【1】トヨタ会館|豊田市
トヨタの新型やロボットたちに会える

愛知県で車といえば、トヨタ。
トヨタ会館は工場見学、2010年の上海万博で活躍したバイオリンロボットや、トヨタの高級車「レクサス」などの新車の展示がメインとなった施設です。
世界のトヨタともいわれる高性能な自動車づくりの職人芸を工場見学で見ることができます。
ロボットの展示は、人間の暮らしに寄り添い、より豊かな未来を提供することを目的として生み出された”パートナーロボット”たちが並んでいます。
一日のうち決まった時間に数回、バイオリンロボットによるバイオリンの演奏を鑑賞することもできます。
車の展示コーナーでは、レースに参戦した車やコンセプトカーの姿を見ることができます。
新車ショールームではレクサスやトヨタの新車モデルが並んでいますよ。車好きのお父さんの心に火がついてしまうかも。
トヨタ会館内を特別に案内してくれる「館内ツアー」が7月に開催されます。詳細日程は、HPをご確認くださいね。
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【2】トヨタ博物館|長久手市
7月開催!企画展 はたらく自動車

トヨタ博物館は、同じトヨタの関連施設ですが、トヨタ自動車のことを中心に日本や世界の自動車たちがこれまで歩んできた歴史を知ることができる施設です。
世界中の車約140種類が常設展示されています。
2015年7月18日(土)~11月8日(日)まで、「企画展 はたらく自動車」が開催されます。
宅配車、パトカー、救急車など、街角でおなじみの車から、フォークリフト、コンバインなど普段、なかなか見ることができない車両まで展示されますよ。
夏休みのおでかけにいかがですか?
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【3】ネックス・プラザ(名古屋高速道路広報資料センター)|名古屋市
意外と知らない高速道路の秘密に迫る

普段よく使う割には、高速道路のことについて、意外と知らないことだらけですよね。
ネックス・プラザ(名古屋高速道路広報資料センター)ではそんな知っているようで知らない高速道路の秘密に迫ることができます。
遠いところのおでかけの際は、高速道路を使うというファミリーも多いと思います。
名古屋高速道路ができるまでの建設工程を知れば、ロングドライブも楽しめるかもしれませんね。
お子様に人気なのが交通管理隊の制服の試着体験です。名古屋高速道路を巡回している黄色いパトロールカーに乗っている交通管理隊。
キッズサイズの征服はキュートですよ。記念写真を思わず撮りたくなる可愛さです。
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【4】豊明市消防本部|豊明市
消防車に会いたくなったら、いつでも見学OK

車の中でも特に消防車など、はたらく車が大好きというお子さんにおすすめなのが、豊明市消防本部です。
普通、消防本部というとなかなか中を見学するのが難しいというイメージを持ちがちです。
しかし豊明市消防本部は「市民に開放された劇場型消防署」をコンセプトに作られています。
消防署を気軽に中を見学できるんです。庁舎はガラス張りの建物になっていて開放感にあふれています。
さらにパティオ(車庫)の中にずらっと並んだ消防車たちを周囲のスカイウォークから眺めることができ、様々な角度から消防車の姿を見ることができます。
路上でその姿を見ることがあっても、こんなに間近で消防車を隅々まで見ることができるなんてめったにない経験だと思いますよ。
個人なら、予約なしで自由に見学可能です。
8時30分~17時まで、曜日関係なし、無休で一般公開しています。
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まとめ
愛知県はトヨタ自動車発祥の地として有名で、日本の中でも自動車大国といわれています。
自動車が大好きというお子さんのためにも、そして普段お世話になっている自動車たちや道路のことを考えるためにも、ぜひ親子で足を運んでみてはいかがでしょうか。
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