おすすめテーブルボードゲーム【1】漢コレ! 新語創作漢字大喜利
新感覚!組み合わせて新しい漢字を作っちゃおう!
出典:youtu.be「漢コレ! 新感覚漢字大喜利」は、新しい漢字を創作しながら遊べる新感覚のカードゲームです。
漢字を構成している「部首」と「旁(つくり)」を自由な発想で瞬時に組み合わせ、これまでにはない新しい漢字「新感覚漢字」を創作、そのセンスを競い合うというものなんです。
プレイ人数は4人~8人。対象年齢は9歳から99歳までどなたでも!
新感覚漢字の一例は、例えば「山」に「叫ぶ」で「やまびこ」。「輝く」ににんべんをつけて「オリンピック」など。
頭の体操にもなり、創造性を育むのにもぴったりですね。教科書には載っていないけれど思わず「なるほど!」と唸ってしまう漢字を親子で創作しあってみてください。
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おすすめテーブルボードゲーム【2】コリドール・キッズ
数学的ロジックを育む! エデュケーショナルゲーム
出典:youtu.beこちらは相手の行動を先読みしながらの戦略的思考が鍵となる「コリドール」のキッズ版です。
ボードの向かい側にはチーズが置いてあります。それを手に入れるためにねずみのコマを進めなくてはなりませんが、相手はその先を読んでブロックで進路を妨害してきます。
ただやみくもにコマを進めるだけでも、ブロックを置いていくだけでもうまくいきません。
刻々と変わる状況や他のプレイヤーの行動を細かく判断することが重要となるスリリングなゲーム。
お子さんの知育にも、大人の方の「脳トレ」にも最適のゲームです。対象年齢は5歳から。
プレイ人数は2人から4人です。プレイヤーの数によっても戦略が変わるのでおもしろいですよ。
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おすすめテーブルボードゲーム【3】スコットランドヤード東京
潜伏中の犯人を捕まえられるか?心理ゲームの決定版!

街の中に潜伏し逃走する怪盗Mr.Xを刑事たちが捕まえることができるか、それともMr.Xが逃げ切ることができるかという戦略ゲーム「スコットランドヤード」。
元は、イギリスのロンドン市内を舞台としたマップで行われるゲームですが、日本の子どもたちにより親しみやすく、東京の町並みを再現したボードが発売されました。
行動回数や移動手段に制限があり、計画性を持って戦略を練らないと、お互い勝利は難しくなります。相手の行動を読む心理ゲームの代表格です。
スタンダードルールのほか、ビギナーズルールもあるので、初心者や子どもたちでも楽しく遊べますよ。
ルールを理解するには、小学校2年生位から遊ぶのがおすすめです。
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まとめ
今回は親子で楽しく遊べるテーブルボードゲームについて、ご紹介いたしました。テーブルボードゲームには、テレビゲームが大好きな子どもたちにとっても新鮮に感じるおもしろさがあります。
そして、学校の勉強だけでは味わえない思考の時間がいっぱい詰まっていると思います。
ゲームごとに変わる個性的なカードやボードなどの道具。常に頭をひねりながら勝敗を競う緊張感。
身の周りのデジタル化が当然のようになった現代だからこそ、大人の方にも子ども達にも、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。