【1】第69回 海の日名古屋みなと祭|名古屋市
名古屋港の魅力を存分に味わえます

2015年7月20日(月・祝)に「第69回 海の日名古屋みなと祭」が開催されます。「海の日名古屋港みなと祭」の花火大会は、名古屋市内のみならず愛知県内から多くの観光客を集める大人気イベントなんです。
海の日名古屋港みなと祭開催中は、花火大会の他、名古屋港の魅力をここぞとばかりに伝えるイベントが盛りだくさん。
音楽や伝統芸能で盛り上がるステージイベントに各種パレード、そして名古屋市指定無形民俗文化財に挙げられる「筏(いかだ)師一本乗り」など、花火以外にも目が離せないものがいっぱいです。
花火は、一般から募集したメッセージを夜空に打ち上げる「メモリアル花火」もあります。「メロディー花火」は、伝統的な花火技術と、コンピュータ技術によって成し遂げられた音楽と花火の融合を見ることができますよ。
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【2】第36回 日本ライン夏祭り納涼花火大会|犬山市
木曽川河畔一帯を彩る大花火大会

第36回 日本ライン夏祭り納涼花火大会が2015年8月10日(月)に開催されます。毎年、曜日関係なく、8月10日に開催されているそうです。日本ラインとは岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市にかけての木曽川沿岸の峡谷の別称です。
木曽川の河畔一帯を舞台に行われる花火大会が、犬山市の『日本ライン夏祭り納涼花火大会』です。例年20万人もの人出を迎え、出店する屋台は200にも及ぶ大花火大会です。
夕刻より混雑が見込まれ交通規制も行われるので公共交通機関でのおでかけがおすすめです。アクセスは名鉄「犬山遊園駅」西口すぐです。当日は、毎年臨時列車も運行されるようです。
夜空に浮かぶ花火と、木曽川に映りこむ花火の姿のコントラストが毎年観光客の目を楽しませています。参考リンクは、昨年の情報です。
花火の発射台が船上になるため、数日前の雨などが影響をして、花火大会が中止になる可能性もあるそうです。おでかけの際には、最新情報をチェックしましょう。
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【3】第8回 六火祭|知多郡
大熱狂!ロケット花火70,000発!

南知多は内海で行われる「六火祭」は納涼と言うよりも、もしかしたら夏の暑さをもっと熱くして、その場にいる全員が熱気にのまれて大興奮、そんな雰囲気のお祭りです。六火祭のメインイベントはもちろん花火大会。
それも一風変わっていて、なんとロケット花火を打ち上げるというのです。その数なんと約70,000発(2014年度)。高鳴る笛と光のシャワーは感動を招くほどの大迫力です。
ロケット花火の前に行われるのが、六火祭花火師による手筒花火です。真っ赤な火花に包まれて、まるで火山の大噴火を見ているかのような感覚に陥ります。
2015年の第8回六火祭が8月12日(水)に開催が決まりました。これからもどんどん盛り上がっていくこと間違いなしの注目の花火大会です。
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まとめ
古くからの伝統を感じさせる納涼花火大会から、これからさらなる盛り上がりを期待できる若いお祭りまで。それぞれ特色があって面白いですよね。花火と一緒に、その時にしか見ることができない舞台や、パフォーマンスを楽しむことができるのも魅力的です。
古くから日本人の心を楽しませてきた夏の花火大会にお祭り。ぜひ子連れでおでかけしてみてはいかがでしょうか。
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