気が付けばあっという間に3月。空気もだんだんと暖かくなり、春めいてきたように思いますね。そんな春の家族でのレジャーといったらやはり「お花見」。いっぱいに咲いた桜の下で花を眺めながらおいしいものをいっぱい食べたりと、お子様も喜ぶイベントの一つです。
でも気が付けば桜の見ごろを逸してしまい、十分にお花見気分を楽しめなかった・・・という声もよく聞かれます。ここで今回は桜の季節を先取りして、今のうちから押さえておきたい大阪府内のお花見スポットを集めました。
>
出典:http://www.osakapark.osgf.or.jp/hfm_park/02osakajo/osakajo_04.html
太閤豊臣秀吉ゆかりのお城・大阪城。それを間近で臨むことのできる大阪城公園は、大阪府内でも随一のお花見スポットとして人気を集めてきました。
なんといっても目の前に迫る雄大な天守閣を約300本の桜が彩るように咲き乱れるさまは、まさ豪華に絢爛といった光景でため息が出てしまいそう。見頃は4月上旬になるそうです。
3月26日(土)~4月17日(日)からは、「観桜ナイター」という名のライトアップも18時から開催されます!

出典:http://www.osakapark.osgf.or.jp/hfm_park/02osakajo/osakajo_04.html
さらに大阪城公園は梅林の見事な公園としても知られています。公園内に植えられた梅の数はなんと1270本。2月から3月いっぱいまで種類豊富な色とりどりの花の姿を見ることができます。
早春には梅の花、春本番に入ってからは桜と、あたりを季節の花々が彩る上に大阪城の雄姿も見ることができる、春が来たら絶対一度は訪れてみたいスポットの一つです。
出典:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kanko_tokusan/shiki/1317792981000.html
昭和24年に廃川となった元茨木川をグリーンベルトとして整備してできたのがここ元茨木川緑地。ここに植えられた桜の開花時期に合わせて開催されるのが「市民さくらまつり」です。
元茨木川緑地の桜並木は「大阪みどりの百選」にも選ばれており、地元市民だけでなく観光に訪れた人たちの心をとらえて離さない美しさを誇っています。並木道に植えられた桜の数は約1500本。心地よい春の風景の中を親子で歩いた後は、ほっと一息お茶やお食事を楽しむのもおすすめです。
出典:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kensetsu/koen/menu/koenshokai/kouen_ryokuchi/motoiba.html
元茨木川緑地は春はもちろんのこと、季節の移り変わりとともにさまざまな表情を見せる木々や草花の姿を見ることができるスポットです。
「さくらまつり」の主役の桜のほかにもクスノキ、カシ、ハナミズキ、レンギョウ等約40種の木が植えられているほか、松を配した白砂青松コーナー、梅園、花壇、そしてオリーブの森など…訪れる人々を決して飽きさせることの無い景観が魅力です。
出典:http://www.town.kumatori.lg.jp/town_syoukai/syoukai_kankou/maturi/1297846604210.html
泉南郡熊取町の永楽ダムのお花見シーズンは例年3月下旬から。ハイキングコースを散策したのちダム湖とともに見ごろを迎えた桜を眺める、そんなお花見スタイルを楽しむことができるのがここ永楽ダムです。
桜の開花時期に合わせて、熊取町緑と自然の活動推進委員会では、永楽ダム広場に提灯をつるして桜のライトアップを行います。柔らかな光に照らされた桜が湖に浮かぶ幻想的な光景を見ることができるかもしれないですね。
さらに開催が予定されている桜まつりの期間中は模擬店などお子様と一緒に楽しめる催しがいっぱいなので、ぜひ少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?今回は大阪府内のお花見スポットについてまとめてみました。歴史あるお城の眺めとともに桜を楽しめるスポット、自然の息吹を感じつつ桜を楽しめるスポットなどがありましたがいかがだったでしょうか。
桜の花はとてもきれいだけれどもその分咲いている時期も短いもの。ぜひ一番の見ごろを見逃さずにお花見をしたいですよね。
今回ご紹介したところは公園内などまったりと桜を楽しめるスポットがメインですので、手作りのお弁当を手にファミリーでお花見をすると楽しそうですね。
でも気が付けば桜の見ごろを逸してしまい、十分にお花見気分を楽しめなかった・・・という声もよく聞かれます。ここで今回は桜の季節を先取りして、今のうちから押さえておきたい大阪府内のお花見スポットを集めました。
>
【1】大阪城公園|大阪市中央区
300本の桜が天守閣を彩る豪華絢爛なお花見スポット

太閤豊臣秀吉ゆかりのお城・大阪城。それを間近で臨むことのできる大阪城公園は、大阪府内でも随一のお花見スポットとして人気を集めてきました。
なんといっても目の前に迫る雄大な天守閣を約300本の桜が彩るように咲き乱れるさまは、まさ豪華に絢爛といった光景でため息が出てしまいそう。見頃は4月上旬になるそうです。
3月26日(土)~4月17日(日)からは、「観桜ナイター」という名のライトアップも18時から開催されます!
1270本の梅が咲き誇る梅林も見逃せない!

出典:http://www.osakapark.osgf.or.jp/hfm_park/02osakajo/osakajo_04.html
さらに大阪城公園は梅林の見事な公園としても知られています。公園内に植えられた梅の数はなんと1270本。2月から3月いっぱいまで種類豊富な色とりどりの花の姿を見ることができます。
早春には梅の花、春本番に入ってからは桜と、あたりを季節の花々が彩る上に大阪城の雄姿も見ることができる、春が来たら絶対一度は訪れてみたいスポットの一つです。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【2】元茨木川緑地「市民さくらまつり」|茨木市
「大阪みどりの百選」に選ばれた元茨木川緑地の桜を愛でる

昭和24年に廃川となった元茨木川をグリーンベルトとして整備してできたのがここ元茨木川緑地。ここに植えられた桜の開花時期に合わせて開催されるのが「市民さくらまつり」です。
元茨木川緑地の桜並木は「大阪みどりの百選」にも選ばれており、地元市民だけでなく観光に訪れた人たちの心をとらえて離さない美しさを誇っています。並木道に植えられた桜の数は約1500本。心地よい春の風景の中を親子で歩いた後は、ほっと一息お茶やお食事を楽しむのもおすすめです。
春が過ぎても楽しめる、四季折々の美しさを見せる景観が魅力

元茨木川緑地は春はもちろんのこと、季節の移り変わりとともにさまざまな表情を見せる木々や草花の姿を見ることができるスポットです。
「さくらまつり」の主役の桜のほかにもクスノキ、カシ、ハナミズキ、レンギョウ等約40種の木が植えられているほか、松を配した白砂青松コーナー、梅園、花壇、そしてオリーブの森など…訪れる人々を決して飽きさせることの無い景観が魅力です。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【3】永楽ダム|泉南郡熊取町
ダム湖を囲む桜が見事、ライトアップも開催予定

泉南郡熊取町の永楽ダムのお花見シーズンは例年3月下旬から。ハイキングコースを散策したのちダム湖とともに見ごろを迎えた桜を眺める、そんなお花見スタイルを楽しむことができるのがここ永楽ダムです。
桜の開花時期に合わせて、熊取町緑と自然の活動推進委員会では、永楽ダム広場に提灯をつるして桜のライトアップを行います。柔らかな光に照らされた桜が湖に浮かぶ幻想的な光景を見ることができるかもしれないですね。
さらに開催が予定されている桜まつりの期間中は模擬店などお子様と一緒に楽しめる催しがいっぱいなので、ぜひ少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
まとめ
いかがでしたか?今回は大阪府内のお花見スポットについてまとめてみました。歴史あるお城の眺めとともに桜を楽しめるスポット、自然の息吹を感じつつ桜を楽しめるスポットなどがありましたがいかがだったでしょうか。
桜の花はとてもきれいだけれどもその分咲いている時期も短いもの。ぜひ一番の見ごろを見逃さずにお花見をしたいですよね。
今回ご紹介したところは公園内などまったりと桜を楽しめるスポットがメインですので、手作りのお弁当を手にファミリーでお花見をすると楽しそうですね。
今回、ご紹介したスポットの詳細はこちら
・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。