子どもの肌着は必要?

普段の肌着で問題なし!

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汗取りのために、肌着は着せておくと良いですよ。
とはいえ、大人のように浴衣用の肌着を用意しなくても大丈夫!

女の子ならキャミソール、男の子ならタンクトップのように普段着ている肌着の上に浴衣を着せると良いですよ。

柄が透けてしまうことがないように、できれば白地の肌着にすると浴衣がキレイに見えます!

暑がりさんは肌着なしでもOK!

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浴衣は、元々お風呂上りの汗取りのために着ていたので、素肌に羽織るものとされていました。

すぐに浴衣を洗えるようであれば、肌着を着なくても問題ありませんよ。

胸元がはだけてしまうと、特に女の子はだらしなく見えてしまいますから、しっかり着つけてあげられると良いですね。

浴衣の素材によって変えてみよう!

綿100%の浴衣は割と涼しいので、肌着を着せなくても快適だと思います。綿は汗を吸う素材ですから、暑い時間帯でも過ごしやすいです。

なお、最近は綿にポリエステルなど異素材が入った浴衣生地もあります。

素材によっては汗を吸いにくいことがあので、そのような浴衣を着せる時は肌着を着せてあげたほうが逆に涼しく過ごせますよ。

【番外編】甚平の肌着ってどうするの?

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浴衣と並んで夏に着せることの多い「甚平」。甚平は素肌で着せることが多いですね。

浴衣にくらべて着せやすいのと、動きやすい点で男の子・女の子どちらのママにも人気です。

筆者は、夕立の予報が出ている日の夏祭りは甚平を着せることが多いです。雨でも浴衣ほど汚れず、普段着感覚で使えるので便利ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?子どもに浴衣を着せる際、肌着は必ず着せなければいけないものではないので、当日のお天気や浴衣の素材などによって選んであげると良いですね。

どちらの場合も、着たあとはできるだけ早く洗濯をして翌シーズンまでキレイな状態でしまっておきましょうね。

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