子どもの知育にぴったり!昔ながらの遊び「あやとり」

記憶、集中力を養う

あやとり,あやとり,子ども,知育出典:PIXTA*写真はイメージです

あやとりを覚えるためには、記憶力と集中力が必要です。

投げ出さずにじっくり取り組むことは、今の子どもが苦手なことのひとつですよね。

多くの技を身につけようと、繰り返し繰り返し、その2つの力を鍛錬していくことになります。

また、あやとりは覚えただけでは終わらずに、その先に自分の手で再現してみせるという展開があり、そこに大きな喜びと成長があるそうです。

さらに、あやとりは右脳と左脳の両方をバランス良く働かせます。

ゲームも楽しいですが、自分の手指を操って何かを生み出す、完成させる喜びを、お子さんにも味あわせてあげたいですよね。

友達、家族、異文化とのコミュニケーションツールになる

あやとりをするおばあちゃんと孫,あやとり,子ども,知育出典:PIXTA*写真はイメージです

思えば筆者も、昔仲良くなりたいと思う子を誘って、二人あやとりをしたものでした。「これ取ってみて」という会話の糸口が、人間関係を円滑で豊かなものにしてくれます。

また、技を教え合ったり、競うことで向上心が芽生えたり、ひとりの世界から抜け出すきっかけにもなります。

年末年始は、親戚同士で顔を合わせる機会も多くなりますね。おじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しく遊べるあやとりは、絶好のコミュニケーションツールとなるでしょう。

子どもにとっては、そのふれあいが後々の宝に、優しくて温かい家族の思い出として残ります。

さらには、あやとりの文化は日本だけでなく、世界各国にも存在するんだとか。

お子さんを国際人に育てたいなら、あやとりを教えてあげると、外国の人との距離を縮めたいときに大いに役立つかもしれませんよ?

努力することの大切さと達成感を味わえる

あやとりをする親子,あやとり,子ども,知育出典:PIXTA*写真はイメージです

あやとりは、練習すればどんな子でも上達します。たとえ勉強や運動が得意でなくても、関係ありません。

頑張ったぶん、結果が出て達成感を味わえた子どもは、「努力は裏切らない」ということを知ります。そして、自分へのプラスのイメージをもつことができるのです。

自信をつけた子どもは、「次はどんなことにチャレンジしよう」と意欲的になります。

小学校でも、あやとりを取り入れているところがあると聞きます。お子さんがちょっぴり元気のないとき、気晴らしにあやとりに誘ってみるといいかもしれません。

言葉掛けよりも簡単で確実に、お子さんの笑顔を取り戻せるはずですよ。

まとめ

こうして見直してみると、たった一本のあやとりの糸が、人と人との気持ちをつないでくれたり、様々な良い効果を紡いでくれるなんて、昔遊びってあなどれませんね!

世界中に根付いている遊びだというのも納得です。お天気の悪い日は、あやとりで心をぽかぽかさせてみませんか?

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