少しずつ、少しずつ春の兆しが見えてきた今日この頃ですね。朝晩の強い冷え込みに悩まされることも減り、お父さんにもお母さんにも気持ちが楽な季節になってきたのかもしれません。
しかし冬ならではの楽しみ「雪遊び」ができる機会も同時にぐんと減ってしまいますね。お住まいの地域によっては「雪をまだ見たことがない」あるいは「雪が降っても積もることがないから雪遊びをしたことがない」というお子さまも少なくないかと思います。
完全に春が来てしまうその前に、今のうちに雪遊びを満喫できるスポットを集めてみました。
出典:http://www.photo-ac.com/* 写真はイメージです
出典:http://www.city.shizuoka.jp/deps/kouiki/riverwell.html
静岡県静岡市内で営業中の「リバウェル井川スキー場」。こちらは静岡県内のスキー場の中でも「知る人ぞ知る」穴場スキー場なんだそうです。
通好みのスキーヤーが集まるゲレンデなので、混雑を気にせずお子さまとのんびりスキーを楽しめます。それでいてコースは緩やかな丘状になっているので、スキーが初めてというお子さまでも安心して楽しむことができます。
周りを見回せば富士山や南アルプスを望むことができ、そんな景色の中売り切れ必至の絶品・限定メニュー「オランドカレー」を口にしてみれば、おいしさもいつもの倍以上に感じてしまうかも。冬季営業は2015年3月1日(日)までとなっています。
出典:http://www.grinpa.com/
富士山の2合目にある遊園地「ぐりんぱ」。こちらは大きく分けて遊園地とスキー場の2つを同時に楽しめるようなアトラクション施設として、県内および県外の観光客から人気を集めています。
13種類の難関を乗り越えていく「アリス・ト・テレス」などを集めたアスレチックエリアに、たくさんのおもちゃと触れ合えるテーマパーク「キッズフジQ」。そして親子でおなじみのヒーロー・ウルトラマンと怪獣たちと仲良く遊べる遊園地「M78 ウルトラマンパーク」などのアトラクションがスキー場とともに営業しています。
出典:http://www.grinpa.com/attraction/snow_carnival/
「スノーカーニバル」は「冬にしかできない遊び」をコンセプトに約2500㎡の敷地内に異なる5種類のアトラクションを用意しています。初めて雪遊びをする小さなお子さまにも安全で、楽しく過ごしてもらえるようなエリアです。
例えば「ゴーゴーチュービング」。これはチューブ型のソリで勢いよく雪の上を滑走するというスリル満点のコースです。こちらは3歳以上のお子さまから体験できるのですが、3歳未満のお子さまにも「Jr.チュービング」という同様のチュービングコーナーが用意されています。
少しレーンを緩めに作ってあるので小さなお子さまにも安心。3歳未満のお子さまから小学生までが乗ることができます。兄弟で一緒のコースを楽しむこともできますね。
冬にしかできない遊びの数々、こちらはなんと2015年3月22日(日)まで楽しむことができちゃいます。
出典:http://www.grinpa.com/attraction/winter/
「湖のスケート場」は富士山をバックに滑ることのできる開放的な屋外スケートリンクです。2013年からリンクの広さが約2倍になり、よりのびのびとスケートを楽しむことができるようになりました。
「湖のスケート場」のスケートリンクで使われるスケート靴にはちょっとした工夫があります。それはスケートの刃を1枚ではなく2枚にしてあること。従来の一枚刃のスケート靴より安定性が向上し、バランス感覚が苦手とか転ぶのが怖いと言ったお子さまでも安心して滑ることができます。スケート初心者さんにもお勧めしたいアトラクションです。こちらも2015年3月22日(日)までの営業です。
出典:http://www.takasu.gr.jp/ACESCore/?cId=3&target=kids.html
以前より親子で楽しむゲレンデとして高い人気を誇っていた高鷲スノーパークのキッズパークがリニューアル、さらに親子で楽しいスキー場になりました。
まず入園時にはパスポートの代わりに人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターが描かれたバッジがもらえます。お子さまだけでなくお父さん、お母さん世代にもちょっとうれしいこのバッジ、思わず全キャラクターを制覇したくなってしまうかも。バッジだけでなくパーク内にはドラゴンボールとコラボレートしたアイテムがいっぱいです。
ふわふわ滑り台や遊具、ソリのレンタルは無料。自宅から荷物を増やさずに雪遊びを楽しむことができ、ご家族での移動も楽ちんです。ドームベルトを完備しているので小さなお子さまでも何度でも坂の上まで登ることができます。
出典:http://www.takasu.gr.jp/
他にもドラゴンボールの世界とコラボレートした企画が目白押しの高鷲スノーパーク。その中でも注目したいのが「スキー&スノボ キッズスクール」です。
これはスキーのレッスンを「7つの修行」になぞらえてお子さまのスキーの技術を向上させるとともに、参加した子どもたちにはドラゴンボールの限定アイテムがプレゼントされるというイベントなんです。
レッスンの最中は特製の胴着「亀ポンチョ」を着用してドラゴンボールの登場人物の気分に。修行を一つクリアするごとに「修了缶バッジ」をゲットできます。
見事7回すべての修行を達成すると「天下一武道会 in 高鷲スノーパーク(スキー&スノーボードのタイムレース)」に招待選手として参加できます。他にも素敵な「ご褒美」が盛りだくさんなので、お子さまのやる気と達成感もより大きなものとなることでしょう。
いかがでしたか?今回はまだまだ雪遊びを楽しむことのできる東海地方のスポットについてまとめてみました。
東海地方というとなかなか雪を見る機会が少ない地域のかたも多いのではないでしょうか。あたり一面真っ白な中思い切り一日中遊びたいというお子さまもいらっしゃると思います。
「もう、スキーや雪遊びをできる施設は少ないんじゃないだろうか…」と思ってあきらめてしまうのはまだ早いですよ。3月まで、あるいはそれ以降も様々なイベントを用意しているスポットはまだまだありますので、よかったら今後のレジャーの参考になさってくださいね。
しかし冬ならではの楽しみ「雪遊び」ができる機会も同時にぐんと減ってしまいますね。お住まいの地域によっては「雪をまだ見たことがない」あるいは「雪が降っても積もることがないから雪遊びをしたことがない」というお子さまも少なくないかと思います。
完全に春が来てしまうその前に、今のうちに雪遊びを満喫できるスポットを集めてみました。

【1】リバウェル井川スキー場|静岡市
3/1まで!緩やかなコースでゲレンデデビューにぴったり!

静岡県静岡市内で営業中の「リバウェル井川スキー場」。こちらは静岡県内のスキー場の中でも「知る人ぞ知る」穴場スキー場なんだそうです。
通好みのスキーヤーが集まるゲレンデなので、混雑を気にせずお子さまとのんびりスキーを楽しめます。それでいてコースは緩やかな丘状になっているので、スキーが初めてというお子さまでも安心して楽しむことができます。
周りを見回せば富士山や南アルプスを望むことができ、そんな景色の中売り切れ必至の絶品・限定メニュー「オランドカレー」を口にしてみれば、おいしさもいつもの倍以上に感じてしまうかも。冬季営業は2015年3月1日(日)までとなっています。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【2】ぐりんぱ|静岡県裾野市
富士山2合目の遊園地!スキー以外のアトラクションも充実!

富士山の2合目にある遊園地「ぐりんぱ」。こちらは大きく分けて遊園地とスキー場の2つを同時に楽しめるようなアトラクション施設として、県内および県外の観光客から人気を集めています。
13種類の難関を乗り越えていく「アリス・ト・テレス」などを集めたアスレチックエリアに、たくさんのおもちゃと触れ合えるテーマパーク「キッズフジQ」。そして親子でおなじみのヒーロー・ウルトラマンと怪獣たちと仲良く遊べる遊園地「M78 ウルトラマンパーク」などのアトラクションがスキー場とともに営業しています。
冬限定の雪遊び広場「スノーカーニバル」が大人気営業中!

「スノーカーニバル」は「冬にしかできない遊び」をコンセプトに約2500㎡の敷地内に異なる5種類のアトラクションを用意しています。初めて雪遊びをする小さなお子さまにも安全で、楽しく過ごしてもらえるようなエリアです。
例えば「ゴーゴーチュービング」。これはチューブ型のソリで勢いよく雪の上を滑走するというスリル満点のコースです。こちらは3歳以上のお子さまから体験できるのですが、3歳未満のお子さまにも「Jr.チュービング」という同様のチュービングコーナーが用意されています。
少しレーンを緩めに作ってあるので小さなお子さまにも安心。3歳未満のお子さまから小学生までが乗ることができます。兄弟で一緒のコースを楽しむこともできますね。
冬にしかできない遊びの数々、こちらはなんと2015年3月22日(日)まで楽しむことができちゃいます。
富士山をバックに華麗に滑れる「湖のスケート場」

「湖のスケート場」は富士山をバックに滑ることのできる開放的な屋外スケートリンクです。2013年からリンクの広さが約2倍になり、よりのびのびとスケートを楽しむことができるようになりました。
「湖のスケート場」のスケートリンクで使われるスケート靴にはちょっとした工夫があります。それはスケートの刃を1枚ではなく2枚にしてあること。従来の一枚刃のスケート靴より安定性が向上し、バランス感覚が苦手とか転ぶのが怖いと言ったお子さまでも安心して滑ることができます。スケート初心者さんにもお勧めしたいアトラクションです。こちらも2015年3月22日(日)までの営業です。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
【3】高鷲スノーパーク|岐阜県郡上市
キッズパークがリニューアルオープン!

以前より親子で楽しむゲレンデとして高い人気を誇っていた高鷲スノーパークのキッズパークがリニューアル、さらに親子で楽しいスキー場になりました。
まず入園時にはパスポートの代わりに人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターが描かれたバッジがもらえます。お子さまだけでなくお父さん、お母さん世代にもちょっとうれしいこのバッジ、思わず全キャラクターを制覇したくなってしまうかも。バッジだけでなくパーク内にはドラゴンボールとコラボレートしたアイテムがいっぱいです。
ふわふわ滑り台や遊具、ソリのレンタルは無料。自宅から荷物を増やさずに雪遊びを楽しむことができ、ご家族での移動も楽ちんです。ドームベルトを完備しているので小さなお子さまでも何度でも坂の上まで登ることができます。
ドラゴンボール改 ~雪山修行編~ in 高鷲スノーパーク

他にもドラゴンボールの世界とコラボレートした企画が目白押しの高鷲スノーパーク。その中でも注目したいのが「スキー&スノボ キッズスクール」です。
これはスキーのレッスンを「7つの修行」になぞらえてお子さまのスキーの技術を向上させるとともに、参加した子どもたちにはドラゴンボールの限定アイテムがプレゼントされるというイベントなんです。
レッスンの最中は特製の胴着「亀ポンチョ」を着用してドラゴンボールの登場人物の気分に。修行を一つクリアするごとに「修了缶バッジ」をゲットできます。
見事7回すべての修行を達成すると「天下一武道会 in 高鷲スノーパーク(スキー&スノーボードのタイムレース)」に招待選手として参加できます。他にも素敵な「ご褒美」が盛りだくさんなので、お子さまのやる気と達成感もより大きなものとなることでしょう。
このスポットの基本情報、口コミなどはこちら
まとめ
いかがでしたか?今回はまだまだ雪遊びを楽しむことのできる東海地方のスポットについてまとめてみました。
東海地方というとなかなか雪を見る機会が少ない地域のかたも多いのではないでしょうか。あたり一面真っ白な中思い切り一日中遊びたいというお子さまもいらっしゃると思います。
「もう、スキーや雪遊びをできる施設は少ないんじゃないだろうか…」と思ってあきらめてしまうのはまだ早いですよ。3月まで、あるいはそれ以降も様々なイベントを用意しているスポットはまだまだありますので、よかったら今後のレジャーの参考になさってくださいね。
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・掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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