【1】おじいちゃんおばあちゃんにフォトブック
毎月1冊無料でフォトブックがもらえるアプリ ノハナ

数あるフォトブックアプリの中でも、手軽で簡単なnohana(ノハナ)は優れものです。
送料だけで一冊無料なので、とりあえず使ってみるというのもいいでしょう。手のひらサイズのフォトブックなのでスマホなどでとった画像でもお気に入りの写真が一冊の本になるので、おじいちゃんおばあちゃんも楽しめます。
写真にはコメントが入れられるので、行った場所や何をしているところかなど挿入すれば状況を把握でき、おじいちゃんおばあちゃんは普段の姿に目をほころばせることでしょう。
お友達との写真や、パジャマで寝てる写真、初めてのブランコ、プールなど日常的な写真ほど温かみが伝わることでしょう。
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覚えたての絵や字でお手紙
成長のお知らせもかねて

画用紙や子どもが好きなキャラクターのレターセットにおじいちゃんおばあちゃんへのメッセージを書いてポストへ投かんしてはいかがでしょうか。
字でも絵でもシールを貼るなどでも子どもの出来る精いっぱいのことで手紙を書いて、一緒にポストへ投かんするという一連の流れが子どもにとっても楽しく、おじいちゃんおばあちゃんへのサプライズとしてよろこんでくれること間違いなしです。
鏡文字だったり、何か分からない絵など、その年齢でしか表せない特別なものなので、後々に大切な思い出になります。ついつい口をはさみたくなる気持ちはぐっと押さえて、元気いっぱい書かせてみてください。おじいちゃんおばあちゃんからお返事が来たら、それまた楽しみが広がりますね。
幼稚園の作品などを送ってみるのもアリ
作品たちをプレゼントにしちゃいましょう

幼稚園や保育園で作った折り紙での作日や、塗り絵やお手紙など、日々貯まりますね。子どもにとっては一生懸命作った大切な作品ですが、大人にとっては、どこに取っておこうと悩みのタネでもあります。
おじいちゃんおばあちゃんにとったら、こんな立派なものを作れるのか!と驚きの代物でしょう。いつまでも赤ちゃんではありませんよ、という成長のあかしとしてプレゼントに早変わりです。
子どもにとっては作品がプレゼントになるだなんて誇らしことでしょう。ぜひ、手作りプレゼントになる日があると念頭に置き、捨てないで保管しておきましょう。
送る際は子どもに選ばせてあげるといいですね。おばあちゃんには赤のリボンかな、おじいちゃんには緑の手裏剣かな、と相手を思って選択する気持ちが育めますね。
まとめ
おじいちゃんおばあちゃんへの贈り物を選ぶということは、おじいちゃんおばあちゃんという年長の人の存在を大切にする気持ちを育てる良い機会です。
相手の健康を祈り、よろこんでくれる顔を想像し、何かをしてあげたいという気持ちを盛り上げてみましょう。
人に喜んでもらうよろこびはかけがえのない財産です。感謝する気持ちに繋がります。何かを一緒に作ったり用意する時間も大切です。基本的には、子どものやりたいように、ママは口も手も出さず方向を示す程度の手助けという大きな気持ちで見守りましょう。
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