【休日編(1)】ママに一人の時間をプレゼント
息子と仲良くなれるチャンス

休日は、パパが子育ての中心となるべくいろいろ挑戦しています。
例えば、授乳から次の授乳までの数時間ですが、ママにはぜひのんびりリフレッシュしてほしいので、一人で外出したりしてもらっています。
ママは平日24時間息子と一緒に過ごし、ほとんど息子に合わせて生活しています。それは正直大変なことだと私は思っています。
もし私が自分とは違う何かに24時間休みなく合わせて生きることになったら、考えただけでしんどい・・・それがいくら可愛い我が子でも。
そのため、我が家では土曜の10時から12頃まではママは一人で外出しています。ママはカットに行ったり、カフェで読書をしたりしているようです。
たかが数時間ですが、少しでもリフレッシュしてくれたらと私は思っています。
パパが息子を独占する時間を作りたいという思惑もあったりしますが、その思いとは裏腹にその数時間ですら、私一人で息子の世話をするのは正直大変だったりもします。
正直できたら「寝てくれないかなぁ」、と思いながら息子の相手をしているときも。
でも、その数時間のおかげで息子とどんどん仲良くなっている気がします。ママ、ありがとう。
【休日編(2)】夕飯作りを担当
ママのリクエストのままにパパ頑張ってます

休日の夕飯は私が担当しています。
正直、我が家のママは大の料理好きというわけではありません。嫌いでもないのですが「毎日メニューを考えるのが大変。」とよくぼやいています。
しかも、今は離乳食もあるのでその苦労は倍、まではいかなくても増えているようです。
そのため、休日の夕飯は私が考えて、作ります。ママに聞いたところ、作らなくて済むことよりも、メニューを考えなくて済むことがうれしいそうです。
ただ、作るまえに一言「何か食べたいものある?」と聞いて、デリバリーやてんやもののときはあっさり電話注文しちゃいます。
こないだは「久々にピザが食べたい!」と言うので、ピザを注文。翌日、ママは初めて乳腺炎になりました。この時ばかりは、注文する前に止めるんだった!と思い反省しきりでした。
【休日編(3)】離乳食作りを担当
想像以上に大変!

休日の離乳食全般も私が担当し始めました。
上記に書きましたが、ママが乳腺炎になり、急遽私が息子に離乳食をあげなくてはいけないことになりました。
あげてみてわかったことは、食事というよりは格闘。スプーンは振り回して離さない、口から物はこぼれる、汚れた手で何でも触る、コップからお茶はこぼれる、こぼれてもおかまいなしでコップは離さない。
「離乳食を一人であげるのってほんと大変。」と、そこで思い知りました。
その1回で私は大分体力を消耗しました。
思えば、ママはいつも息子が寝たあとに離乳食を作り、一人であげて、食べた後はそれら片付けと汚れ物の洗濯と。
それ以来、せめて休日くらいはと思い、私が離乳食を担当しています。毎週休日にあげることで、前の週よりも食べてくれる量が増えているのがわかりうれしいです。これも新たな発見でした。
また、ママの離乳食作りのお手伝いもしているのですが、一緒に作っているからこそ「どうしたらもっと食べてくれるかな?」と考えるようになり「少しでも食べてくれるとうれしい!」という気持ちが強くなりました。
まとめ
平日はほとんど息子と接することができないため、休日はたくさん遊びたいと思っています。自分のわがままでもありますが、それによってママが自分の時間が作れて、少しでも息抜きができれば、より良いと思っています。
息子と接する=子育てしている、というのも勿論ですが、私自身は離乳食作りをしているときに意外と「自分ってパパなんだなぁ」という気持ちになり、ひそかに満足感を得ています。
離乳食の開始時期(5、6ヶ月)は1種の食材を柔らかく煮て、裏ごしするだけなど、非常に簡単なため、ふだん料理をしないパパでも挑戦しやすいと思います。
ぜひ次の休日は、子どもと二人だけで過ごす休日にトライしてみてはいかがでしょうか。料理だけ、洗濯だけでも、最初はありだと思いますよ!
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