

これからその個性が際立った水族館を紹介します!

 

4つの水族館がある八景島シーパラダイス


 

車だと幸浦ICから約1.5km、並木ICから約2km、電車だとシーサイドラインの八景島駅下車で行けます。

こちらは「アクアミュージアム」、「ふれあいラグーン」、「ドルフィンファンタジー」、「うみファーム」がと4つの水族館からできています。

広い敷地の中にはレストランが充実しており、宿泊施設があり、泊りがけで水族館を楽しむ人もいます。

これから4つの水族館を紹介します。

 

 

「海育」をコンセプトにした「うみファーム」


2013年3月にできた「うみファーム」では、海の生き物を育てる、採る、食べることが体験でき、食育を子供たちと一緒に学べます。
そして海の環境を身近に感じ、考えることを「海育」とネーミングされました。

 

うみファーム 八景島シーパラダイス 水族館 神奈川

出典:http://www.seaparadise.co.jp/umifarm/

 

 

海の生き物たちとのふれあいができる「ふれあいラグーン」


 

「ふれあいラグーン」では、3つのゾーンがあり1つめはイルカたちの水槽に通常よりプールが低めに作られており、プールに手を入れることができます。

 

 

ホエールオーシャン 八景島シーパラダイス 水族館 神奈川

出典:http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/zone_whale.php

 

 

2つめはセイウチやアザラシたちのそれぞれ工夫をこらした水槽で、彼らの生態や魅力を知ることができます。またペンギンのパフォーマンスを見ることができて、最後に触るチャンスがあるのでぜひ触ってみるといいですよ。

 

3つめは東京湾の砂地や岩礁を再現したプールに実際に裸足になって入ることができます。そこに暮らす生き物と触れ合うことができます。これはなかなか他の水族館では体験できないコーナーです。子供も大人も夢中になってそこの生き物を触ったり、観察したりしてます。

 

 

イルカをテーマにした幻想的な空間「ドルフィンファンタジー」


 

「ドルフィンファンタジー」ではより自然の海に近い環境を再現した水槽にいる自然なイルカを見ることができます。

 

イルカ水槽 八景島シーパラダイス 水族館 神奈川

出典:http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/aquarium_bottlenose.php

 

 

さらに巨大な円柱水槽には、日本最大級のマンボウがいて、360度どこからでも見ることができます。

 

 

海の生き物たちのすべてがわかる「アクアミュージアム」


「アクアミュージアム」は500種類10万点の生物が展示されている日本最大級の水族館です。

 

アクアミュージアム 八景島シーパラダイス 水族館 神奈川

出典:http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/zone3_1.php

 

なかでもおすすめなのはジンベイホールにいるジンベイザメです。
悠々と泳いでいる2頭のジンベイザメを観察することができます。
ジンベイザメが見られる水族館は関東ではここだけです。

 

ジンベイ 八景島シーパラダイス 水族館 神奈川

出典:http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/creature/jinbee.php
 

海の動物たちのショーはイルカやアシカのショーは他の水族館でも見ることができますが、シロイルカがバブルリングをだすパフォーマンスや、イルカ、アシカ、セイウチが揃って楽器演奏するパフォーマンスが見られるのは珍しいです。

 

以上の4つの水族館をまわるには1日かけてもまわりきれないくらいボリュームがあります。

 

 

 

みなさんぜひ時間に余裕をもってオープンと同時くらいに行って楽しんでみてはいかがでしょう。

 

 

今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら


横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツ

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