富士急ハイランドのある富士吉田市には、子どもと行ける個性的な学習施設があり、一般公開がされているのをご存じですか?
富士吉田市に遊びに行ったら、ぜひ見て回ってほしい文化施設を3つまとめてご紹介します!
* 写真はイメージです
出典:http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p_9663.html
気象衛星が生まれるまで、日本の気象観測の中でも、大きな役割を果たしたのが富士山レーダードーム。
特に、台風の接近予報を行うのに、富士山レーダーの果たした役割はとても大きかったといえます。NHKの「プロジェクトX~挑戦者たち」でも取り上げられた富士山レーダーと日本の気象予報の歴史が学べるのが、富士吉田市にある富士吉田市立富士山レーダードーム館です。
ここでは、富士山レーダードームの果たした役割や、気象観測と天気予報に関する歴史が学べる展示とゲーム感覚で学べる学習機器が置かれています。小学校でも、高学年以降のお子さんにおすすめの施設です。

富士急ハイランドのすぐ近くにある、フジヤマミュージアムは、富士山ゆかりの作品を集めたアートミュージアムです。富士急株式会社の創立75周年を記念して造られた2階建ての館内は、洋画や日本画などの絵画から、コラージュや立体作品まで、いろいろな「富士山のすがた」を楽しむことができる美術館です。
こちらでは、アート体験ができるイベントを開催してくれているのも魅力です。
週末は子どもが楽しめる企画として、毎週楽しいアート体験が登場します。今、行われているのが「カラー粘土で作るスプーン」(材料費350円実費)スプーンのグリップを自分でデザインして作ります。
簡単なアート体験がたくさんありますので、子どもと一緒に楽しめます。
出典:http://www.fujiyoshida.net/forms/info/info.aspx?info_id=8307
古い昔から、信仰の山としてあがめられてきた富士山。御師(おし)とは、そんな富士山への山岳信仰を支え、参拝者の宿や、祈祷の代行などを担った人たちです。
富士吉田市上吉田に残されている旧外川家住宅は、国の重要文化財指定を受けた貴重な建物です。山岳信仰がさかんだった江戸時代の最盛期には、100件ほどの御師がいた記録が残っており、外川家もその一つです。
室内は当時の生活道具や富士山詣に使われた服など、昔の時代をしのばせるものが展示されています。
小学校の中学年の子どもさんが「昔の暮らし」を知るのに、良い手がかりになるのではないでしょうか?
いかがでしたか?こちらの富士吉田の展示施設、3館まとめて入館できる「3館共通入館券」が用意されています。こちらを利用すると、割引料金で入館ができるうえ、歴史的文化遺産、アート、サイエンスが一度に体験できるというお得なチケットです。
例えば、富士山レーダードーム館だけに入館するなら大人610円、子ども(小中学校、高校生)410円のところ、3館共通チケットなら、3つまとめて800円でOK!小中学高校生は450円、小学校未満のお子さんなら無料(0円)です!割り引かれた分で、名物の「吉田のうどん」が食べられそうですね!
富士吉田市に遊びに行ったら、ぜひ見て回ってほしい文化施設を3つまとめてご紹介します!

【1】富士吉田市立富士山レーダードーム館
日本の気象観測の歴史が学べる!

気象衛星が生まれるまで、日本の気象観測の中でも、大きな役割を果たしたのが富士山レーダードーム。
特に、台風の接近予報を行うのに、富士山レーダーの果たした役割はとても大きかったといえます。NHKの「プロジェクトX~挑戦者たち」でも取り上げられた富士山レーダーと日本の気象予報の歴史が学べるのが、富士吉田市にある富士吉田市立富士山レーダードーム館です。
ここでは、富士山レーダードームの果たした役割や、気象観測と天気予報に関する歴史が学べる展示とゲーム感覚で学べる学習機器が置かれています。小学校でも、高学年以降のお子さんにおすすめの施設です。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】フジヤマミュージアム
週末子どもイベントでアート体験!

富士急ハイランドのすぐ近くにある、フジヤマミュージアムは、富士山ゆかりの作品を集めたアートミュージアムです。富士急株式会社の創立75周年を記念して造られた2階建ての館内は、洋画や日本画などの絵画から、コラージュや立体作品まで、いろいろな「富士山のすがた」を楽しむことができる美術館です。
こちらでは、アート体験ができるイベントを開催してくれているのも魅力です。
週末は子どもが楽しめる企画として、毎週楽しいアート体験が登場します。今、行われているのが「カラー粘土で作るスプーン」(材料費350円実費)スプーンのグリップを自分でデザインして作ります。
簡単なアート体験がたくさんありますので、子どもと一緒に楽しめます。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】御師 旧外川家住宅(国重要文化財)
富士山信仰にまつわる歴史的な建物を見学

古い昔から、信仰の山としてあがめられてきた富士山。御師(おし)とは、そんな富士山への山岳信仰を支え、参拝者の宿や、祈祷の代行などを担った人たちです。
富士吉田市上吉田に残されている旧外川家住宅は、国の重要文化財指定を受けた貴重な建物です。山岳信仰がさかんだった江戸時代の最盛期には、100件ほどの御師がいた記録が残っており、外川家もその一つです。
室内は当時の生活道具や富士山詣に使われた服など、昔の時代をしのばせるものが展示されています。
小学校の中学年の子どもさんが「昔の暮らし」を知るのに、良い手がかりになるのではないでしょうか?
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?こちらの富士吉田の展示施設、3館まとめて入館できる「3館共通入館券」が用意されています。こちらを利用すると、割引料金で入館ができるうえ、歴史的文化遺産、アート、サイエンスが一度に体験できるというお得なチケットです。
例えば、富士山レーダードーム館だけに入館するなら大人610円、子ども(小中学校、高校生)410円のところ、3館共通チケットなら、3つまとめて800円でOK!小中学高校生は450円、小学校未満のお子さんなら無料(0円)です!割り引かれた分で、名物の「吉田のうどん」が食べられそうですね!
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。