春のお花といえば桜…だけではありません!赤、白、黄色のチューリップも見ているだけで春の訪れを感じませんか?今回は、北海道札幌市内を中心にチューリップを観賞できる公園をご紹介します。
* 写真はイメージです
出典:http://www.takinopark.com/?p=16643
札幌の中心地から20kmほど離れた郊外にある滝野すずらん丘陵公園。27万球ものチューリップのが咲き誇り、あたり一面に鮮やかな色のチューリップ畑が広がります。
5/23(土)から6/14(日)まで、カントリーガーデン「花のまきば」では、チューリップ・すずらんフェスタが行われます。ガイドツアーや球根掘り体験などイベント盛りだくさんです。
また、ダイナミックな遊具で遊べる「こどもの谷」や空気で膨らんだ膜の上で飛んだり跳ねたりして遊ぶ「フワフワエッグ」は子どもたちにも大人気です。
園内各所におむつの交換台があり、ベビーカーの貸し出しも行っています。駐車場は収容台数2000台以上もある駐車場があるので、車での移動がおすすめです。
出典:http://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/?p=3767
桜の名所として知られる円山公園は、実はチューリップの名所でもあり、春の行楽シーズンは見物客が多く訪れます。
明治・大正期からの原生林が残る歴史ある公園で、その当時の様子を今に伝える碑像やモニュメントが園内各所に設置されています。
丸山動物園が隣接しているので、小さい子どもを連れて行く場合はチューリップ観賞と同時に楽しんでみてもいいですね。
札幌市営地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩5分です。収容台数800台以上もある駐車場もあるので、車でのお出かけでもおすすめ。
出典:http://www.sapporo-park.or.jp/odori/flower/
札幌の中心部に位置し、観光客や市民が多く集まる憩いの場。通り沿いには整備された芝生や色とりどりの花壇があり道行く人の目を楽しませてくれます。
長さ1.5m、面積7.8ヘクタールもある広大な公園で、春の行楽シーズンになるとチューリップ以外にもツツジやライラックの観賞も楽しめます。
チューリップは西1,2,5,6丁目付近で観賞するのがおすすめ。地下鉄各線大通駅から徒歩1分です。車で来園される方は近隣の駐車場をご利用ください。
出典:https://www.town.yubetsu.lg.jp/tulippark/diary/2014/2014-0602-1407-3.html
札幌から車でおよそ3時間半、オホーツク沿岸のほぼ中央に位置する湧別町にあるチューリップ畑です。100品種120万球ものチューリップが咲き誇り、国内屈指のチューリップの名所として挙げられます。
あたり一面に広がるチューリップ畑は圧巻そのもの。園内にはベビーカーの貸し出しやおむつの交換台を設置しているトイレもあるので小さいお子様連れでも気持ちよく過ごせそうです。
今年もチューリップフェアが5月8日(金)から6月上旬まで行われます。好きな花を球根ごと採取したり、オランダ特注のオルガン演奏などイベントがあるので、おでかけ前にHPをチェックしてみましょう。
いかがでしたか?札幌市内のチューリップを見た後、時期を少しずらして上湧別で再びチューリップ観賞をしてもいいですね。お気に入りの場所は見つかりましたか?天気のいい休日は、ぜひお子さんとチューリップ観賞を楽しんでくださいね。

【1】滝野すずらん丘陵公園|例年の見頃:5月中旬~下旬
道内唯一の国営公園でチューリップ観賞

札幌の中心地から20kmほど離れた郊外にある滝野すずらん丘陵公園。27万球ものチューリップのが咲き誇り、あたり一面に鮮やかな色のチューリップ畑が広がります。
5/23(土)から6/14(日)まで、カントリーガーデン「花のまきば」では、チューリップ・すずらんフェスタが行われます。ガイドツアーや球根掘り体験などイベント盛りだくさんです。
また、ダイナミックな遊具で遊べる「こどもの谷」や空気で膨らんだ膜の上で飛んだり跳ねたりして遊ぶ「フワフワエッグ」は子どもたちにも大人気です。
園内各所におむつの交換台があり、ベビーカーの貸し出しも行っています。駐車場は収容台数2000台以上もある駐車場があるので、車での移動がおすすめです。
住所や電話番号など詳細はこちら
【2】円山公園|例年の見頃:5月中旬~下旬
札幌市民憩いの場でチューリップ観賞

桜の名所として知られる円山公園は、実はチューリップの名所でもあり、春の行楽シーズンは見物客が多く訪れます。
明治・大正期からの原生林が残る歴史ある公園で、その当時の様子を今に伝える碑像やモニュメントが園内各所に設置されています。
丸山動物園が隣接しているので、小さい子どもを連れて行く場合はチューリップ観賞と同時に楽しんでみてもいいですね。
札幌市営地下鉄東西線の円山公園駅から徒歩5分です。収容台数800台以上もある駐車場もあるので、車でのお出かけでもおすすめ。
住所や電話番号など詳細はこちら
【3】大通公園|例年例年の見頃:5月中旬
大通り沿いにチューリップが咲き乱れる

札幌の中心部に位置し、観光客や市民が多く集まる憩いの場。通り沿いには整備された芝生や色とりどりの花壇があり道行く人の目を楽しませてくれます。
長さ1.5m、面積7.8ヘクタールもある広大な公園で、春の行楽シーズンになるとチューリップ以外にもツツジやライラックの観賞も楽しめます。
チューリップは西1,2,5,6丁目付近で観賞するのがおすすめ。地下鉄各線大通駅から徒歩1分です。車で来園される方は近隣の駐車場をご利用ください。
住所や電話番号など詳細はこちら
【4】かみゆうべつチューリップ公園|例年の見頃:5月下旬
国内最大級のチューリップの名所

札幌から車でおよそ3時間半、オホーツク沿岸のほぼ中央に位置する湧別町にあるチューリップ畑です。100品種120万球ものチューリップが咲き誇り、国内屈指のチューリップの名所として挙げられます。
あたり一面に広がるチューリップ畑は圧巻そのもの。園内にはベビーカーの貸し出しやおむつの交換台を設置しているトイレもあるので小さいお子様連れでも気持ちよく過ごせそうです。
今年もチューリップフェアが5月8日(金)から6月上旬まで行われます。好きな花を球根ごと採取したり、オランダ特注のオルガン演奏などイベントがあるので、おでかけ前にHPをチェックしてみましょう。
住所や電話番号など詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?札幌市内のチューリップを見た後、時期を少しずらして上湧別で再びチューリップ観賞をしてもいいですね。お気に入りの場所は見つかりましたか?天気のいい休日は、ぜひお子さんとチューリップ観賞を楽しんでくださいね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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