搭乗から降機までのポイント10選
搭乗

少なくとも搭乗予定時刻の10分前には、指定の搭乗ゲートに着いておいてください。 子連れ旅の基本は時間に余裕を持って行動することです。
着席

慌てず焦らず、自分の席を見つけたらまずは着席。 人の流れが落ち着いてから、手荷物を荷物棚か座席の下にしまいましょう。
落ち着いたら周囲の方に挨拶を。これはかなり大切です!
シートベルト着用

2歳未満の子どもの場合は、親がシートベルトを付けた上で抱っこしてください。 席がある子どもの場合は、少し緩く締めてあげると嫌がらずに付けてくれますよ。
離陸

気圧の変化による耳の痛みには、アメやソフトキャンディをなめさせてあげて。小さい子には、吸い口のあるゼリー飲料がおすすめです!
機内での食事

多くの旅行会社は事前にベビーミールやチャイルドミールをリクエストできます。 子どもの食事の手伝いが必要な場合は、子どもの分は早めに持ってきてもらうと安心。
授乳・ミルク

ミルクの場合水筒を持参すると安心ですが、機内でお湯をもらうことも可能です。 その場合は、お水を足して温度を下げてもらうことを忘れずに!
おむつ替え・トイレ

トイレのおむつ台は硬くて狭いので、落ちないように注意をしてくださいね。 食事後のトイレタイムは非常に混むので、早めに行きましょう。
遊び

DVDプレーヤーやタブレットを持参して、アニメを見せるというママが多いようです。
ただし、音量には十分気をつけたいもの。
特に夜間フライトの音はトラブルの原因となります。
睡眠

突然の揺れに備えて、シートベルトは睡眠中も着用してください。 お気に入りのタオルなど持たせてあげると安心しますよ。
降機

やっと到着!
焦らずゆっくり降りて入国審査場へ向かいましょう。
まとめ
飛行機に乗るだけでもいろいろ気になるポイントがありましたね!
大人でも負担のかかる飛行機ですので、子どもが快適に過ごせるように、きちんと準備していきたいものですね。
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